平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

もういくつ寝ると・・・・お正月じゃなくて7月だね❕

2020-06-28 | 野鳥日記
4~5月はズーっとコロナで、外出もままならず、6月に入って漸く出かけだしたたものの、石神井川は、かるがもの雛やかわせみの幼鳥も見かけることはなかった。
が、梅雨の間の僅かな晴れ間になんとか、パフォーマンスを撮ることができたのは幸いである。
七月に代わる前に掲載しようとと思う。
まずは、親鳥と見間違うほどに成長、カワセミの兄弟

もう一匹が、飛んでくるのに警戒している

なんだお前か!
次は、連続ショット

そして

次は

更に別のショット

続いて

嘴のえものは、ぬまえびか?

こんなショットも

これも

これは、飛んでくるコサギに警戒して


正直言うと、もうすこし精密な画像に撮りたいのだが、もう少し明るいレンズが欲しい。

6月の締めくくりは、石神井川だから

だね!


1年振りか、いやもっとかな?

2020-06-04 | 野鳥日記
我が家を草薮分け入って探すような、心地だが
久々が、荒川散歩である。昨年の台風19号で、ズタズタになった葦原が嘘みたいに、おいしげっている。
驚いたのは、ギャンギャン、グングンという大合唱である。アッそうか夏だったよな。
 
葦原の上に出て来たのは、一羽だけだがおおよしきり、周り中の葦の中に潜んで合唱だ。

今年は、石神井川ではカルガモの雛が、数えるほどでこんな形でも、見るとホッとする。
荒川のワンドの付近に、生態観測用の人口の小川?(潮が引いて泥だらけであるが)
そこにいたのは

カルガモの親子だ。

数えてみると

雛が10匹いる。丸っこい体形からして、昨日今日にかえったひなか?
ここらは猫やカラス、オオタカなど外敵が多い危険地帯だ!元気に育てば良いが。明日は何の話(6.3)