OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

ノスタルジック東京14(南千住~浅草千束~合羽橋)

2016年12月03日 | ノスタルジック東京

11月初め、ずっと行きたかった浅草の古民家カフェと小さなチェーン純喫茶(3店舗のみ)を巡るため、
南千住から浅草を通って合羽橋まで散策しました。

朝10時過ぎに南千住到着。
まず向かったのは「魔性の味オンリー」、3店舗のうちの南千住店。

年季の入った赤い庇がノスタルジーあふれています。
琥珀色のレトロ喫茶とはまた違った、昭和ポップな店内。
とても好みでしたがずっと満席で、いつかまたゆっくり来たい。



次は駅の反対側10分くらい歩いて「カフェバッハ」へ。
前回来た時は調査不足で定休日。
今回はビルのお化粧中でした^^;
なかなか、まともな外観が撮れず。。。


こちらも有名なカフェ。スタッフも珈琲のプロ揃いです。

カフェバッハから金太楼寿司のある交差点まで歩いて右折。



モルタルの古い住宅があると思ったら1階はピザ屋さん。
しかも「俺の~」ならず、「あいつの」(笑。


千束通り商店街に入ります。



老舗百貨店のマークのようなベーカリー

あっ!ピョンちゃん!と思ったら、


体育座りをしています。珍しい!
※同僚が気付いた

千束通り商店街を途中で左折、住宅街の路地裏に行きたかった古民家カフェ「つむぐり」があります。

この奥です!
漫画の「めぞん一刻」に出てくるような古いアパートを改装したカフェ。メニューにもこだわりがありました。


そしてオンリー2店目!「魔性の味オンリー千束店」

これも看板建築かな?
琥珀色の純喫茶。
外観はこちらのオンリーが1番好み。



オンリー千束店からすぐ近くの「ニューフロンテ」。
ドラマの中で見たことがあり、古き良き昭和な店内です。
こちらが定休日なのは知っていたので外観だけ撮影。


この後は裏浅草の街をウロウロ、花やしきの周辺に新しい商業施設があったので入ってみたり。

そして合羽橋へ入り、これまた昭和ノスタルジーな良き建物を発見。

ガラスブロックを使った建物って好きです。
しかも耳鼻喉、じゃなくて耳鼻眼なのね。


そして最後は、、、

「魔性の味オンリー合羽橋店」。
陽気なマスターとたくさんおしゃべり。
3店めぐったことを話したらビックリされてました~
そして、3つのオンリーの違いとか色々教えて下さいました。

今度はオンリーを逆から巡りたい。

また違うレトロな発見があるかもしれない!



この日入店した喫茶店・カフェ☆

魔性の味オンリー・南千住店
カフェバッハ(南千住)
路地裏の古民家カフェ*カフェつむぐり(浅草)
魔性の味オンリー・千束店(浅草)
魔性の味オンリー・合羽橋店


コメント (2)
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