のんびりのーと「ココロコエ」dA-iki

とてもシンプルなことなんだ。
心で見るんだよ。
大切なことは目に見えないんだ。

2021秋 長野・岐阜の旅

2021-11-04 | -旅行記-
2021年秋、長野/岐阜の旅。
温泉と美術、「君の名は。」聖地巡礼のひとり旅!!

行ってきました。

初日。
5時間かけて糸守湖へ。もとい諏訪湖。



いやあ、迫力が。

あの予想以上でした。圧巻。

きれい。

諏訪市の立石公園に展望台があります。

ちょっと小高い丘。

でも、住宅もそれなりにあって、坂道、細いところもあります。




2日目

諏訪から新海誠監督の出身地の佐久市へ。

メルヘン街道っていう道路で山間部を抜けます。

ここが、もう、めちゃ紅葉。



紅葉狩りっていうか、山狩りってかんじ。

東山魁夷先生の作品の中をドライブしてる感じで、ほんとすごかったです。

ひたすら、紅葉。標高2000mぐらいでは、枯れ木、雪も!!

白樺の林もありました。

ほんと圧巻。




そして、新海三社神社へ。



神楽殿は、蓋?がしてあり、中をみることはできませんでした!

まあ、ふきさらしだと痛むか。



で、メルヘン街道の風景にやられて、予定追加。

長野市の東山魁夷館と最近オープンした長野県立美術館へ!

善光寺さんの横にあります。

ここもいいところなんですねえ。






隣の新設された長野県立美術館からは渡り廊下で行くようになりました。



きれい。


東山魁夷さんの作品はとても好きで。
おっきい紅葉の作品とかを期待してたんですが、、小ぶり?でしたーwww
青い作品も、あまりなくて、、湖畔の城ぐらいだったかも。
白馬シリーズとかあると思いきや、ないー。
なんか、窓シリーズという、マニアック?!な展示がされていましたよ。
まあ、でも、すこし魁夷さんに触れた感じで。


そして、一路、奥飛騨温泉さんへ。



透明な硫黄泉。

お料理もおいしかったですが。


さっぱり、きりっと。


こぼれ酒たのみました。

お店の人「じゃあ、こぼしますね~♪」

グラスから、枡にお酒がこぼれる。

枡から、テーブルにお酒がこぼれまくり!!

ええーっ。

迫力あるわ~。

これ以上は、注げないけれども。




飛騨牛のフランベ。



お店の人「2種類のお酒をブレンドして、フランベします!1度しかないからよく見てくださいね!」

自分「はいっ!(カメラも構えておくか)」



自分「???(何も起こらないや)」

お店の人「??」

お店の人「お酒が少なかった見たいです!もう一度、とってきますね!」

ええ~!!


お店の人「じゃあいきますね!」





お店の人「あっつ!!!」


ええ~っ!

自分「大丈夫ですか?!」





あの、大変おいしゅういただきました!

少しウェルダンでしたけど、とてもやわらかくて脂もおいしいやつでした!



おもしろかったです。






3日目。


一気に高山へ。

日枝神社。






このへんが、君の名は。の参考になったのかしら?!





