会社の制度で46歳の時にリフレッシュ休暇と言う
制度がある。
仕事がくそ忙しく今年は研修も重なり休みはいらないと
上司に何度も言ったのだが人事制度なので。
と諭され休む事に。
ただ上司からは申し訳ないが盆休みにからめて休んでほしいと
依頼を受け快諾。
嫁さんに行きたいところが有るのなら段取して頂戴と
軍資金を渡してすべてお任せ。
チビの部活に塾の合間をかいくぐり一番旅行料金の高い時期では
あるがパラオに行くことに。
一番安いツアーを嫁さんが段取。
土曜日の研修を終え翌日日曜日昼前に関空を出て仁川へ。
ここで乗換に7時間時間をつぶし21時にパラオへ。
パラオについたのが2時過ぎ。
ここからホテルへ移動し寝たのは4時前。
結構、ふらふら。
翌日は朝からツアーへ。
寝不足関係なく早速シュノーケリング。
海はきれい
意外にスピードの出る船。
ツアー客が多く、ツアー会社からもう一艘ボートが出る。
海はきれい
急に深く落ち込んだ場所。
沈んだら浮かんでこないんだろうねぇ。
ライフジャケットを装着しているのでぷかぷか。
泳ぎに自信のある人はライフジャケットなしで素潜り。
無人島でBBQでおなかを膨らませたらフリータイム。
この島は基本ダイバーの島みたい。
チビとカヌーで遊ぶ。
紫外線は日本の7倍。
なのに上半身裸のおじさん。
やばいんちゃうの??
寝てなくても子供は元気。
2日目もツアー。
なんや泥パックらしい。
石灰?できれいな海水がエメラルド色に。
インストラクターのお兄さんが素潜りで海底の石灰を何度も組み上げる。
そして頭から豪快に塗り込んで とアドバイス。
頭から塗りこんだらそのまま海へダイブ。
でその次はクラゲがなんやいっぱい生息する場所へ。
神秘的。
空飛ぶクラゲ。
インストラクターが撮影してくれた。
3日目
は体験ダイビング。
前日までとは違うツアー会社で。
本格的なダイバーと同じ船。
体験ダイビング組は無人島で説明を受ける。
アジの大群。
これを観れたのは非常にラッキーらしい。
一本目で13m位潜ったらしい。
チビは泳げないくせにダイビングは上手だと褒められ上機嫌。
俺はウエイトが重いのかどんどん沈む。
耳抜きが出来なくて死にそうになった。
一本目終わってフラフラ。
もう疲れも溜まって爆睡。
他の体験ダイビングで一緒の人と話をしていたら
一本目でろくな説明もなく1時間近く深場まで潜るのは結構スパルタで
珍しいと言っていた。
2本目は15m以上潜ると言うのでカメラの耐圧が10mまでなので
写真は無し。
はぁぁ結構疲れるねぇ。
嫁とチビはダイビングにはまりまた今度行くと張り切りだした。
俺はもういいや。
耳はおかしいし車酔いみたいな感覚になる。
そしてこの夜はさらにナイトカヤックツアー。
いやぁ体力的には限界。。。
最終日は特にツアーを入れずゆっくりとすることに。
ただ日中も暑すぎて少し散歩するもチビはホテルに戻りたいと。
ホテルでチビは宿題を。
そうそう大阪に帰ればエアコンなんか入ってないのだからここで
やるべし。
嫁さんとは、ちょいと海周りを散歩。
Tドックと言う場所まで歩いてきたがここは夕日がきれいらしいが
パラオ人のたまり場でドラッグ場所で夜間は危険らしい。
0:30にホテルから空港へ移動し2:30の飛行機で仁川へ。
自宅に着いたのは13時ごろ。
いやぁ疲れた。
けどきれいな海だった。
今、記事をじっくり読みました。
っていうか去年読んでいましたがパラオ自体
興味なく今回も嫁のチョイスで全く興味なし。
我々より激しく動いておられますね。
滝には行ってないし。
エリライで晩飯くったり夢でマンブローグ食ったり
羨ましい。
我が家は貧乏なのでエリライ系列の焼き鳥屋と
夢ではシャコガイが精いっぱいの贅沢でした。
直行便は東京からしかないんですかね??
よく解りませんが今回は仁川経由でした。
しかし飛行機の深夜便は疲れますね。
みんなドラッグやっているしヤシの実??かなんかを
食うためにナイフを持ち歩いているし酒が弱いくせに
酒好き
のパラオ人。夜は要注意だそうですよ。
海は綺麗けどツアーでバタバタで落ち着きませんでした。。。
kazuuuさんファミリーはタフですね
大阪からだと韓国乗換えなんですか?
一度行ったらしばらく経ってからでいいかな~と思うけど、コレ見たら行きたくなっちゃいました