ン、川の浅瀬に水鳥が、うずくまっている。
いや違う鳩の雛か、巣立ちしたものの、まだ飛ぶには早すぎたか?
ずぶ濡れで、じっとうずくまっている。近くの電線には、大人の鳩がいっぱい止まっているが、全部が知らんふり。
これが、カラスなら数十っぱ、集まって人間にまで、威嚇する。けっこう仲間意識が強いのだが・・・。この子に生きる力があれば、そのうちパタパタして動くだろう。
今日は、飯を喰わせろシリーズではないが、
カワセミの幼鳥
毎度なじみのハクセキレイの幼鳥
中でも面白いのがつばめの幼鳥、それぞれ親が来るのを待って、大きく口を開ける。
6羽ぐらいが、電線に一列に並んでいて、親鳥が飛んで来ると、一斉に
自分のところに来るように、ピィーピィーアピールるするが、親は関係なく順序を決めているのかな。
ましてや、そんなことはカルガモの幼鳥には関係ない。河には餌がいっぱいあるもんね。
池には、アオサギがいて、ハスの葉に
映えて、いたっけか。