樹齢1000年の杉。
平安時代から年月を重ねているんですねえ。
時間軸っていうのは相対的なもんで
人の人生は、一瞬なのも知れません。




その後、



岐阜県美術館へ。
箱自体は、あまり特徴を感じませんでしたww





「不在」っていうのはどういうことなのか。

それをつきつめていく3つのアーティストで構成される展覧会。

・・三枝 愛 みえだ あい さん。

 形あるもの、なくなったあと、そのあとには何が残るのか、残せるのか。

 芭蕉の句碑
 
 ご自身の作られたCUBEという作品からの庭のほつれ|箱のゆくえ。

 作文の推敲。
 
 これらの題材からの展開。

 失われつつも、形をかえて続いていく。

 …不在って言うのは、形を変えて、存在しつづけていくことなのかもしれません。

ただ、そうなるためには、自然に放置しているだけではなくなってしまう。

ある種の気づきや、努力がないと失われてしまうのかなとも感じました。


個人的には、とても好きなアーティストさんになりました。


・・平野 真美さん

不在なものになにかすることで自分が変わっていくのかもという視点。

変身物語という、犬の死、不在に対するアプローチを作品にされています。

なかなか独特なんですが、

遺骨の入った骨壺からさ、派生していく作品群。

不在、今回は、死でしたが、そのまま終わるのではなく

そこから生み出されるもの。

ものから、感情など形のないものもうまれるのかもしれません。





・・ミルク倉庫+ココナッツ

「無は問題とはなりえない。……問題は、欠如、喪失、空虚、不在といった、それぞれまったく異なった性質のもののさまざまなあり方を規定することである。by J・ラカン」

今回は、作品群というより、こちらの方々、複数人からなるアーティスト集団ということで、みなさんで話し合って、作品をつくっていくという。かなり衝撃を受けましたね。映画とかオーケストラでもまあ、集団で芸術を表現していくんですが、脚本や楽譜という道しるべがあるからできると思うんですが、美術のカテゴリーで、しかも映像、造詣物、科学技術などばらばらなものを駆使して合作していくって、それ可能なのか!?っていう驚き。

今回は、たまたま、トーク会があるということで、文化の日でもあるし、初めてああいうのに参加しました。
まったく普段の仕事と対極にいる人たちなので。
身体と体のテーマでも、全く自分とは逆の感覚で面白かったです。
ミルコナの人は、「体から意識がなくなっていくと物体のように感じる」と。
自分的には、「意識がなくなった人でもどこかに心というか感情が潜んでいる」ように感じる事が多いんですが。
ほんと、面白い。
ちょっと質問コーナーで聞きたいこともあったんですが、
配信用に動画撮影してるっていうし、こういうの初参戦だったので
ひよって質問しませんでしたがwww
次、こんな機会があったらしてみようww


併設のアボリジニ展。
アボリジニの現物があるかと思ったら、モチーフに作品を作られてる展覧会。
それでも、原始のというか、燃えたぎる印象を受けました。



長良川温泉一泊

鉄泉。有馬温泉さんと似てますね。



百春っていうのが、とても飲みやすんですが、淡泊ではなく。
なんでも合うお酒です。




やっぱり飛騨牛
…フランベはないですよ。



鰤もほくほくです。




最終日

豊田市美術館









こちらも何回か行ってるんですが、おちつく美術館です。

周辺の環境もいいんでしょうね。

・絶対現在。コレクション展。

展示室一フロアという狭いめのコレクション展といえど、時間というものをテーマに、過去、現在、未来まで。最後の部屋では、時の概念を越えた印象に。きて、よかった豊田市。

もう度肝を抜かれたのは、

河原 温さんの<百万年-過去><百万年-未来>

1ページに500年ずつ100万年の年号をタイプした作品。
全20巻。
悠久の時をたかだか20巻で表現しえたこの手法。
そして、逆説的に、
人類が誕生してからのページは、数十ページ。
人一人の一生は、ほんの4-8行ぐらい。
この時間軸の基準の捉え方を変えることで
いろんな事象の意味も変わってくるのかなと。



久しぶりに、どっぷり旅行、のんびりもして、楽しい感じでした!






PS1



漬物ステーキ。
飛騨名物?!

お漬物に卵を落として火で炒るという。
たしかにおいしかったけど。
漬物の汁をしっかり切って、卵を多めの方がいいのかな。




PS2.

岐阜県ですが、
低地になると、まだまだ緑。
近畿も緑です。
秋を2度満喫できそうです!







