わかりあえる、わかりあえない。まるでロマンチックな女子が花びらをちぎりながら夢想してるような日々を送っているinリュビリャナ。スロベニアの首都。国籍の問題ではなく、人間の問題だから、まあ、どこでも起こる話だろうけど、いかんせん、本番は迫ってる。逃げれるはずもなく、夢想してるだけではなく、身体と言葉でやりあう。おおまかにはのどかな日々だ。天気も穏やかで、木陰で昼寝(シエスタ)をするにはもってこいの季節。もしくは唐突に夜中に目を覚ますと、ここが夢なのか現実なのかわからなくなる。胡蝶の夢。さあ、リラックス、あんど、ファイト!