今日の社内連絡(ブログver)

sundayとかオリジナルテンポとかの作・演出家ウォーリー木下のつれづれなるままのもろもろ。

vs脂肪

2006-04-17 | Weblog
六月の公演の稽古もわさわさとはじまっちょるわけだけども。
なんだか最近は太ってきて、自分の身体の脂肪のことばかり考えてる。

楽して燃やしたい。

煙草を吸えば痩せるのはわかってるんだけどね。ここまできて吸うわけにはねえ。
運動する時間ないから、せめて稽古場ではみんなと一緒に動こうと思うのだけど、
僕が仕切るとだいたい地味になっていって、静かな運動になる。
体育会系でもなかったし、音楽も苦手だったし、ダンスなんかボックスすらまともに踏めない僕が、こうして踊ったり音楽を演奏したり走ったりする、そういう芝居を作ってるのだから、世の中はとてもいい加減なもんですね。
以下をクリックすると公演の情報が載ってるよ。
七人の小人と大事なテーブル

ボーとしてる時

2006-04-16 | Weblog
ボーとしてる時(in風呂場)って、
なにをしでかすかわからにゃい。
シャンプーの前にリンスを頭につけたり、
洗顔フォームで歯磨きをしそうになったりは、
しばしばあるある。
だけど、これはなかなか珍しい。
歯ブラシの裏に歯磨き粉をつけてた。

あえて松を見る

2006-04-14 | Weblog
桜の季節ももう終わりですねえ。
ツグミですかねー、桜をついばんでました。
地面では、散った桜の葉を鳩が食べてます。
人間も食べるくらいだから、鳥にとってもおいしいのでしょうか。
それとも鳥の餌みたいなまずいのを人間が食べてるのでしょうか。
僕は後者だと思います。桜餅の葉っぱ食べる人の気が知れない。まあいいですけど。
しかし桜が満開の頃は、なんだか息苦しい感じがするのだけど、はらはらと散っていくこの時期は呼吸も楽です。
短かったけど、桜、おつかれ、そんな感じ。
でも、僕はあえて松を見ようと、公園で松を見てました。誰も見る人のいない松を僕だけでも見てあげようと見てました。で、しみじみと思うのです。
松って面白くないなあ、と。なにもしない。笑わしてもくれないし、泣かせてもくれない。写真撮る気にもならない。もうかなり無理矢理撮りましたよ、この写真。いい感じのアングルを探すのだけど、全然決まらない。どこ振りむいても同じ顔。ある意味、こびない、ある意味、投げやりな態度。
確かに周りでは老若男女が桜を相手にパシャパシャ撮影会ですよ。松なんかだっれも見ない。でも別にすねない。どうでもいい、のだろう。毎年のことだ。
しみじみ思う。
それは1つの生き方みたいなものなのだ、と。桜のような人生、もしくは松のような人生。あなたはどっち?
どっちと言われても困るんですけど、まあ、案外、松の方が楽だろうなあとは思う。しみじみ。

悩み

2006-04-13 | Weblog
マンションの隣人が引っ越しをするらしく、僕の部屋の前の廊下まで隣人の荷物とゴミが侵入してきてる。しかしそれは別に構わない。そんなこたあどうでもいい。大問題なのは、その中の段ボールの一つにアダルトビデオがあふれてることだ。
これは非常に困る。家を出る時も、そして帰ってくる時も、「エロ家庭教師」のパッケージが必ず目に飛び込んでくるのだ。いや、見ないふりをすればそれはそれで見過ごせる。しかし、こう廊下にどーんと段ボールがあって、そこにあふれるほどのエロビデオが入ってると想像しよう。どう?ちらりとも見ない方が不自然でしょ。
隣人はこれを捨てるつもりで置いてるのだろうか。それとも次の家に持っていくのだろうか。捨てるのならもらおうか。いやいや、今まで醤油のひとつも借りたこともないのに、いきなりエロビデオをくださいとはいえない。
勝手にのぞくのも悪いなあと思いながら、段ボールの中を少しのぞいてみたら、僕とはだいぶ趣味が違うこともわかった。人を裁く権利は僕にはないけど、隣人の趣味はだいぶ偏ってると思う。縛ったり縛られたりしてることに随分と興味があるらしい。今まで2年くらい、廊下ですれ違う時に軽く会釈をする程度の間柄だった、あの彼が・・。
ここにきて衝撃事実を突きつけられたわけだ。あの人は、縛ったり縛られたりするのが好きなのだ。もしかしたら時たま隣から聞こえてきた物音は、なにかそういう音だったのかもしれない。
というか勝手に他人のエロコーナーを物色している自分の方が変態のような気がして(何度も言うがほぼ僕の部屋の前においてあるのだ)、こそこそ部屋に戻る。
にしても大胆な性格だなあと憧れさえ抱くよ。
なぜに、エロ段ボールを無造作に外に出せるの、あんたは。
隠しておくもんじゃないの? それとも俺を試しているのか? 
くそー。書かなくちゃいけないものが山積みなのに。締め切りは過ぎてるのに。
ああ、もう早く引っ越してくれ!

告知!!

2006-04-02 | Weblog
sekaiichidan interlude#2
「七人の小人と大事なテーブル」
DATE
脚本・演出:ウォーリー木下
出演:年清由香 椎原小百合 吉岡晶子 安元美帆子
三谷恭子(売込隊ビーム)  久保智子(いるかHotel) 
羽賀友妃子(GO!GO!マグネグflowerモモンガ) 本多真理(昆虫PEG.)
赤星マサノリ 金替康博(MONO) 太田清伸(売込隊ビーム)
日時
6月9日(金)19:30
10日(土)14:00/19:30
11日(日)14:00
会場 
梅田HEP HALL 06-6366-3636
料金
一般-前売?3,000 当日?4,000
ソファーシート-前売?8,000 当日?9,000
学生¥2,000(当日のみ。要学生証)
チケット取扱
先行発売 4月2日(日)10:00~22:00
劇団☆世界一団 06-6351-1554/090-9697-1881/info@skaiichidan.net