私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

郷原信郎、小池都政を語る

2020-06-12 | コラム
 今東京都知事選が始まったところであり、このまま小池氏が連続することについて、郷原氏自身も懸念を持っていることが判る。拙人も都民ではないが、日本の首都知事とは、予算規模も桁違いに大きく、国政にすら影響力を与えるものであり、あれほど不審漂う知事が知名度だけで再選されてしまうことに大きな懸念を感じる。

 これは郷原氏も指摘し、拙人としても同意を思うのだが、小池氏は極めて短いインパクトあるフレーズでぶち上げて衆目を集めるが、本来のポイントとスレが見だつ。その衆目を集めることだけが目的で、本人が目立ちたいだけに過ぎないのではないか。事例と上げるのが適切か判らないが、役者が自分への衆目を集めることにだけ注力し、肝心要の政治の中身が空虚となっていると云うとに尽きるのではないだろうか。端的に云って、言葉だけが先走って、中身の伴わない、一番政治家をやってはいけないタイプではなかろうかと云うのが私見だ。

【都知事候補「小野たいすけ」氏と東京都政を語る!】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#17 2020/06/11
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3276&v=b6qZ6LbE-Kg&feature=emb_title

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。