おかんの誕生日祝いを一日繰り上げて我が家にて。
70歳かい。
すっかりばーさんになったが今時の高齢化社会では
まだまだ若い部類だ。
親が元気なのはありがたい。
これが病気だの入院だの痴呆だのとなれば
オイラも今みたいに仕事、家庭、バイクと没頭できないし
嫁ともぎくしゃくしはじめるだろう。
自分の周りが元気なのは感謝感謝な事だ。
親があって今の自分がありそしてその環境がある。
一年に一度訪れてくる誕生日。
自分の生きていることの大事さと命の尊さを再認識する大事な日が
誕生日か。
嫁共々、親は生きているうちに孝行せなあかんと再認識。
嫁もおいらも四捨五入すれば立派に50歳。
2人足したら100歳。
親の今日の元気は、明日保障されたものではない。
嫁にはいつも言う。
親が死ねば必ず悔いが残る。
あーしておけば良かった とか もっとこーしときゃよかった とか。
親孝行に上限はない。死んだ時には後悔が残るだけだ。
だからその悔いを少しでも軽減するために親孝行をするのだ。
オヤジが死んで学んだこと。
あれからもうじき20年。
自分も含めてもう一度親孝行を考えてみるかな。
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