私はコメンテイターや評論家みたいなタイプの芸能人が大体において嫌いです。
ビートたけし（北野たけし）なんて、昔漫才をやっていることは良かったのですが、最近は如何にも偉そうな高慢な顔付きを見ると目を背けたくなります。大体、こんな言い訳できない暴力犯罪を行った、前科一犯者を何でマスコミは持ち上げるのかと思います、それと、暴力犯罪のフライイデー襲撃事件ですが、一人で行くか対等の友人を引き連れるならまだ判りますが、目下の弟子の多分強制的でしょうが引き連れて乗り込むとは、男子の本懐に反する野郎だと思っています。どうやら、何本も映画を作っているらしいですが、全然興味がないし死ぬまで見ることはないでしょう。
最近、気になる司会者に田原総一朗がいます。昔は、まあまあに司会者と思ってきましたが、やはり年を取りすぎました。批判にキレがまったくなくなり、与党に阿る言動が目立ち過ぎです。彼の日曜日の番組も、最近は面白くないので見なくなりました。
あと、大学教授だか評論家だかタレントだか判らん様な政治家崩れとして、古くは堺屋太一や、竹中平蔵、桝添要一なんかがいますが、総てとでもない言行不一致者達です。桝添なんか、あれだけ大見得切って置きながら、大臣になった途端に官僚の言いなりじゃないですか。こんなおは、まったく実行力のない評論家じゃないですか。評論家を否定するつもりはありませんが、脇で舌鋒鋭く批判してれば良いのであって、表に出て来るなと感じます。
