平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

時には、こんなのが

2017-06-24 | 野鳥日記
雛を育てる時期のかわせみにとって、蛇は一番の天敵だろう。

こんなのが、時々川を泳いでいるのを見かける。
今朝もいた。

二枚舌をチョロチョロ出して、這っている。
こんなのに狙われたら、カワセミなんかひとたまりもない。

突然の青大将の出現で、すっかり時間を採られたが、気を取り直してカワセミ探しだ。
小岩の上で、ポツンと佇んでいるのは、幼鳥だ

親はどこかと探せば、大分離れたコンクリート壁に設けられた足掛けの上だ。
レンズを向けた一瞬

これだ、逃げられたか。

幼鳥といえば、この子もそうだ。四十雀の幼鳥

キンキンと、金属音みたいな声を、発して桜の枝を飛び回っている。

5例目は、3匹か

2017-06-23 | 野鳥日記
昨夜の雨風は、思ったより大したことはなかったようで、いつもと変わらぬ澄みようである。
なら、カワセミの幼鳥はと、探してみれば、いたいたコンクリート壁に生える(今は枯れているようだ)枝に、ちょこんと止まっている。

カメラをまったく気にすることもなく、じっとしていたが流石に、遊歩道を散歩する人たちが覗き始めると、近くの木に移って行ってしまった。

15匹の小鴨たちはどうだろう。

なにやら、餌場に侵入してきたコサギを取り囲み、

追いかけ始めた。たまらずコサギ“三十六計逃げるに如かず”である。

昨日は、夏至
夏らしい陽が射す水際に、日光浴する親子がいる。

ことし5例目か。元気で育ってくれるかな。

5例目は、3匹か

2017-06-23 | 野鳥日記
昨夜の雨風は、思ったより大したことはなかったようで、いつもと変わらぬ澄みようである。
なら、カワセミの幼鳥はと、探してみれば、いたいたコンクリート壁に生える(今は枯れているようだ)枝に、ちょこんと止まっている。

カメラをまったく気にすることもなく、じっとしていたが流石に、遊歩道を散歩する人たちが覗き始めると、近くの木に移って行ってしまった。

15匹の小鴨たちはどうだろう。

なにやら、餌場に侵入してきたコサギを取り囲み、

追いかけ始めた。たまらずコサギ“三十六計逃げるに如かず”である。

昨日は、夏至
夏らしい陽が射す水際に、日光浴する親子がいる。

ことし5例目か。元気で育ってくれるかな。

白いカラスは、どうしてるかな?

2017-06-22 | 野鳥日記
今朝は、昨夜の雨風が収まり、陽が差して暑そうだが、いい塩梅である。
途中

オオタカを捉えたが、生憎の逆光で様にならない。

行き着いた先にいたのは、子育て中のカルガモである。

どういう訳か、雛一羽だけである。
こっち側には

賑やかに泳いでいる。雷魚みたいなのに、喰われたとかいう話をきいたが・・・・
こちらは

バンの親子だが、食後の毛繕いか。

ゴイサギの子、ホシゴイがやってきた。朝食か

で、しろいカラスはって言うと、いたいた

こっちも餌をおねだりか。
いささか、白い羽が減った様な気がする。
今日まで気にしなかったが、よくよく見るとクチボソガラスなんだ。

先日のことだが、石神井川のカワセミは、コンクリート壁の

そう、水抜きで生まれるらしい。実際に4羽出てきたのを、見た人がいるらしい。
この写真を、観ると

3羽のカワセミが確認できる。
最初、親子だとばかり思っていたが、
壁際にいるこの子

島の手前の子

木の上には止まっている子

のど下からおなかにかけて、黒っぽいことからして、幼鳥ではないか。

だとすると、毎朝同じ場所に、出現するということは、この子らも、この近くの水抜きで生まれたか。


明日が楽しみ。

今朝は、どうかな?

2017-06-19 | 野鳥日記
柵越しに、何気なく川底を覗いてみれば、おんャ~、何かしら気になる小粒が…

ひき寄せてみると

やっぱし、かわせみだ、しかも幼鳥か
小半時、辛抱強く観察すれば、親を待っているのか、しきりと周りを気にしている。
目の前を掠めた、青い影

遠くまで周ってから、やおら川中の堰に、ちょこんと止まった。嘴には何か咥えている。
後で拡大してみると、なにやら小エビのようだ。
直ぐに、あたえるわけじゃなく

あっちこち

飛び回り

漸く、ゲットか

途中見つけたのは、1年振りか❔このオッサン

遊歩道に聞こえるのは、見られたら何かいいことがあるよ、と

でも、今日のロト6見事に外れたね!