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鳥取県岩美町(2019) Free!聖地巡礼

2019-11-07 | -旅行記-

今年は夏休みがなかったので。
予定は、君の名は。の聖地巡礼、諏訪湖とか岐阜県の予定でしたが
宿も予約を取っていましたが、仕事関係のため流れてしまい。


たぶん今年、プライベートでの初遠出。
今日、日帰りで、初聖地巡礼。
Free!の岩鳶町、もとい岩美町へ。

やばかったっす。





浦富海水浴場





ハルやマコトの通学途中の海岸。

はああ、もう、まんまです。



荒砂神社

ハル、マコト、ナギサ、レイが階段に座っていましたよね。




ハルがマコトにブチきれる花火のシーン





ここでは、女性のファンの方がいて、たぶんハルとマコトのフィギュアで写真撮影中。
平日なのに、、、って自分も行ってるんですが。
陰キャラなんで、お声はかけませんでしたけどw




そして、
マコトが、ハルを迎えに行くところ。
マコトとハルの家のところ。
もう、ここヤバい。ヤバい。





もう、最高のワンショットです!





家にFreeの看板がありました。





後半は、もう本当にハルやマコトがいて、通学とか、歩いてたんじゃないかって
錯覚するぐらいwwwの不思議な体験。
別に、アニメではこのシーンはでてこないんですけど、ね。不思議です。
たぶん、岩美町にハルやマコトは住んでいましたwww






岩鳶駅もとい岩美駅。
ナギサやレイは電車通学で、その駅ですよね。
二人が見えますよww









おみやげシリーズ

岩美町観光協会のなかにある展示とおみやげ
岩美駅のよこにあります。

ハルやマコトの等身大パネル

ハイスピードバージョン。









サンテックさんの展示品、岩美町限定だそうです




一番萌えました、皆さん寝ているところ。


かわいすぎる。



お昼は、道の駅 きなんせ岩見 で 海陽亭さん。
大エビフライとかめちゃ新鮮なお刺身とか、はたご?のから揚げとか勢ぞろい、よくばり定食1650円




安い、うまい、めちゃおいしかった。ほんと。
ぷりっぷり、からっからのぱりっぱりw






大阪から3時間少し。
楽しかったです。

初の聖地巡礼でした。





PS
鳥取道は、気が付いたら一般道になったり、高速道路になったりしますww







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小旅  直島 (2011)

2011-05-18 | -旅行記-
小旅、今回は瀬戸内の島、直島です。



岡山からのアクセスですね。時間帯によっては、倉敷経由が近いかも。

平日の昼間から船に揺られて直島に上陸です。

2010年に瀬戸内の島で国際美術祭がおこなわれて

いまや世界標準の直島。

平日なのに外人さんも何人かいました。
(よくもまあ)

写真は基本ダメなんであまり伝わりませんが。

まずは、



地中美術館。


目玉は、モネの睡蓮の大装飾画です。

単に展示しているだけではなくて、その展示の空間自体がまさに作品。

そこの空気さえも作品のような感じがします。


さらに現代美術のジェームズ・タレル。

とくに光について見えないものを視覚化して作品化しています。

3作品ありますが、

オープン・フィールドはまさに圧巻。

個人的には、オープン・スカイ。

よるバージョンもあるとのことですが、今回は昼間。

ほんと吸い込まれるというか。

なんか自然に涙がこぼれるぐらいの勢いでした。


さらにウォルター・デ・マリアの作品。

はいった瞬間、「あ、ガンツだっ」。笑

思わず、思ってしまった自分の俗っぽさに…。

空間を作品とえらえるアーティストで、そのガンツにも

周囲の作品や採光の窓の反射は映り込んだり。

ほんと、何重にも重なっていて。

すごいです。

そしてそれらの作品を見事にまとめあげる建築をした安藤忠雄建築。

ほんと、全てがまるごとするっとアートですよ。


②番目は、Lee Ufanの美術館です。

今回初めて知ったのですが、、

とにかくそぎ落とす、そして問いかける問答法のようなアート。



柱の広場。

ここを通り過ぎ、館内へ。まあこちらも地下構造になっているのですが。

(でも採光とかただ地下なだけではないですよ。)

