令和3年4月5日(月)
広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部、
第31回定期演奏会は大成功しています。
美鈴が丘高等学校吹奏楽部、空気を震わすような旋律、
マスターAudioCDが完成。
上野瑞穂さんの「小協奏曲」が素晴しい!
よほどのことがない限り制作はしない。まるでアナログレコードだ。
再生リストであるが最初はタイトル24まで連番だったが
MasterAudioCDは、規格が厳しく80分は68前後に制限され、
この時間内に配置する必要がある。
再生リストタイトルが飛んでいるのは切り捨てある。(ごめんね)
メンバーのインタビューや楽曲紹介、長い拍手のカットなど。
時間内の制限で。24タイトルは、16タイトルに変更。
普通のCDも高音質であり遜色はないものの80分は配置できる。
これを近いうちに顧問に届けたい。
ステージマーチングで開幕してオープニングに相応しい「銀河鉄道999」は
聴いて大変元気なる。吹奏楽部顧問のご紹介や合唱指導者のご紹介で盛り上がる
演奏。「さくら さくら」和風的で大変心をひきつけ魅了させられる。
今回は、特別だったのであろうか本校卒業生であるクラリネット奏者の「上野瑞穂」
さんの演奏がクラリネットのための演奏でもある「小協奏曲」こんな素晴しい演奏に
出会えるのもそう滅多にはない。チッケトを購入した入るホールはプロ集団のので
上手なのは当たり前。しかし、「上野瑞穂」さんの演奏は、本校卒業生であり初めて
聴く演奏でありながら親しみを感じる。上野瑞穂さんありがとうございます。
吹奏楽部員も一段と上達することでしょう。
「さくら さくら」の合唱は、透きとおる女性合唱ではの掛け合い合唱は、
大変素晴しい。吹奏楽の定期演奏会で「まさか」の出会いに興奮する。
本当に、コロナ禍の演奏会とは思えない満足感が残る。
何よりもメンバーやOB、OGが協力しあってやり遂げる素晴しさも感動させ
られる。美鈴旋風の威力は、凄まじい。
今回は、吹奏楽顧問がご配慮されてホールでマスターレコーディングが
思い切って収録することができる。しかも3台で。