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 私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

どっちもどっち、一番悪はこの新聞

2019-08-28 | コラム
 Net報道で、枝野立憲民主党主の記事で、河野外相の発言を批判しているが、よく言うよとしか思えない。コイツは311東北震災原発大爆発で正に水素爆発が起こり高濃度放射線が出ている状態で「直ちに危険はない」を連呼した人でなしだ。
 一方、河野外相だが、ロクでもない経済評論家なみに威勢の良い軽口発言を繰り返しているが、あんたの親父がナヨナヨ発言で酷かったイメージを払拭したいのかもしれんが、あまり軽口は無用に相手を追い詰め、戦争への危険を感じてしまうところだ。
 しかし、一番の悪は、この記事を記している朝日新聞だろう。左翼よりの偏向記事を垂れ流し続けているが、先の大戦では開戦をあおった超右翼的な記事を書き続けていたのだ。【下記wiki参照】
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枝野氏「河野外相、代えるしかない」 韓国への対応批判
8/28(水) 10:27配信 朝日新聞デジタル

■立憲民主党・枝野幸男代表(発言録)
 いろいろ双方の立場があるとは思うが、(韓国が日本との軍事情報包括保護協定の)GSOMIAをやめた、というのは、明らかにやり過ぎだ。それに対し毅然(きぜん)とする日本政府の対応はありだと思う。

 一方、ここに至る過程で、韓国大統領からは少し妥協の余地のあるようなことがあったにもかかわらず、いわゆる「上から目線」、特に河野太郎外相の対応は韓国を追い込んだ。責任は大きい。これ、外務大臣、代えるしかないですね。この日韓関係を何とかするには。外交ですから、相手の顔も一定程度、立てないとできないのに、あまりにも顔に泥を塗るようなことばかりを河野さんはやり過ぎですね。筋が通っていることの主張は厳しくやるべきですよ。ですが、何も相手のプライドを傷つけるようなやり方でやるのは、明らかに外務大臣の外交の失敗でもあります。(ラジオ日本の番組で)
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マスメディアの戦争責任 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%B2%AC%E4%BB%BB

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