平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

あら、観てたのね~!

2016-05-26 | 野鳥日記
石神井川は、毎日が楽しいね。
遊歩道では、約束どうり金糸梅の兄弟分がパッと

見事だね。

これも今が旬か?

ザクロの花、ザクロは人肉の味がすると言うらしいいが、誰が食ったのかといえば、鬼子母神らしい。

で、こっちは親を食ってるのじゃないよね?

母ちゃん、早くくれよ!すずめの雛が餌を強請っているんだ。

観ないで頂戴ね!

雛に餌を運ぶお父さんは、大変だね。

雛っていえば、こっちは親子かな、?いや、単純に大きさが違うだけか?さァ~てね!

堤の上で2-ショット!

これは、雛か幼鳥か?

ハクセキレイの若鶏で済ましちゃお。

最後は、久しぶりと言おうか、いよ~大統領!いやオバマさんじゃないよ。

かわうだ。底引き網漁じゃあるまいに、片っ端から小魚を喰いつくしていく。そう川のギャングだ!。

メジロの親子か!

2016-05-25 | 野鳥日記
今朝は、大した成果はないが、ちょっと珍しいかも!

多少大きさの差はあるが、親子なのか、年の離れた?兄弟なのかは、見当がつかない。

暫らく、眺めていたが

つまるところ、結論は出なかった。
ちなみに、大方の幼鳥は嘴が黄色いが、この子たちは成長に近いのか?な

我こそ見返り美人なるぞよ!

2016-05-24 | 野鳥日記
て、あんたまさかオスでは?しかも目脂がついてるし~

加賀第二公園で、よく見かける野良さんたちだが、ひとを怖がらない、それもその筈餌をあげる人がいるからなんだ。

今朝は、頭上でピキ~とかピア~とかかなりの数のインコが飛び交っている

高木の銀杏の上にたむろしている。

正式には、ワカケホンセイインコと呼ぶらしい、飼い鳥が逃げ出して繁殖したという説が有力らしい。

外来種ではあるが、観ようによっては綺麗な鳥である。

が、今はこの子たちが旬でる。どうだ~!

23日頃生まれたらしい8匹のひなである。
さぁ、あいさつ終わったら出かけるよ。

初夏の花は?

2016-05-23 | 野鳥日記
石神井川の遊歩道には、もう初夏の花が、咲きはじめた。

金糸梅である。
金糸梅は、弟切草(おとぎりそう)科の植物で、兄弟に未央柳(びょうやなぎ)やヒペリカムがあり、未央柳は少し遅れて咲き始める。
これから少しずつ賑やかになってくるよね。

今朝は、また新しい命が生まれたようである。

まぁるく、ふっくらしたゴムまりみたいな雛が浮かんでいる。数えると1・2・3・・・・・8   8匹である。

河の壁際を見ると、黒い影

もう雛を狙ってやってきた。  そうはさせじと、母さんは子供たちを引き寄せる。

流石である。

あっ、そうそう今朝夏鳥を発見したんで、すぐ書こうと思ったんだが、
この子である。

アイリングや胸に斑紋がないことから、コサメビタキと踏んでるんだがね、どうだろう?

エゾビタキのような風切り羽の白い斑点も見えないし、ン、多分そうだろう。

石神井川は、雛だらけ!

2016-05-21 | 野鳥日記
頭上から、チッチチッチと騒ぐ声が聞こえる。
見上げると、こちっちに一羽

こっちにも一羽

それぞれ青虫やらクモみたいな虫を咥えている。
咥えながら声を限り叫んでいるようだ、また一羽は体をふるわせながら鳴いている。
雛でも、探しているんだろうかと、勝手に想像している。と、背中でチイチチイチとなきごえがする。振り返るとブロックに拳大の穴がある。
そうか!鈍感な私にもようやく納得できた。

餌を運び終えて安心した親鳥が、巣穴から顔を出し、周りを警戒している

岸辺には、今日もカルガモ親子が、食後の休息中だ。


高木の枝には、多分、多分親子だろうか?

ワカケホンセイインコが、

親子の結論は、おおきさが、違うのと尾っぽの長さが短いようだ。

研究所のスレート屋根には、雀の雛が親鳥が運ぶ餌を待っている。

よ~く観ると嘴が、まだ黄色いよね!