平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

蝉の声 きゅうにさわぐ 陽ざしかな

2016-07-18 | 野鳥日記
今年の夏は、蝉の声が届かずどうしたのかなと思っていた。今朝も申し訳なさそうに、遠慮がちに啼いていたが、気温が上がるや否や大合唱である。別に、寂しがる必要もなかったわけで、何か失敗したような気分である。
毎朝、カワセミを追いかけている。今が旬である。が、

止まっているカワセミ程つまらないものはない。贅沢かな?

これじゃ、今市だし、

そこで、紹介するのは、これ

雀の幼鳥である。

もうすでに、巣立ちしているが、どこか違う、…嘴の下、のどの部分や頬の黒斑がない。

それから、

ムクドリ、とおもうが、以前にも撮らえたが、どこか違う。

左側が普通のムクドリである。突然変異か?

遊歩道の植込みの上に横たわる2m程の青大将、死んでいるのかなと、竹でつつくと

この目が、

いきなり、👀を剥いてきた

別に飛び掛かってくる相手ではないが、一瞬引いてしまう。
びっくりした。