武漢肺炎の治療費に外国人分は幾ら使われたのだろうか？

　これは5/31付け我がブログで伝えた、何故か厚生労働省が武漢肺炎（新コロナ）関連の氏名はともかく、国籍、職業、居住地などの情報を公開するなと指示していたとの続報として記す。

　幾ら個人情報があるからと云え、国籍まで非公開というのは理解不能の処置だろう。うがった見方だが、武漢関連でＣ国の入国禁止が、習近平の国賓来日とか東京オリンピックを開催したいとの思いから、おくれたことについて、同病変でのＣ国患者が多いと、国に非難が向くことを怖れたのではないかと想像している。

　実際のところ、１月の時点でＣ国人は春節という休暇中のこともあり、来日者は３００万オーダーがあった様子だ。しかも、病変が申告となり、公式には入国禁止してからも、日本人の帰国などで再入国するのは判るが、「特段の理由」とかあやふやな理由でＣ国人は日々３、４０名、月間３千名程度が、４月、５月と入国し続けているのだ。この国の官僚は、国の危機をどう捕まえているのだろうか。ハッキリ云って、非国民というべき者共だろう。

　下記リンクの水間条項ＴＶでは、今次病変に関わる厚労省文書（R2/2/27）では、地方自治体、保健所、病院、マスコミなどに向け、写真の文書を発信しているのだ。その内容主文には、以下のことが記してある。

　なお、新型コロナウィルス感染症を含め感染症法上の一塁感染症以外の感染症（二類感染症等）に関わる情報公開についても、厚生労働省では、基本方針を踏まえ、疾患の特徴や重篤性等を鑑みてプレスリリースを発出しているところですが、貴職におかれましても、基本方針を参考としつつ、引き続き適切な情報公表に努めるようにお願いいたします。

　関連として、今次病変に関わり、病院の経営が著しく困難さを増しているとの報がある。これは武漢肺炎（新コロナ）対応に忙殺され、従来からある他の一般病変に関わる治療や手術などが極端に減っていることかららしい。そして、これは間接的報から読みと取れるのだが、日本国民なら皆保険で武漢肺炎治療において保険治療で取りっぱぐれのない病院なのだが、どうやら支払い不能の患者が相当多くいる様子なのだ。この支払い不能患者とは、外国人（主にＣ国人だろう）が該当するのではないか。

　写真２は、東洋経済オンラインの6/1付け治療を要する数、退院、治療解除数、重傷者数、死亡者数の各グラフと累計数だが、これらの総合計は16,829名だ。拙人の山勘だが、この3割程度となる5千名程が外国人（内Ｃ国人が9割）というのが見立てなのだが・・・。



『新型コロナ感染者の「国籍」も隠せと指令した厚労省文書』第122回【水間条項TV】フリー動画　2020/06/02
https://www.youtube.com/watch?v=w56kQAEQrQ4