でねこん

前職の業界をこよなく愛する聖者。
あせ・あし・あたま・あいきょう
で営業マンの基本とか。ホンマか!?

おもちゃ屋さん

2008年01月06日 18時00分18秒 | 家族系

今日は朝から天気が良い。
チビと公園で遊ぶのにバトミントンをしようと言うことに
なった。
昔、日産で車を買った時におまけでもらったバトミントン
セットだが10年以上も前のもので壊れてしまいバトミントン
セットを買いに行くことに。


けど、おもちゃ屋さんがあれへん。
近所の百貨店や大型SCのおもちゃ売り場に行くがバトミントンが
無いのだ。
あるのは、ゲームソフトばかり。
よく観てみるとコマや凧なんかも売っていない。

これは一大事ですよ。
子供が外で遊ぶべくおもちゃが近所で購入できないのだ。


結局、隣駅のおもちゃ屋さんに行ってみた。
ここは、昔、高校生の時にアルバイトしていたお店だ。

店の前に着くと店前には、ゲイラカイトとコマ、おはじきやビー球も
売っていた。
懐かしいぞ!ビー球。
昔は、ミルキー弾なんかがあって上からでかいので思い切り叩き付けると
ミルキー弾の一部が掛けてしまい半泣きになったりしたものだ。

よく考えたら駄菓子屋も近所には無い。
俺が子供の時には、合成着色料いっぱいの飴やラムネ、小便しても手を
洗っていないじじが掴んだ黒棒などを喜んで食ったもんだ。


今時の子供は、公園でDSで遊んでいる。
かわいそうだなぁ。


結局、バトミントンを購入しチビと公園で遊ぶ。
子供は、外で遊んでこそ子供だとなんかしらんけど感じてしまった。

俺の老後

2008年01月06日 17時49分39秒 | 雑系

先日、ふとした事で自分の老後について考えるきっかけ
があった。

我が家は、嫁とチビの三人家族。
俺のオヤジは、次男坊で俺は長男だが特に家柄が凄い訳でもなく
何か特に継がなければと言うプレッシャーも無い。

オヤジは他界しオカンが居るがまだまだ若く元気だ。

さてはて、一番最初にあの世に行くのは順番から言えば親となる。
親も時間と共に老いて行く。

ここで同居が必要か否かである。
俺の嫁は、同居に対して嫌がるそぶりも無く親が老いれば同居も当然と言う
考えがある。
俺的には非常に有難い限りだ。

しかし、オカンも色々と友達関係を見てきているのか同居に対しては
特に望む気が無い。
健康であるので今はそうなのだろう。
けど、遅かれ早かれ来る問題。考えておく必要があるのだろう。
同居するにしても今の俺のマンションに一緒に住むには無理がある。
かといって実家であるオカンの家に俺たち三人が転がり込むには
無理がある。まぁチビが嫁いでいればどうにかなるかもしれないが。

と言うことは、どこかで今一度家の購入と言う人生最大のイベントが
来る可能性があるかもしれないという事だ。


次に俺たち夫婦が老いてきたらどうするかだ。
チビは、女の子だから嫁いでしまえばそれで終わりだ。

と言うことは、施設に入るくらいの預貯金は必要と言うことだ。
これまた大変だ。

そもそも施設に入るというのもなんかなぁ。。。
けど何歳まで生きていられるか解らないし。。。
老いてから眼がおかしくなって失明なんかしたら嫁に迷惑を
掛けるばかりだし。

なんか最近は、生き方よりも死に方を意識するようになってきた。

人間は、生まれてくる時と死ぬ時は他人の世話にならざるを得ない
厄介な生き物だ。

今までコレといった人生計画も無く行き当たりばったりで生きてきたけど
そろそろ真剣に人生計画を考えんとあかんなぁ。

40歳から伸びる人40歳で止まる人

2008年01月06日 08時52分13秒 | 書籍系



40歳の僕には、なんとなく書店で目に止まってしまった
一冊。

兎に角、自由に生きろと書いてある。
お金はためるものではなく自分に投資せよと。
自分の投資にお金を使う男性は非常に少ないとも書いてある。

確かにわたしはお洒落でもないし服装に気を使うことも無い。

けど、40歳を過ぎればそれなりのカッコウをせよと言うことだな。

最近、Gパンを履いていて食後なんかはズボンを緩めることが
多いがその姿を嫁が見るたびに、だらしない!! と言われている。

40歳を過ぎてダラシナイト注意を受けるのも情けない。

今一度、一回り位くらい年下の女の子から告白されるくらい
いい男として磨きを掛けなければ。。。

眼圧

2008年01月06日 08時40分51秒 | 諸々

眼圧なんて今の会社に転職するまで知らなかった。
前職の健康診断では、その様な項目まで検査せなんだ。

けど今の会社ではそこまでやってくれる。
ありがたい事だ。

そして眼圧が高いといわれる。
二年位前に精密検査を受けた。
そして先月の健康診断でも眼圧がひっかかりこのまま放っておくと
緑内障になり失明の恐れもアル。と言われ眼科の診察を受けるように
言われてきた。

二年前の検査では、視野の検査のほかに直接眼に麻酔をして眼球を
万年筆のインクみたいなヤツで押されるという恐怖を味わい
病院に行くのが嫌になった。

だっていくら麻酔をしているとは言え、眼を見開き迫り来る
プラスチックみたいなモノが近づいてくる恐怖を味わい次の
瞬間メン玉をギュっと押されるのだ。

コレを恐怖といわずして何を恐怖とイオウヤ。


しかし、失明すると言われるとさすがに怖くなり新年早々
意を決して眼科に行くことにする。
あまりにも怖いので前回とは違う眼科に行くことにする。

検査は一般的なもので終わり一部目の写真を取る。


眼球の神経とは、眼の黒玉から耳寄りに10度ほど行ったところに
あるらしい。
私の場合は、眼圧が高いために神経の集中しているところが陥没し
神経を圧迫しているらしい。
これが酷くなると視野障害が出るとの事。

今回は取り敢えず様子見で半年後に視野検査をすることになった。

緑内障は、10人に2人くらいの割合である一般的な病気であるらしい。


しかし、転職してソノコの健康診断の検査項目に眼圧があるから
解ったようなものの一般的には、視野障害が出るまでは放たらかし
になる可能性が高い。

年が明けて41歳。
厄年と言う事で今年は健康に留意せねば。

以前までは、自己体力で回復出来た病気も40歳越えれば自分では
治し切れないのが現実かも。

何かおかしいと思えばすぐに病院に行かないと治りが遅くなります。
そんな歳になっちゃいました。
あぁぁ。