平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

こんなところにカケスが・・・・・・・・

2020-10-03 | 野鳥日記
コロナ禍の中で、久々に加賀の杜に、足を運び始めたが、たいした成果はなかった。
やけに騒がしい頭上に、多分鳩だろうと見上げると、なんと

カケスだ、
バサバサと騒いだかと思うと、アッと思う間もなく、飛び去ってしまった。

今まで、来たことのない来客に、びっくりだった!

夕べは、十六夜の満月で1日前の十五夜よりは、より満月というので

撮って見た。

この時期の花は、金木犀だが


シュウメイギクに気をひかれショット

7月の第一稿

2020-07-04 | 野鳥日記
カルガモの幼鳥について、これまで観かけることは余りなかったが、たまたま川の中州で身づくろしてているカルガモが、羽などの様子から大きさからは、もう親鳥にも観えるぐらいだが、何処か違和感があり、しばらく観測していると
扇の羽(小生はそう呼んでいる)を広げてくれたのがこれ。

よく羽を観測すると、一部櫛状の白い部分がある。これは初列風切羽がまだ成長しきっていないようだ。このままでは
まだ飛べないだろう。

石神井川の音無緑地には、ワンドがあり蓮の花が開花をはじめている。

昨年の今頃は、カワセミがよく来てくれたが、今年は期待できるかね?
、今年は期待できるかね。

これも今まで観測したことはないいが、

ゴイサギの幼鳥ではあるが、ホシゴイ期からゴイサギへの羽替わりなんだろう。背中は灰青色に代わっているが、脇の
風切りばねは褐色に白の斑点が残っている。

どっちかというと、もう夏に近い近いというに、これは?

コガモの雄である。もうとっくの昔に渡ったはずでは、と思いつつもよくよく観測してみると、右の羽が若干外に開いてるようだ。だから飛べないのか?でもこの暑い夏を越せるんだろうか❕



もういくつ寝ると・・・・お正月じゃなくて7月だね❕

2020-06-28 | 野鳥日記
4~5月はズーっとコロナで、外出もままならず、6月に入って漸く出かけだしたたものの、石神井川は、かるがもの雛やかわせみの幼鳥も見かけることはなかった。
が、梅雨の間の僅かな晴れ間になんとか、パフォーマンスを撮ることができたのは幸いである。
七月に代わる前に掲載しようとと思う。
まずは、親鳥と見間違うほどに成長、カワセミの兄弟

もう一匹が、飛んでくるのに警戒している

なんだお前か!
次は、連続ショット

そして

次は

更に別のショット

続いて

嘴のえものは、ぬまえびか?

こんなショットも

これも

これは、飛んでくるコサギに警戒して


正直言うと、もうすこし精密な画像に撮りたいのだが、もう少し明るいレンズが欲しい。

6月の締めくくりは、石神井川だから

だね!


1年振りか、いやもっとかな?

2020-06-04 | 野鳥日記
我が家を草薮分け入って探すような、心地だが
久々が、荒川散歩である。昨年の台風19号で、ズタズタになった葦原が嘘みたいに、おいしげっている。
驚いたのは、ギャンギャン、グングンという大合唱である。アッそうか夏だったよな。
 
葦原の上に出て来たのは、一羽だけだがおおよしきり、周り中の葦の中に潜んで合唱だ。

今年は、石神井川ではカルガモの雛が、数えるほどでこんな形でも、見るとホッとする。
荒川のワンドの付近に、生態観測用の人口の小川?(潮が引いて泥だらけであるが)
そこにいたのは

カルガモの親子だ。

数えてみると

雛が10匹いる。丸っこい体形からして、昨日今日にかえったひなか?
ここらは猫やカラス、オオタカなど外敵が多い危険地帯だ!元気に育てば良いが。明日は何の話(6.3)

只今、14匹

2019-04-15 | 野鳥日記
4月13日、東橋付近で11匹のカルガモの雛を見たという。
そして、今朝は金沢橋下で見たらしい。30分ほど付近を探し回った結果、漸く東橋下で見つけた。


数えてみると、14匹である。桜が終わり次は何だろうと思っていたら、


この数である。昨年は、確か5月の連休後だから、ひと月き近く早いことになる。