平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

平四郎、薩摩路に遊ぶ!

2014-08-20 | 野鳥日記
一週間滞在のうち、太陽が顔を見せたのは、たったの一日だけという最悪のコンディションではあったのだが、
その一日は、ツルの飛来地である出水市の長島で、新鮮な魚を食することにあった。
黒の瀬戸大橋を渡り、島一周をというより、時間がかかりすぎるので、半周になってしまった。

この瀬は春、秋の潮の干満時は、渦潮がみられるらしい。
伊豆大島とほぼ同じ大きさほどもあるから、見応えはあるし・・・・釣りには格好の場所だし、景観もいい。

小さな漁港や海水浴場もあり、団体向け地引網もできるらしい。

新鮮な刺身とあらの旨煮煮を食し、島を後にした。アッ、刺身の写真撮っとけばよかったかナ~。
さて、薩摩路の夏は、鳥は端境の字期で、期待はできないが、早期米の刈り終わった田圃に、夏石神井川では観かけることのないキセキレイを撮れました。

小川には、小岩にしがみつくあおがえる

くちぼそが、

はたまた、手長エビか

いろいろいたりして、けっこうたのしめますね。
田んぼのあぜ道には、月見草がひっそりと、‥いやどう見てもひっそりではないネ!

圧巻は、こいつでしょうね、どこからともなく現れて

木樹の合間をぬって

ふわっと

降り立ち田圃を闊歩

さらには

幹の上で、周囲に

睨みを利かしている。
ほおじろは、近くの電線の上で

飽きたと見えて、燕が欠伸してるから

この辺りで御免!

新しい5匹の小さな命が!

2014-08-03 | 野鳥日記
7月31日に生まれたのではないか、たぶん・・・・今までで一番遅い時期の出産である。

生まれたてのカルガモの雛は、もうダッシュで川面を泳ぎ回るのだがが、この子たちは変に落ち着いている。

餌探しも早い

ミミズの大きなものまで咥えようとしている、無理だろうが

無事に育ってほしいものである。

この日は、ラッキーなことにホシゴイも目の前にいた。ゴイサギの幼鳥である。

が、あっという間に見つかり

一瞬にして逃げられました。

8月2日は、板橋の花火大会である。
終盤雨に祟られるのであるが、今年は無事に追えることができましたね。
で、①





いつもだが、花火の撮影は、難しいですね。いや花火も・・・かな。