平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

やったね!

2016-10-29 | 野鳥日記
と、いう感じかな。

なんだろうな、なんだっけと、反復しても思い出せない。

そうか、ホシハジロの♀だ。ここ石神井川では、はじめてである。♂は以前何度か目にしたが・・・・・。

こっちは、というと・・・・う~ん

そうか、ヒドリガモの幼鳥か。前頭部が、若干まあるく変色し始めているね。

幼鳥と言えば、こっちもかな

マガモの幼鳥か?

まさか、カルガモとの交配種ではないと思うが・・・・・・・

今年もキンクロハジロは元気である。

この羽ばたきは、中々豪快である。

雌だって

どうだ、

ひさしぶりに、川っぷちを歩いてみれば

2016-10-27 | 野鳥日記
公園には、ピラカンサスが真っ赤に色づき、野鳥の飛来を待ちわびている。


川面には、キンクロやオナガ鴨・コガモがいっぱいですね。
中に一羽記憶に残る顔がいた。

ヒドリガモだ!もう来たか。♀だけど

それからと、時々見かけるど

キセキレイ

もう少しちかくで撮れれば、いいんだが

明日は・・・・・・・

地鳴きが、囀りにかわったような?

2016-10-25 | 野鳥日記
久し振りに、荒川に猛禽を訪ねてみた。
が、いるのは猛禽は猛禽でも、枯れ木で囀る、そう百舌鳥である。

こっちは、雌。それから♂

ここかしこから、キチキチ、カチカチと聞こえてくる。
ときたま近くに、チャッチャッと聞きなれた声がする。そのあと2~3回ホーホケキョと下手な囀りが、確か聞こえたような、空耳か?

その後、浮間に周ると、こちらは👀ぼしいものはないが、カワセミが結構飛んでて楽しませてくれた。

漁が上手打、今日は

結構様になっている。

獲れないときは、寂しそうだが、


石神井川では、未だお目見えではないが

いつもは、ゴイサギやカワセミ・サギの指定席にちゃっかり止まっているのは、孫れもなくジョウビタキである。
ようやく到着であある。

ゆったりと湖面に、ただようのは

この子の羽である。

キンクロハジロ。

締めくくりは

やはり、ゴイサギだろう。

勢い込んできたけれど・・・・

2016-10-12 | 野鳥日記
全く姿かたちが見えない。しょうがないから川プッチを歩くことにしたが、まあ大したこともない。
とちょお見かけたのは、鳥ならぬ蝶である。

タテハチョウ亜科のツマグロヒョウモン(♂)

こちらは、同じくツマグロヒョウモンのメスらしい。てっきりこちらが♂だとばかり思っていたのですが・・・・・

で、鳥はというと
珍しく桜の枝にとまるハクセキレイ

結構様になっていますよね。

最初と

最後に撮らえたのは

この子たち、コサメビタキかな?

ツミな奴だよ、あんたは!

2016-10-11 | 野鳥日記
と、言いつつしっかりとカメラに、収める私の方が、罪な奴でしたかね。
頭の上の枝を掠めて飛ぶのは鳩か、なんか様子が変だ。止まった枝を見上げると、ツミだ!

おかしいと思ったら、小鳥を持っている。羽の色からすると、シジュウカラかな?

しっかりと足で掴んでいるようだ。やおら樹上で羽をむしり始めた。

こんな時、猛禽類は警戒心は薄れるそうで、結構近くで観察できるそうである。とは言っても樹上ではどうしようもない。
指咥えて見張るしかないか。

満腹感したのかな?よく見ると、この子は雌である。その証拠に虹彩が金色みたいな色をしている。

それにしても、お腹周りの横縞模様は素晴らしい。
また会えるかな?