2012.4.15
4月6日(金)はワンダーキッズ、15日(日)は親子でワンダーでピクニックの森です。ザリガニの池の風景も、この季節はたった一週間ちょっとでこれぐらいは違ってきますよね。
ワンダーキッズは今年からさみしくなりましたが、親子でワンダーのほうはにぎやかになりそうです。15日は7家族19名が参加してくれました。11日(水)のワンダーキッズは雨天のため、たか爺ンちで「魔法の小枝でキーホルダー作り」です。
カキドオシの花も咲きはじめました。フレッシュティーや天ぷら、ぜひ一度お試しください。ノビルはやはり土手のほうが大粒でしたね。
「ごませんべい!」のゴマギです。
土手のツクシは伸びすぎで、今年は旬をはずして食べられませんでした…。
タンポポは、カントウでもセイヨウでもシロバナでも、お花の天ぷらやバラバラにしてサラダにトッピングです。新鮮な葉っぱもサラダに混ぜるともっといいかな。
池の生きもののほうは…。ザリガニの池で毎年つかまっていたニホンアカガエルのオタマジャクシは見当たらず、北側の池で1匹だけ。アカガエルだといいのですが? 三本土管の池は、お持ち帰り厳禁の「特定外来生物」ウシガエルのでかオタマばかりだし…。土手ではアマガエルを捕まえていた子もいました。
やはりお持ち帰り厳禁の「特定外来生物」ブルーギルの幼魚は、たいちが捕まえていました。たいちとだんはモツゴも捕まえていましたが、あとはヨシノボリの子どもぐらいで、赤ちゃんからまっかちんまでアメリカザリガニが中心です…。まあ、子どもたちには人気者なんですけれどもね。