私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

22年前の八丁池ハイクの思いで

2022-05-23 | 沼津そして伊豆周辺
22年前の八丁池ハイクの思いで  PC内のデジカメアルバムに、22年前となる2000年5月18日と記録された、伊豆は天城の八丁池ハイクの写真があったので紹介して見たい。  参加メンバーは、当時の職場の男女総員10名だったと思う。  行きの工程を記すと、たしか沼津の職場に9時集合、乗用車3台に分乗して天城の新天城トンネル1キロ程手前にある旧道との別れ道付近にある駐車場に留め、ここからハイクスタート . . . 本文を読む

大分・ダンプ荷台がトンネルに衝突

2022-05-23 | 事故と事件
大分・ダンプ荷台がトンネルに衝突  先月(4/28)の大分佐伯市での事故だと云うが、ダンプ荷台(ベッセル)が上昇したまま、歩道橋にぶつかり動けなくなる事故は時々聞くが、トンネル入口のポータル状部にベッセルガード部が直撃した事故の様だ。  報道動画なので、細部は判らないが横面視で3軸の整列が明らかにヘの字に大きく狂いを所持手いる。このことは、メインフレームと、ダンプ荷台にはダンプフレームが重ねられ . . . 本文を読む

車両開発におけるリーダーを想像する

2022-05-23 | コラム
車両開発におけるリーダーを想像する  車両メーカーにとっては、新型車を開発するということは、間違いなく大きなプロジェクトの一つとなるのだろう。その投資額は500億を超えることもあるのだが、かつての日本の2大産業であった半導体は凋落してしまったが、新規LSIとかメモリーIC、液晶ディスプレーの開発には、1千億を超える投資が必用だという。これだけ投資して、そこそこ歩留まりが良く製品としては成功しても、 . . . 本文を読む

スルガ銀行苦難は続く

2022-05-23 | コラム
スルガ銀行苦難は続く  スルガ銀行(本店沼津市)については、近年の金余りと借り手不足という特に地銀にとっては苦しい時代が続く中、不良な不動産やと組み不正融資を行っていた案件が「かぼちゃの馬車」と呼ばれるシェアハウスで、この不良債権をスルガ銀が買い取ることで一定の解決への方向性は見たのだった・・・。しかし、このシェアハウス問題が解決しても、未だ438名の不良債権化した物件数は791棟、借金は総額10 . . . 本文を読む