平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

明日は10月1日

2017-09-30 | 野鳥日記
本格的に秋に突入である。
加賀のお山に飛び交うのは、エゾビタキである。
蝦夷ヒヨドリ(多分であるが)が、もう飛び交い騒がしい中で、キビタキを探すのは簡単ではない。が、今日はラッキー
しかも、彼女同伴である。
右上に、控えめに?止まっているのが♀である。
しかも、こっちは
お立ち台である。

悔しいのは、EOS7Dが修理中なのと、曇り空である。
初期のEOS Kiss Digitalでは、ここまでだろうか。

いよ~、待ってました!

2017-09-22 | 野鳥日記

キビタキである。顔見知りのバーダーから話は聞いていたが、目の前に現れると、さすがシャッターを押す手も狂うね。結局まともな奴は、この一枚か。

こっちは、

エゾビタキ。ミズキの上を飛び回り高いながら、結構サービスしてくれる。


胸元の縦斑がくっきりして、よくわかる。
アイリングに囲まれた目も愛くるしい。

あれっ、あんた達もう渡って来たの?
夏場のヒヨドリと違って、毛並みがちがうね。蝦夷ヒヨドリか?

ひぐらしが 鳴いて落ちるは 夕陽かな

2017-09-20 | 野鳥日記
とはいえつくつくぼうしは、あらぬ力を振りしほり、鳴き叫んでいる。
そんな時に、見上げた先に
白い胸元の縦斑からすると、蝦夷ビタキか、やっと来たか

ここんところ毎日が、カワセミである。EOS7Dが不注意で故障して以来、代用のDigital Kissで何とか凌いでいるが、中々うまく撮れない
背景に溶けそうだが、ホバリングから
飛び込みに代わるところを抑えられたが、その先がアウトである。

そして、性懲りもなく、8月生まれ(らしいが)の石神井川3兄弟を撮りにでかけた。
が、結構餌を採れるようだ、ヌマエビなどを咥えて、あがってくる。

しかしながら、ラッキーなこともある。頭の上で啼く声に、聞き覚えはある。
見上げれば、
エナガである。カワセミに負けぬ可愛さがある。
数羽が、シジュウカラの群れに紛れて、移動している。

ん?、こっちは
コゲラである。
久しぶりに目の前で撮らえたね。

お彼岸がもうそこまで・・・・・・

2017-09-14 | 野鳥日記
この時期になると、呼びもしないのにあっちこちで、にょきにょきと背伸びして
毒々しいまでの赤い色をつける
でも、けっこう好かれる華ですね。
最近は、
白も、人気なようです。

石神井川といえば
もうコガモがきてます。

最近毎日顔を出すのは
アオサギ

秋桜は
遠慮しているのかね

遊歩道には
ツマグロヒョウモンが飛び回っている。

秋はこれからか。