平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

今日の主役は?

2016-07-30 | 野鳥日記
カワセミかと思ったんですが、久々に

登場してもらいました。が、これといったパフォーマンスがないから、地味なまんまですね。・・・悪かったね。
一応、紹介するとホシゴイ(ごいさぎの幼鳥・2年目ぐらいですかね?)

こちらオニヤンマ、時たま観られます。まだ自然が残っているんすね。


もう、百日紅(さるすべり)が様になってきましたか。


最後は、これですか!

まったく、パフォーマンスなしのお愛想なしでした。

あんた、それって蹲踞の姿勢かね?

2016-07-29 | 野鳥日記
今朝は、お天気が良くて結構楽しめるかなと出かけてみた。いるいる

こっちが準備ができる前に、いきなりこれだ!
さらに場所変えて

ようやく獲れるようになったかね。
ところがである、堤の金網に止まると、いきなり微動だにしなくなり、なんか魔法にかかったみたいに固まってしまった

そのにらんだ先に目を移すと、全く気が付かなかったのだが

もう一羽、堤に引っかかった、折れた小枝の上にちょこんと、止まってこっちもまた睨んでいる。

そういうことか、しばらくすると、こっちの油断の隙に2羽とも絡みながら、あっという間に飛んで行ってしまった。

昨日の夕方、カラスが数羽やけに騒いでいるなと、思ってベランダから覗いてみると、おや~1羽色のちがう奴ががいるわ。

そのうちマンションの外壁止まった。

よく見ると、間違いなく鷹である。大きさと羽の色からして、チョウゲンボウに違いない。

何か、小鳥らしきものをもっている。
ここらに来るのはホントに、珍しい得した気分だ。

あんた、野鳥を忘れちまったのかい?

2016-07-27 | 野鳥日記
と、言われそうだが、こう天気が悪いと、ついつい目先が変わってしまうね。

街角の片隅にふと目が留まった。鮮やかなピンク色に染まる花、合歓木(ねむのき)という。

マメ科の植物で、かなりの大木になる木もある。近い種に含羞草(オジギソウ)がある。こっちは草花である。

少々、時期が過ぎてはいるが、まだまだ見ごろである。

しがみつき 抜けても残る 梅雨の音

2016-07-26 | 野鳥日記
明日か、明後日か梅雨が明けるのを、待ちわびてか蝉の声が一段と響いてくる。

加賀のお山の南天に、しっかりとしがみついたセミの抜け殻がのこる。
もう夏じゃないのと、真っ赤なカトレアが怒っている。

まったく、関係ないような顔しているのが、ワカケホンセイインコ。270mmなのがちょっと悔しい。

明日も雨かね。

今が旬か?

2016-07-24 | 野鳥日記
昨日・今日と少し肌寒い程の気候で、湿度は高いものの、結構過ごしやすい毎日である。
石神井川では、カワセミの兄弟(他聞、証拠はないが・・・・)が、いろいろとパフォーマンスを見せてくれて楽しい。
いくぞ~。

何とか、獲物の小魚をゲット。

ちょっと手入れ・・・・羽毛の色が鮮やか。

どう、ちょっとかっこいいショ。

あっちへひらり、こっちへひらり

結構追うのが難しい

もう少し腕がよけりゃ、言い訳も減るのかな?