私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

チャンネル桜というメディアのこと

2019-09-02 | コラム
 チャンネル桜(正式には日本文化チャンネル桜)というインターネットメディアがある。wikiでは、冒頭で以下の様な解説を記している。
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2004年4月6日、田形竹尾、水島総、梅沢重雄、高橋史朗、松浦芳子が発起人となり株式会社日本文化チャンネル桜を設立。同年8月15日午前6時よりスカパー!Ch.767にて開局。『日本の伝統文化の復興と保持を目指し日本人本来の「心」を取り戻すために設立された』としており、概ね保守系テレビ番組制作プロダクションと位置づけられている。
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 愚人は1年あまり前から、このメディアをYoutubeを介して見続けて来たが、主に出てくるキャスターたる評論家共のたわ言に違和感を感じ続けて来た。その者共とは、不信順に、青山繁晴、渡邊哲也、三橋貴明、藤井聡、川添恵子、宮崎正弘などが頻繁に出演し講釈を垂れるのだが、段々とこれは異常なりという思いが込み上げて来ていたのだ。

 そして、昨日、この桜の社長たる(何処かの中小企業の社長に良くいる如何にも傲慢そうな顔貌を持つ)水島総が、停止中の原発について、「こんなの何時までも止めてちゃダメだ」と宣うのを聞いて、「ああこりゃイカンな」と断定するに至ったのだ。

 そんなことで、チャンネル桜を切るメディアがあるだろうとNet検索すると以下のブログを発見したのだった。ブログ名はJapanese Intelligence Reportであり執筆:異端乃猿と匿名で記されているが、内容および文章論理など、相当に係る情報に精通している方と思うしかない。 

Japanese Intelligence Report
チャンネル桜は失敗した
http://awake-z.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-19cd.html

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