8年振りに買ってもらった新しいパソコンの調子が非常に悪く、なかなか更新出来ずにいました。
その間に、お出かけ・美味しかったもの・街中で見たもの・フェアトレード商品にアンティーク風雑貨など、アップしたい記事がたまる一方・・
今もご機嫌をうかがいながら書いています^−^;
とりあえず、今が見頃の画像を先に。
7年前ブログを通してお友達になったsuikaさんと1年半振りに会うことになり、前日の打ち合わせで青梅へ行きました。
(私の仕事のシフトが前日まで確定しなかったので急に決まった)
JR青梅線・河辺(かべ)駅で下車、バスで10分バス停から8分ほどの塩船観音寺。
前日の雨が嘘のような晴天。
雨上がりはぬかるんでいるよ~と義母からの情報があったので、青梅駅周辺を散策・ランチしてから午後2時前に到着。
多少、土の部分はやわらかかったけど、ほぼ乾いていて靴は汚れず普通に歩けました。
GW中の平日、5月1日。混雑もなくゆったりと散策スタート。
お寺にお参りして入山(入山料300円)。斜面のツツジが見えてきました。
なにか行事の準備中のようです。
斜面はこのように舗装していない部分と、
舗装された道もあります。
まだ咲いていない品種もありましたが、概ね見頃と思います。モコモコ色とりどりでかわいい^^
どこを撮ってもきれいですが、高いところからの眺めは素晴らしいです。
ほぼ360度ぐるっとツツジです。
うーーんすごい!
夏は夏で、緑のモコモコがまりもみたいで可愛いらしいです^−^
塩船観音へ行く前の散策では、昭和レトロな街並みを楽しみました。
青梅駅ホームの待合室。
こちらにも入館。
昭和の懐かしい!がいっぱい詰まった博物館です。またゆっくり見に来たい。
ランチはこちら。喫茶店の「夏への扉」
歯医者さんだった古いお宅を改装したという、古民家喫茶です。詳細は後日別ブログにて・・
青梅は「昭和レトロ」のいう言葉の発祥の地なのだそう。
街を歩いていると観光としてのレトロだけでなく、本当に戦後くらいからあるような一軒家や建物が点在しています。
看板建築や写真館、意匠をこらした軒や窓のある一軒家、地元の人だけが行きかう路地裏・・
ぜひ再訪して、観光ルートでなく昔からの姿を探しながら散策してみたい。