政治の問題は、相も変わらず国民の負託を負っている言動、態度、行動とは思えない行為が続けられている。また、本来国民のためにあるはずの官僚も、首を傾げたくなる無作為だとか、無責任な行為が明らかになり続けている。これでは、国家機関として、極刑までを命じられる司法における冤罪が絶えない訳だと思うところだ。
さて、昨夜知る民間企業での2つの出来事を以下に記すが、民間の意識も日頃はコンプライアンスなどと . . . 本文を読む
下記のYoutube動画の事故報道を見て、重傷という運転者には気の毒だが、事故における車両運動としてさほど多くないケースかもしれないと思い書き留めておきたい。
事故現場は川を渡る直線の端部がT字路形態になっている場所(添付写真4のGoogleMAP照)で、道路と転落した民家の高さはおそらく5m程もある場所の様だ。
クルマはおそらくハリヤー旧型だと思われるのだが、SUV5ドアHBのボデー形 . . . 本文を読む
4年前のことだそうだが、イギリスの公共放送BBCは、日本のNHKとの番組交換の中止を発表しているそうだ。下記のブログ参照。
https://ameblo.jp/minakatario/entry-12275789187.html
遅かれ早かれ、NHKは確実に他の民放も潰れるのが宿命だと確信はしているところだ。
しかし、NHKは何が公共放送だろう。あんな政権忖度報道ばかり垂れ流し、憲法の契 . . . 本文を読む
テスラも含め、半自動運転付き車両の問題が最近の報道で増えている様だ。
今回のは、パトカーが明らかに目を閉じて寝ている運転のテスラ車を発見し、約3キロ余りサイレンを鳴らし追尾しつつ停止を命じたという。
現代の自動運転はレベル3程度で特定の環境(高速道路など)で自動運転ができてしまう。ただし、自動運転と云っても完璧ではないんで、運転手の関与が必用になるものだとメーカーでも述べている訳だ。
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トンデモ元法務相の河井に1億5千万の選挙資金を渡した件で、幹事長や選対委員長が「俺知らねぇ」とは、開いた口が塞がらないとはこのことだろう。
こんな責任者が、「俺知らねぇ」で通せるんなら、何の責任者だというのだろうか。こうやって、知らぬ存ぜぬで時を過ごして曖昧のまま水に流してしまう。検察も、国家秩序の優先の元、あえてこのことには手を付けない。
こんな無責任政治家の姿を見せつけられれば、主権 . . . 本文を読む
比較的身近な地で起きた交通事故だが、2ヶ月ほど前に静岡地裁沼津支部において、一審判決が行われたことで知る交通事故事件のことを書き留めておきたい。
この交通事故は、2019年1月22日午後6時10分ごろ、三島市萩の信号のある交差点において、乗用車とバイクが出合い頭に衝突してバイクの男性(50)が死亡したというものだ。
当初から、乗用車の運転手(女性48)は、自らの信号は青だった、目の前に飛 . . . 本文を読む
毎日流される報道から、病変蔓延、何が何でもオリンピック開催、米中の軋轢と巻き込まれざるを得ない日本などのことを日々繰り返されているのだが、もう抑制状態も限界に至ろうと感じている。
それにしても既存のマスコミと新興のビックテックと云われる連中の云ってるやってることは、甚だ不審が伴う。こういう現状となったのもグローバリゼーションの結果であり、それを加速させたのがインターネットの普及なのだろう。
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Youtubeを探索していて見つけた動画を紹介したい。
赤信号でやや急ブレーキ気味で停止した大型トレーラーだが、ちょっとタイムラグを置いて、キャブ(運転台)が前方に爆発でもしたかの様に急激チルトした。
原因は、トレーラー荷台に積まれていた鋼板(1枚2tonが12枚)が、何ら固定されておらず、減速加速度で前方に滑走しキャブを吹き飛ばしたというものだ。
赤信号でのトレーラーの急制動はやや強め . . . 本文を読む
最近は、いけないこととは思いながらも新型車への関心が薄れ、昨年11月より販売開始したスバル・レヴォーグ(VN5)で、3月5日付けおよび4月1日付けで、2度のリコールを届け出ていることに気づいたので触れておきたい。
この内、3月5日付けのリコールは、ブレーキマスターシリンダー部に装着されるブースター(倍力装置)が該当車では旧来のバキュームサーボ式でなく電動サーボ式が採用されているが、この内部不 . . . 本文を読む
この本は、260年余も続いた江戸時代の武士たる宮仕え者が、多くの現代人が想像する一方的な封建社会でなく、場合によっては、上役や主君の言葉に諫言(かんげん:いさめる言葉)したり、それでも聞き入られない場合は主君押込(更迭し座敷牢などに入れる)ということが、全国あまたの藩であったということが記されている。
これらの事象を知る時、比較的近年の驚愕すべき2つの事件を思い浮かべた。
1つは、東北大震 . . . 本文を読む
貨物トラックなど背高車で過去から比較的知る、荷台や積荷などの高所が、比較的低い鉄道高架などに当たり引っ掛かる事故だ。多くの場合、当該トラックは荷台などの高所を橋桁に食い込ませ動けなくなり、自力では走行不能となる。
今回、何故横転するに至ったのかは、下記Youtube動画を見れば良く判る。すなわち、走行路と高架は直角交差でなく、斜めに交差しており、まず最初にコンテナの左上部が接触したこととで、 . . . 本文を読む
昨日(5/8)の報によれば、箱根ターンパイクでフェラーリF40が出火し、ほぼ全焼の状態の事故が生じたとのことだ。
フェラーリF40と云えば、今から30年近く前にフェラーリ社が少量生産したスーパースポーツモデルで、記憶によれば販売価格は約5千万円だった。しかし、折からのバブル景気もあり、プレミアが付いて1億を超える取り引きがなされていたと聞いた覚えがある。それが、近年の旧車絶版車のオークション価 . . . 本文を読む
高杉良と云えば、最近はサッパリ読むことはないが20数年前のサラリーマン時代に、少なくとも数冊は読んで来たと思う。内容はほとんど記憶にないが、いわゆる企業小説で実在の企業をモチーフにした、ある意味批判本と云える内容だったと記憶する。
正直云えば、私の中で評価する小説家のランキングとしては、一応名前は知っているが、低ランキングな凡な小説屋と記すと、本人は腹立つだろうが、それが正直な評価だ。
と . . . 本文を読む
本書の著者は解剖医だ。人の死は、病院で医師の看護の中で死亡しており病死などの原因が明確になっている場合と、病院外の死因が必ずしも明確でない、いわゆる不審死についてがある。この不審死については、法令では解剖などの検死を行うことになっているのだが、日本の現実はあまりに杜撰な現実であることを警鐘する内容が書き綴られている。
不審死の場合、解剖だとかCTスキャンによる断層撮影を通して、極力明確な死因 . . . 本文を読む
母親が3才の息子を庭でひき殺す。親族間事故がまたまた起きたとの報だ。
こういう親族間で幼児たる自らの子供をひき殺す事故は、加害当事者として母親が多く、何れも子に対する動静把握不足が根底に内在すると思える。
その上で、車両が死角の多い後退時に生じる事例が多いと認識している。その中には、バックカメラとかソナーに頼り過ぎ、振り向いての直接視認よようとする意識が欠落している事例も多いと想像してい . . . 本文を読む