平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

なんかの前兆かな?まさかね!

2016-07-22 | 野鳥日記
今朝は、ほんとに梅雨らしいジメッとした雰囲気だ。
ふと見上げた先に、藤の花?今時咲くことはないよね。(下は今朝の一枚)

確か、今年の5月の連休前に、咲いたはずでは、
あった、あった4月の21日だ。(最初咲いた時の写真)

昨年は、3回咲いたと記憶しているから、なんかの前兆ではないわね。一度あることは2度あるというから今年も3回咲くかな?
よくよく観ると、写真右側に春咲いた時の豆が、確認できる。

東北の梅雨が明けたとニュースをきいたが、こっちは何時になるのだろうか?

暁の豪雨&揺れる小山

2016-07-20 | 野鳥日記
未だ梅雨も開けぬ暁に、叩きつけるようなけたたましい雨に、起こされてしまった。
この雨では、カワセミどころではなかろうと、一度しまった600mm、いや待てよと雨が止んで明るくなると、ついリックに入れしまった。
川は、だめでも加賀の山には、なんか居るだろうと、てっぺんに陣取った。
その時である。一瞬、何か横に動いたような気がした。いや、足元が揺れているんだ。地震だ!かなり大きい、どうする?しばらくすると収まった。最近の関東の多発傾向を見ると、あまりいい気がしない、引き上げることにして、山を下りた。
ふと目が留まったのは、公園の雑草の中の一輪

キバナコスモスだ、夏から初秋にかけて咲くコスモスの仲間である。アア、もうそんな季節か。

緑とオレンジ色のコントラストが・・・・・思わず見とれてしまう。

下手な鉄砲(てっぽ)も数うちゃ当たるかナ~

2016-07-19 | 野鳥日記
石神井川にはトンボなんているかねぇ~、と聞かれるがこれがいるんだねぇ~、ギンヤンマ、オニヤンマ、羽黒トンボなどなど、
今日はこんなのが撮れました。

いや~、後ろから失礼。

これならどうだ!てんで

いつものことながら、他聞ではありますが、コオニヤンマでは?いやエゾトンボ或はキイロサナエかな~

今朝は、7~80cm程の大物も


で、数ウチャ当たるは?









これです。

蝉の声 きゅうにさわぐ 陽ざしかな

2016-07-18 | 野鳥日記
今年の夏は、蝉の声が届かずどうしたのかなと思っていた。今朝も申し訳なさそうに、遠慮がちに啼いていたが、気温が上がるや否や大合唱である。別に、寂しがる必要もなかったわけで、何か失敗したような気分である。
毎朝、カワセミを追いかけている。今が旬である。が、

止まっているカワセミ程つまらないものはない。贅沢かな?

これじゃ、今市だし、

そこで、紹介するのは、これ

雀の幼鳥である。

もうすでに、巣立ちしているが、どこか違う、…嘴の下、のどの部分や頬の黒斑がない。

それから、

ムクドリ、とおもうが、以前にも撮らえたが、どこか違う。

左側が普通のムクドリである。突然変異か?

遊歩道の植込みの上に横たわる2m程の青大将、死んでいるのかなと、竹でつつくと

この目が、

いきなり、👀を剥いてきた

別に飛び掛かってくる相手ではないが、一瞬引いてしまう。
びっくりした。

暑さの性かね?

2016-07-11 | 野鳥日記
事の始まりは、この一羽から

30度近い早朝の陽光の照りつける石神井の岸壁にかぶりつくや

次の2羽が止まり

ドンドン羽がひろがり

餌を啄むわけじゃなく

一体何なんだ、あんたたちは・・・・・・・このくそ暑い中で

目の前をよぎった、影が少し先の岩の上に止まり、ジッと水面に目を落とす、カワセミだ!

次の一瞬跳ね上がる

間髪を入れず

飛び込む

ドボン

飛沫が上がる

飛び上がる

やっぱりね

カーン、残念でした!