今月に入り、2/6および昨日2/27と「楽天カードを利用戴きありがとうございます」なるメールを受信し戸惑いを感じた。楽天については、過去利用頻度は少ないものの何度か利用履歴が思い当たるが、記載された利用にまったく心当たりがない。そもそも該当カードは持っていなかったハズと思うのだが、楽天スーパーローンというカードを持っており、そこの利用窓口から問い合わせを行った。その結果は、「楽天カードと同スーパーローンは会社も違うし、Edyへの振り込みの内容でしょ、それは偽メールですよ」としゃあしゃと述べたことに呆れた。その後、教えてもらった同カードの方の電話へ連絡し、カード契約がないことを確認し安心した。しかし、こういうメールのすべてを防止するのは困難だとは思うものの、もっと、そのことを広く報知したり、防ぐ手立てを講じたりと努力不足もあると判じたのは、金融機関の最大の使命は「信用」に尽きると思うからだ。早速、同スーパーローンに再連絡し、解約処理の依頼をし、解約手続き書の郵送を要請した次第だ。
