待てば海路の日和ありかな！

昨日に比ぶれば、かなりさむいあさである。こんな日はなんもないかなと、おもいきゃ

川べりには、キセキレイが、遊歩道には

アロエの花に、どっぷりと首をつっこむメジロあり

途中から、結構熱くなり汗ばむほどになってきた。
遊歩道の河津桜は、もう2部咲くらいか


公園には、アトリが

こっちにも
あっちにも


で、加賀の杜には

何時か見た顔が、～♪アぁ～そうだよ～
オオタカ（ようちょう）である。しかしながら周りは、怖いおじさんたちが・・・・・・・

そうカラスだ、こいつ等にはさすがのおおたかでも閉口か
退散してしまった。

真打登場か！

じょうびたき♀が、少なくとも加賀の杜周辺で、３羽が縄張りをもっているようである。

この子は、すごく目つきが悪い。たまたま今日は機嫌悪かったかな、口髭も濃い

で、こっちはというと愛くるしい目をしている。

これが、3羽目のジョウビタキ♀である。どこが違うかというと、サッパリ判らない。



暫らく見えなかったかと思うと、いつもの桜の枝で尻尾フリフリ、愛嬌を振りまいている。



今日は、初夏の日差しかと、思えるほど暑い日差しであった。

シメがよく映える、青空に


珍しく河原には、イソシギのお出ましである。

みんなでお出迎えか！

久々の石神井川散歩、期待はしてなかったけど、
意外と、みんな律儀

愛嬌たっぷりの尻振りは、ジョビちゃん
久し振りに出てきた、

お目々のきついルリチャン
梢の上からは

オッサン鳥
コンコンと木を叩くのは

コゲラ君
滑り台？を降りてきたのは

シロハラ君か


R研究所の紅梅は、もう満開である。

龍神が天に昇る

まさに、炎が竜のごとく、天に上がらんばかり、もう手がつけられないか

いや、そんなことはない
ここは、国の特別天然記念物に指定された場所（サクラソウの自生地）の野焼きだ。

風も無く好天に恵まれた朝の一コマである。

あっという間に、焼け野原

啞然として、我が家を見つめるものが

いや、そんなことはない焼け跡に餌を探しに来ただけ。

秋ヶ瀬、時として楽しいのがいる。

ルリビタキ（♂）だ。
こっちにも

よくよく、観ると周りにはレンズだらけ、どうも餌付けされてんのかな？って気がした。

こっちの小憎らしい顔は、天然だろう

エナガである。14～5羽葭簀の間を飛び回り、餌を採っている。


で、こっちは俺だってと言わんばかりの

メジロで悪かったね、っか。

今日は、荒川Ⅾayだ。

幸先の良い日だ。
目の前には、

アオジである。いやに畏まっている。が、いきなり

そして、後ろの木にとまった。

いや、こっちにも


まったく、人を近寄せてくれないのが

カワラヒワだ、

羽の模様からするとアオジかクロジのようだが、色が黒とは

影ではなさそうだが、はて？