やっぱし、凛々しいね

チョウゲンボウの雄である。
グラウンドのポールの上で一休み、凛々しいんだが何か物足りない。そう、飛ぶ姿が欲しいんだが、ちょっと油断したすきに

はい、こっちでポーズ、結局こっちが根負け

河原でみつけたのは、ヒバリのいとこでタヒバリらしい。

草むらにチョコチョコ、
階段をチョコチョコ、しっぽフリフリ動き回っていた。

遠くの小枝で、啼いているのは
百舌鳥かと思いきやホオジロかね。

ヤァ～見つかっちゃったか~お久しぶりー、

加賀のお山で、ちャッ、ちャッと啼きながら右へ左へと、忍者のごとく飛び回る憎い奴
ようやっと捕まえたどー。ウグイスを

電車が見える丘に立てば、めのまえにすんごい奴が、
ちょっと、小ぶりな猛禽・・・つみだ。
四方に睨みを利かせている。
やっぱし鷹はかっこいいね～。

加賀のお山の近くでは、
おっさん鳥が、睨みを利かしている。

明日は、曇りらしいが、何がいるのか楽しみ。

石神井川は、秋真っ盛り

遊歩道の灯台躑躅（どうだんつつじ）は、今真っ赤に染まっています。
今秋は、ちょっと異変が起きているのか、石神井川の周りに野鳥がいない、いや少ないのか？
漸く捜し出せたジョウビタキの雌、
遠くで、周りを警戒している。いつもはもっと人懐っこいのに、

で、諦めて荒川に場所を変えてみた。こちらもまったく同じである。
ベニマシコもいるいはいたが、
高木に顔を隠している。

多分雌だろう。

カラスに見つかり、やっと逃げ切ったチョウゲンボウ♂も、高木の上で羽を休めている。
こうしてみると、全てが証拠写真か！

あんた，誰っ！

だよね。ハクセキレイ君でなくても、聞きたくなるよね。
荒川の河川敷の、しかも、グラウンドの芝で散歩しているなんて、近くにいたバーダーは、ムナグロです。と
帰って、図鑑で確認出来た。こんなのがいると、これから荒川が楽しくなる。

きょうは、
ジョウビタキの雄をゲット。

クイナがいた溝では、
アオジもゲット。

兎に角、荒川は晴れりやたのしい。

一方、石神井川は、シメが
いたりするが、まだまだこれからか

ただこんなのが
近くで撮れる。この日は、スズメ

秋は、やっぱし柿だよね~

石神井川に戻ってみると、渋柿がもう熟れたらしい。
ヒヨドリが、わーぃ独り占めだど～、とでも言ってるのかね。
鳥達とって美味しいのかどうか判らんが。毎年ここには、ヒヨドリやシジュウカラ、スズメ、メジロなど食べに来るのだが、果たして今秋は？

公園のまだ陽が射さない木陰に、飛んでできたのは
今秋発見参のアオジだ～。