平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

1年ぶりの再会か?

2016-11-29 | 野鳥日記
今日はまたいろんなのと、出くわしたね。
まずは、これあかはら、高木の豆柿を片っ端から、ほうばっていた。が下には
降りてくれなかった。


次は、シメである。

ようやく様になるショットだ。

私は、つくづく運が悪いらしい。仲間内ではいとも簡単に、オオルリやらイカル・エナガなどをしとめている。
私は、なんと一年振りである。それがこのイカルだ。

イカルは、アトリ科でシメの兄弟分みたいなもので、うっかりすると見過ごしてしまう。

よーく見ると、体形やら体色など違うのだが、こちらもオッサン鳥である。顎髭がU字型か、角形の違いである。

しかし、今日の主役は、こいつだろう。

いつの間にか、頭上の枝にちょこんと止まっていた。今までにないポーズで、


今日はこのほか、ジョウビタキ、シロハラ、ホシハジロ、オオバン、ゆりかもめ、まがもETC・etc・etcいっぱいでしたね。

高木での高鳴きは

2016-11-26 | 野鳥日記
キキッツ、キキッツ、と、何処か聞き覚えのある鳴き声

ツグミだ。意外だが漸くはっきりとした姿を、捉えることができた。それでも30メートル先である。
この時期は、高木の葉陰に隠れ、なるべくヒヨドリと接触するのを避けているようだ。数が増えると大っぴらに飛び回るようになる。
そして落葉樹の葉が落ち、枝だけが目立つようになると、地面で多く見かける。

今朝は、陽光のせいかジョウビタキ(♀)が、コンクリートの縁石の上で、しっぽを上下に振って愛嬌を振りまいていた。

白いアイリングとあいらしい眼が何とも、可愛いよね。

初雪?

2016-11-24 | 野鳥日記
11月の初雪としては、54年ぶりらしい。こんな日に鳥でもあるまいに、と思うよな。

だから、石神井川の雪景色

当然ながら

お山もほんのりと雪景色か。

丘の上の時計が、寒そうだ。


実りの秋も終わり?

2016-11-23 | 野鳥日記
2~3日前までは、確かまだ葉っぱが一杯付いてるような気がしたんだが、改めてみるとすっかり裸じゃないか。人の記憶なんて、こんなものかね。
あっそうか、私の記憶か。

早速飛んできたのは、

そう、メジロだ。

代わる代わる飛んできちゃ

美味しそうに、啄んでいる。渋柿なのに!

今朝は、庭の皇帝ダリアも、満開である。


気象庁の予報では、明日この時期54年ぶりの雪が降るらしい。はて、これも異常気象かね?

今日は、マガモである。

2016-11-21 | 野鳥日記
石神井川には、時折4~5羽纏まって来る時がある。

だからと言って、一か所でくっついているわけではない。

こうして、特定の雌と一緒にいることもある。

一匹でのんびりしていたり

餌を探していたりする。

これは♀である。
よく似ているが

こっちは、オナガガモの♀である。
羽の文様が、綺麗である。