平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

腹減った、母チャン飯くれ!

2015-05-31 | 野鳥日記
石神井川の堤防のに、セキレイの親子がいる。食べ盛りの幼鳥が、さかんに餌を強請っている。

一寸待ちなよ、ほれこれかい?

そうだよ、早くくれよ!
こっちでも,お腹すいたよ!

ほら、美味しいかい!うん

この時期、この周辺は子育て、満開である。
こちらは6匹のひなを連れたカルガモ。

小生が、確認できた4例目であるが、今年はその他にも2例を聞いている。

雛は、可愛いよね!

7月までは、まだまだ生まれるよねカルガモの雛は。
お山では、今年もつみのお父さんが、餌運びに奔走している。目を真っ赤にして

いや・・・・・もともとオスは、虹彩は紅だよね

台風7号、の影響か、明日は大雨?

2015-05-18 | 野鳥日記
この子たちどうなる?

今朝、散歩中の人に教えられ、急ぎ足で向かった先は、御成橋より150mほど上流の名無し橋の下、いるいる1・2・3
‥‥6匹、聞いた話では先週生まれた8匹の雛が大雨にもめげず、生きていたとのこと、それにしちァ小さすぎるね?

明らかに、今朝生まれたばかりだね。
川底の苔など、一生懸命啄む姿を見ると、予報の今夜の雨に、流されなきゃいいがと、心配だね。

街角で見たブラシの木は、満開である。見事の一言に尽きるね。



アンタは、43番目だね!

2015-05-17 | 野鳥日記
ここ1週間くらいか?いやもっと前かな?チーチェリチーチェリと高木の上で啼いていたが、ようやく姿を捉えることができたね。
とは言えなんだろなと云うのが、正直なところだね。

いろいろ文献とネットのデータなどを参考にすると、特徴が見えてくるね。

候補は、センダイムシクイとエゾムシクイである。

嘴の下面が肉色で、さらに足も肉色であるからして、センダイムシクイだと断定してもよいのでは、ん、まぁ勝手に納得してしまいました。ルリビタキが50番アトリが51番クロジが52番目ですから、53番目ということになりますか。
石神井川の野鳥としては、・・・

大丈夫かなこの子たち?

2015-05-12 | 野鳥日記
台風6号は、夕方6時ころには温帯低気圧に変わったようだが、雨風は今夜夜半まで吹き荒れるという。
この子たち流されなきゃいいんだが・・・・。

この姿、明日も見れるかな?

                                (コンクリート壁のこけでもくっているのかな?)
嘴の横が黄色いということは、幼鳥だねこの子は、

必死に、幹にしがみつく雀の子

今あっちでもこっちでも、子育ての最中かな?巣穴から餌取りに飛び出す四十雀

巣穴で身じろぎもしないツミののおかあさん。

この時期こは、珍しいおなががもの♀、多分近くで巣篭りしていて、食事に出て羽の繕いをしているんだろうな。

ツミのお父さんは一休みかな?、これからの忙しさの前に






待望の雛誕生!

2015-05-11 | 野鳥日記
昨夜の雨風が、嘘のように晴れわたった、5月10日早朝、遊歩道を散歩中の人に教えられて、日陽が射しにくい川底を見ると、親鳥のお尻に、金魚の糞よろしく小さく動き回る影、いたっ!

雛である。ちょこまかと動き回っている。

泳ぐスピードも結構速い。

実に可愛いものである。
たぶん、今朝早くに生まれたのでは、と思う。
昨年が5月12日だったから2日早いことになる。
これから、次々と誕生するのでは、と楽しみになる。