平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

すんばれるね~

2018-01-27 | 野鳥日記
でもいうのかね、こんな肌射す朝は
公園の霜柱は、


ニョキニョキと伸びて、まるでムーミン谷のニョロニョロみたいだ。


期先に伸びる氷柱は、朝の光をうけ七色に輝いている。


流石に今日も撮りなんぞ居らんのでは、と思いきや

ウグイスではないか。

公園の灌木で、カサカサ動き回っているのは、

百舌鳥だ、雪に埋もれた都会のグランドを避け、藪の中で餌探しらしい。

そんな時、頭上にピープルル~ピープルル~と懐かしい囀り、高木の枝の間を飛び回っている。

そして、枝先の木の実をほおばっている。

最初は、シメかなとも思っていたが、鳴き声が違うから、ファインダーを覗い解った。イカルである。

30m先だと、トリミングしてもこんなだね。

石神井川は、もう野鳥がいないのか

2018-01-19 | 野鳥日記
あれほど“ちっちちっち”と、灌木さえあれば、姿は見えずと地鳴きが響いてたのが、すっかり潜めて、しまった感がある。
しかも、騒ぎまくっていたヒヨドリもツグミに押され気味である。
電車の見える丘で、灌木をレンズで追っているときその先を横切ったものがいる。

何とかシャッターがついて来てくれたか。
ハクビシンである。都内では増えつつあるらしい。
明日は、野鳥がいいな~。

荒川に行けば

2018-01-18 | 野鳥日記
なんとかなるさ、って言うんで、でかけて見た。ここんとこ石神井川は、異変があるのか、まったく冬鳥の手ごたえがないからだ。
グラウンドの隅をなにかがかける。

よ~く見ると、いつかの雉ではないのか?

こっちに気付いたのか。ダッシュ、大木の根元でどうしようかと、振り返ると

あっと言う間に、川の方へ消えていった。

最近、東電の鉄塔に、ハヤブサがいるらしい。

撮った一枚を拡大してみると、何とかそれらしく見えるが、もう少し降りてこないと限界だろう。

じゃ何がいるんだ?と、見渡せばいるいる

セッカ・・・・・・だ。
萱か葦かわからんが、幹をしっかり掴んで止まっている。


草原には

タヒバリもいる。

最後は、この子、百舌鳥の♀だ。

結構愛嬌のある顔だね。

今日はここらで。


荒川は、撮り放題か

2018-01-11 | 野鳥日記
とは言え、あまり良いものはないが、寒いのか膨らんでいる。
ベニマシコの♀、♂は枝隠れして撮れない。
カワラヒワの雌、柳の枝などに、たむろしている。


こっちは、雄  顔つきは、あまりよくないね。 顔つき悪くてすんませんね。

アオジも、いるにはいるが、真面に移さしてくれない。フン悪いか

カシラダカは高木のてっぺんで、物見中か?

今日の締は、ノスリ。 オイオイ違うだろう❕その前にもう一羽忘れていませんか?
そう俺はシメだ。

チョットここでは珍しいよね。

これが最後で、ノスリだ、ちょっと遠いけど



飛ぶところを撮りたいが、いつも一瞬を突かれてしまう。悪かったね。

今日のオマケは、

浮間のミコアイサ、雌だけど