11月初め、ずっと行きたかった浅草の古民家カフェと小さなチェーン純喫茶(3店舗のみ)を巡るため、
南千住から浅草を通って合羽橋まで散策しました。
朝10時過ぎに南千住到着。
まず向かったのは「魔性の味オンリー」、3店舗のうちの南千住店。
年季の入った赤い庇がノスタルジーあふれています。
琥珀色のレトロ喫茶とはまた違った、昭和ポップな店内。
とても好みでしたがずっと満席で、いつかまたゆっくり来たい。
次は駅の反対側10分くらい歩いて「カフェバッハ」へ。
前回来た時は調査不足で定休日。
今回はビルのお化粧中でした^^;
なかなか、まともな外観が撮れず。。。
こちらも有名なカフェ。スタッフも珈琲のプロ揃いです。
カフェバッハから金太楼寿司のある交差点まで歩いて右折。
モルタルの古い住宅があると思ったら1階はピザ屋さん。
しかも「俺の~」ならず、「あいつの」(笑。
千束通り商店街に入ります。
老舗百貨店のマークのようなベーカリー
あっ!ピョンちゃん!と思ったら、
体育座りをしています。珍しい!
※同僚が気付いた
千束通り商店街を途中で左折、住宅街の路地裏に行きたかった古民家カフェ「つむぐり」があります。
この奥です!
漫画の「めぞん一刻」に出てくるような古いアパートを改装したカフェ。メニューにもこだわりがありました。
そしてオンリー2店目!「魔性の味オンリー千束店」
これも看板建築かな?
琥珀色の純喫茶。
外観はこちらのオンリーが1番好み。
オンリー千束店からすぐ近くの「ニューフロンテ」。
ドラマの中で見たことがあり、古き良き昭和な店内です。
こちらが定休日なのは知っていたので外観だけ撮影。
この後は裏浅草の街をウロウロ、花やしきの周辺に新しい商業施設があったので入ってみたり。
そして合羽橋へ入り、これまた昭和ノスタルジーな良き建物を発見。
ガラスブロックを使った建物って好きです。
しかも耳鼻喉、じゃなくて耳鼻眼なのね。
そして最後は、、、
「魔性の味オンリー合羽橋店」。
陽気なマスターとたくさんおしゃべり。
3店めぐったことを話したらビックリされてました~
そして、3つのオンリーの違いとか色々教えて下さいました。
今度はオンリーを逆から巡りたい。
また違うレトロな発見があるかもしれない!
この日入店した喫茶店・カフェ☆
魔性の味オンリー・南千住店
カフェバッハ(南千住)
路地裏の古民家カフェ*カフェつむぐり(浅草)
魔性の味オンリー・千束店(浅草)
魔性の味オンリー・合羽橋店