連休最終日は伏見へ。
今年初めての酒蔵びらき。
年末の第一回目は嫁子供に用事が有りXJRで
走った。
今回は車で行く。
坂本龍馬の大河ドラマが始まり伏見も混んでいるのでは!?
と思いきやそれほどでもない。
前回より人は少ない。
マナーの悪い人が続出し今回から試飲も有料。
金払ってまで試飲するのは。。。
で13時からの粕汁に並ぶ。
一杯100円。
あったまるねぇ。
たれ口と濁り酒を購入し嫁は酒粕を2kg購入。
先輩宅にたれ口と酒粕を送るべく鳥せい横のお店に行く。
二年くらい前に送ったときは濁り酒が置いてあった。
奥さんはたれ口よりも濁り酒がおいしいと言っていたのに
今は扱っていないらしい。
神聖工場の臨時売り場には濁り酒が有るものの地方送付がない。。。
神聖で酒粕は、1kg 500円 なのに鳥せい横のお店では
倍とまではいかないが少々高い。
しかし神聖工場で購入し個人で郵送するのに割れものなので
梱包に自信がなくお店で購入する事に。
濁り酒は諦めてもらおう。
と言う事でたれ口と大吟醸と酒粕と送っておいた。
折角京都に着たので帰りに寄り道と言う事で、一休寺に
行ってみた。我が家ではみな初めて。
ナビがないので嫁の地図ナビで目的地を目指す。
寺のところに駐車場があり300円とられるが駐車場を
少し行ったところに路駐しても問題ないと思われる。
門をくぐり中へ行くとこれまた料金場が有る。
大人500円、小学生450円。
少々高いとも思えたが折角来たので入る。
方丈へ入ると虎が睨みをきかせている。
おぉぉぉぉ中には一休さんの絵もあった。
小学生のころクラスの学芸会で粘土で指人形をつくり
蜷川新右衛門親当 役をやったことを思い出した。
確か5年生くらいだったのではないかと思われる。
なんでそんな事を覚えているのかと言うとクラスのみんなから
俺のつくった紙粘土の蜷川新右衛門親当が似ていないと
バカにされたからだ。
いやぁ人間の こんちくしょう!!と言う屈辱的経験は
いつまでも覚えているものだ。
そんな歪んだ幼少期の記憶を払拭すべく庭園が素晴らしい。
陽にあたりながらすわり眺めていると時の流れを忘れてしまう。
この庭を眺めながらビール片手にポテチを食えばどんなに幸せかと
思ってしまう。
一休さんの銅像も有ったがみんなが頭をなでるのでテカテカダ。
思わずハイマッキーの黒で髪の毛を書いてあげたいくらいだ。
今回は初めて濁り酒を購入してしまった。
お店で扱っていなかったので先輩には送れなかったが
その分俺が味見してみよう。
冷蔵庫に冷やしているのでこれから風呂に入り風呂上がりに
一杯やるとするか。
今週末は粕汁鍋でたれ口だな。ひょひょひょ。