千載一遇でも何でもなく、ちょっと前の記事だが、今後を見据えるという意味でこのシリーズに入れておく。
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世界のインターネット人口が10億超というが、トップの顔触れを見ると驚くほど先進国に偏っている(その中で中国1位はさすが)。
6位のフランスまでで5億という偏在ぶり。まさに富の偏在が情報の偏在を産み、情報の偏在がさらに富の偏在を産んだサイクルが見て取れる。
ただ、情報の適切な使用の範囲を超えてリスク志向に走り、現在の世界的な危機が起こったともいえる。
まだ情報網の届いていない未開のエリアという機会があるという見方と、情報もどう生かすか次第、という点を考えさせられる”情報”であった。
インターネット人口のトップ15ヶ国
- 中国 1億7970 万
- アメリカ 1億6330 万
- 日本 6000万
- ドイツ 3700万
- イギリス 3670万
- フランス 3400万
- インド 3210万
- ロシア 2900万
- ブラジル 2770万
- 韓国 2730万
- カナダ 2180万
- イタリー 2080万
- スペイン 1790万
- メキシコ 1250万
- オランダ 1180万
http://ameblo.jp/dol-souraku/theme-10007363189.html
Googleセキュリティー調査、中国と韓国のIISサーバーは危険性が高い
僕は少々パーフォーマンスが低下しても、セキュリティー強化に重点をおいてます