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旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

狩る者と狩られる者-その2

2010年10月01日 | ヤンマ科
こちらはクモの巣に捕らわれたマダラヤンマの♂です。
撮影した時点ではまだかろうじて生きていました。一方では獲物を狩り、一方では逆に狩られてしまう。運命とは言え、これがトンボの生きる自然界の掟なのです。
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狩る者と狩られる者-その1

2010年10月01日 | ヤンマ科
マダラヤンマはかなり個体数が少なくなっていましたが、なんとか見ることが出来ました。
みな老熟しており、気温も低かったせいか?縄張り飛翔というよりは摂食メインの飛翔で、さかんにヨシ原で獲物を追っていました。写真の♂は産卵直後のアキアカネ♀を空中で見事にキャッチ!一度ヨシに止まった後、樹上へ持ち去っていきました。
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