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<三蔵>
・己が眼を信じよ、か。
・20点減点、ゲームオーバーだ。
・コンテニューは一度きりだ
・そんなに神に近づきたかったら死んじまえ。死ねば誰でも仏になれるぞ。
・初めてだな、悪意でない殺意を感じたのは。
・神は信じなくとも自分は信じられる。(江流)
・オレ、誰かに物あげたことないから超レアだぜ。(江流)
・守りたいものがあった。それを失ったとき初めて自分のふがいなさを知った。
俺は手前のことだけで手一杯だと。それで思った、守らなくていいものが欲しいと。
・自分が誇れるだけの強さで、俺のために生きて俺のためだけに死ぬ。
誰かのために死んでたまるか、残された誰かの痛みが分かるから。それが俺の誇り。
・無一物という言葉がある。仏に会えば仏を殺せ。祖に会えば祖を殺せ。
何物にもとらわれず縛られず、ただあるがままに己を生きること。
先代が俺に解き継がせたのはそれだけだ。だから俺は殺し続ける、俺の行く手を阻むすべてのものを。
それが誰の敵であれ同じことだ。わかったら頭冷やして体調を整えるんだな、足手まといは必要ない。
・お前は俺を裏切らない、そうだな。
・こいつは俺を絞め殺すくらいなら、舌噛んで死ぬだろうよ。
・殺しが悪とは限らないだろう。こんな世の中だ。殺されてしかるべきものは山ほどいる。
だが、人を殺して生きる者は、殺される覚悟を持たなきゃならん。それが因果応報ってもんだ。
だから、悪だろうが何だろうが、最後に生き残る者は、生きる意志の強いものだけだ。
・神は誰も救わない、自分を救えるのは自分自身だ。
死ぬのは自由だ、逃げることはできる。
お前が死んでも何も変わらない。だが、お前が生きて変わるものはある。
・どいつもこいつも、馬鹿ばっかりだ。
・俺が経を読むのは死んだ者のためじゃない。生きる者のためだ。
・人生なんざ、もともと死ぬまで悪あがきだろ。
<悟空>
・ばーか!俺は、生まれてから死ぬまで俺だけの味方なんだよ!
・そっか、うん、強くなる。せめてこいつらの前でだけは無様に死んだりはしないように。
・おれ、さっき、きれいな眼だと思ったんだぞ。
<悟浄>
・踊り子の姉ちゃん、イケてんじゃん。俺のベッドでも踊ってもらおうか~!
・でもまあ、残念なことに、俺たちは生きてるんだな。これが。
・泳ぐのはベッドの中だけなの、俺は。
・いい女が泣くのは卑怯だぜ、口説きたくなるだろ。
・いい女には必ず男がいる。…いい男は、荒野を西へ旅してるもんさ。
・いっさいの迷いを打ち消す殺すような曇りのない声、俺たちはこの金色の光のもとに集った。
・笑って死ねるために、ただ生きているだけだ。
<八戒>
・誰かのためになんていうのは、まず答えることだと思うんです。
三蔵が言ってたじゃないですか、そいつらは死なないって。
だから僕らはそれに答えなきゃいけけない。自分が誇れるだけの強さで。
・僕を殺して…。
・ずるい人ですね、あなたは。そんな風に言われたら裏切れるわけがないのに。
・あなた言いましたよね、心の隙間に入りこむのは、たやすいことだと。
でも残念ながら、僕の心は隙間作っとくほど広くはないんで。
みくびるんじゃねえよって感じですね。
・今はこの生命線がもう少し長かったら、と思います。生命線、僕短いですから。
きっと長生きできないんでしょうね。(悟空が、マジックで生命線を書き足す)。
カナン、もう少し自分のために生きてみたいと思います。
<光明三蔵>
・紙飛行機を作ってるんです。人様に話せるような教えなんて特にないです。知ってることといえば、紙飛行機のおり方ぐらいです。…きれいでしょ、青空は橙を際立たせ、橙色は青をさらに美しくさせる。相反する色だからこそ、互いの持ち味を引き立たせるんです。
・鳥が自由だなんて誰が決めたんでしょうね。たとえ思うがまま空を飛べたとてたどり着く地も羽を休める枝がなければ翼を持ったことさえ悔やむかもしれない。本当の自由とは、帰るべき場所のあることかもしれませんね。
<観世音菩薩>
・ああやって何度でも走り出すのさ、あのポンコツは。誰かの手の上で踊らされるくらいなら舌かんで死ぬような連中さ。500年前からちっとも変っちゃいないさ、何度死のうが、何度生まれ変わろうが。
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