平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

度重なるゲリラ豪雨を物とせず!

2014-07-28 | 野鳥日記
どっこい生きていましたね。

多聞3匹の雛のうちの2匹なんでしょうね。つい1週間前までは、川の堰も越えられなかった雛が、今日は川中に設けられた井桁の上で朝陽を浴び日向ぼっこ。つい嬉しくなって一気にシャッターを切りまくりました。なーんてことない写真なんですがね、

加賀橋の下の井桁はこんなです。

明日は何処にいますかね。

連日の猛暑日…動きたくないネ!

2014-07-27 | 野鳥日記
公園の木の下では、こんな光景が、

画像を覗いた友人曰く“kissか?”いやいや次を見てから言ってよ!

ほらね!

今朝は、こちでも

母ちゃん、早くくれよ!・・・お預けよ!

冗談だよ。

日頃カラカラと、声を発しながら飛び回るムクドリもこんな光景を見ると、可愛いもんだね。左が幼鳥で、右が親鳥です。

ここでもおねだりですか。

電線の上では燕の幼鳥が、遊んでます。

マンションの庇の下をたまり場にしていますよ。

久々に石神井川に現れたゴイサギの成鳥

何か用?

いや、なんでも・・・・。なら行くよ。

近くには、凌霄花(のうぜんかずら)が、まだ咲いてます。

百日紅は、これからですね。

せめて季節の花で、猛暑を凌ぎたいですね。

今日、梅雨明け!

2014-07-22 | 野鳥日記
待ってましたと、堰を切ったかのように、一斉に鳴きだした。ミンミンゼミである。

あっちでもこっちでも

今は夏らしなァと、感傷に耽るが、気温が上がり夏本番になると、気違いみたいに鳴く蝉達が鬱陶しくなりますよね!
で、川辺はというと、・・・・居ました雛たちが、あの度重なる豪雨の中を逞しく生き抜いてくれました。

ホッとするひと時です。

無心に、川底の苔を啄む雛たちが、可愛いですよ。きっと他にも生きていてくれると思います。
初夏に、咲き始める立葵が、大谷石を背に、ひっそりと佇んでいました。

生垣の向こうは、たわわに実るゴーヤ、お見事!

こっちは葡萄?ならぬミニトマト

久々に、一筆啓上・・・夏本場です・・・な!

ホラーか?

2014-07-03 | 野鳥日記
何してんのかな?

視~たな!

いや、朝から何をしてるのかな~と見てただけですよ。

羽を繕っていただけだよ、見りゃ判るだろ。  そ、そうですね。

早朝の陽光を浴びるコサギの姿は、綺麗ですね。石神井川では、コサギ自体特に珍しくはないですが、今朝のコサギは2本の冠羽が綺麗でした。

雀の兄弟が~♫

2014-07-02 | 野鳥日記
こんな歌が、昔はやっりましたが、今石神井川の桜の樹木の上には、巣立ちを始めた雀の子がチッチッと飛び回っている。

親を探しているのか、餌を探しているのか、とっても可愛いですよ。

雀の子に関わらず、幼鳥は嘴の端が黄色いのですぐ判る。

昨日は、ショッキングな写真でしたから、今日のは、ほのぼのとしてますよね。