随分昔、「645」というお芝居の稽古中に劇団員の東くんの馬跳びをする動きが気に入らず、調子こいて見本を見せたら思いきっり足首をぐねった。それ以来、年に数回、右足をぐねる。いわゆる「くせ」になっている。だいたい調子に乗ったときに「それ(捻挫)」は起こる。神様がブレーキをかけているのだと思って、足首をぐねったときは、「調子に乗ってすいません」と心の中で思うようにしている。もしくは何かの危険信号だと思うようにする。ただの雨の日というのもあるけど。
身体のサイン、で言えば、最近夜になると目がかすむ、という完全に老化への道が開かれはじめていて、大阪にいたときにいつも通っている眼鏡さんに行き、新調すると同時にこれって老眼ですか?と聞いてきた。詳しく調べてもらって、「老眼ではないがこれから先あやうい」と診断。もともと近視の乱視のW受賞者だったので、老眼になっていても気づくのが遅いらしい。「遠くを見るか、近くを見るか、どっちが多いですか?」と聞かれて、そういえばいろんな意味で近くしか見てないなーと反省、意味もなく「遠くを見ます」と宣言して都島の眼鏡屋をあとにした。
身体のサイン、で言えば、最近夜になると目がかすむ、という完全に老化への道が開かれはじめていて、大阪にいたときにいつも通っている眼鏡さんに行き、新調すると同時にこれって老眼ですか?と聞いてきた。詳しく調べてもらって、「老眼ではないがこれから先あやうい」と診断。もともと近視の乱視のW受賞者だったので、老眼になっていても気づくのが遅いらしい。「遠くを見るか、近くを見るか、どっちが多いですか?」と聞かれて、そういえばいろんな意味で近くしか見てないなーと反省、意味もなく「遠くを見ます」と宣言して都島の眼鏡屋をあとにした。