そして、自分が今回、作品と向き合ってドキドキしたというか、

あきらかに動悸が高鳴って、向き合うだけである意味消耗する作品が

自分的には、「沈黙」でした。

写真をお見せできないのが残念すぎますが、

もちろん、凝っているとかではなく、シンプルなんですが。

一気に、ぐわっときました。

言葉で表わしたらば、

「ともすれば永劫な存在である大地と天空を目の前にして、
 お前はどういう存在なんだ?」

と訴えかけてくるよう。

まあ、あくまでも個人的感覚なんですが。笑


これは、マジやられました。

思わず、カタログ購入。

Leeさんの思想にふれようと思います。


そして、安藤建築のいったん。



李美術館からです。

ほんと、躍動というか、青春!みたいなimpressionですが。

季節や時間によっても感じ方がまったく変わってきそう。


あとは、、

まあ。こんなのも。

直島アートのまあ、名刺代わりかな。



かぼちゃ。

宮浦港(到着する港)にあります。

と、その中身。



カラフルでした。



あと、、

道中の高速のサービスエリアで、




dog runで走るbaby run
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2009.9.12-2009.9.15 カイロ・ルクソール弾丸旅行

2009-09-15 | -旅行記-
エジプトへ強硬で行って帰ってきました。
おもしろかったですよ、ええ。
明日からは仕事です。



途中のドバイの空港で。
…アラビア語!



クウェートを通過して。




車窓からみるピラミッド。
意外と都市と近いんです。





ギザのピラミッド






近い、でかい。
あたりまえですけど、すごい砂っぽいんです。





中も入りましたが、ひんやり。















カルナック神殿。
めっちゃ大きい柱だらけで。






ほかにもカイロ博物館やいろいろ。
…写真が紛失してしまい。。。






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タイ旅行 プチ紀行

2006-04-10 | -旅行記-
さてはて、行ってきたタイ。
もうすごかったです☆
一言で言うと、ちょ~おもしれえ~。ってなかんじ。笑
(そしていろんなことも考えたり・・)

画像付文章は、本家のHPのほうでかこうかな。
(といっても閉鎖してしゅ~りょ~してるんですが、まあ、個人的に残したいんで。)
(五月上旬をめどに、おそらく最後にして最大の更新。笑。。。)

ざっと、簡単に。

なんてゆってもタイ語がわけわかんね~。
ほんと象形文字でした笑。
一度みてみてくださいね。

サワデ~カップ、タイランド。
そしてあついあつい。
全身に汗の層があるみたいな。そんな感覚。

タイは雑多ですね、
都会もあり、下町もあり、南国もあり、外国人も多かったり、
民族系があったり、エロエロがあったり、遺跡があったり、
ほんと「雑多」。
そこがおもろいと思った。


1st day
夕飯のトムヤンクンには、うちのめされる。
かれ~っていうのと、もう香草系が、もうすごいねん。
ほんまにすごい。

そのご、ゴーゴーバー。
(ゴーゴー~っていうんは、かわいい女の子がフロアで踊ってて、、、)
友達がそういうのすき系で、、、酒の力かりつつ・・ナーレーン。
・・・えっと、じつは、ああいうキャバレー系とかって初めてで。。
マジびっくり。
う~ん、オブラートの包むと、ドラクエのパフパフみたいなとか・・エトセトラ笑。

別にテンションあがらんやろ^な~って思ってたんだけど、
いやいや、やべ~かった。爆
二階にいってはデインジャ~。なんとか耐えた笑、日本男児。

2nd day
・バンコク王宮、エメラルド寺院
 (無信教ですが、なんかぐってきた。きんきらきん。)
・ピストル打ち
 (本物の実弾38口径を軍の施設で打たしてもらう。どきどき。あせぐっしょり笑。)
・古式マッサージ
 (股関節ぐりぐり~、めっちゃ気持ちいいっす。全身がやらかくなります。不覚にも。。。)
・アユタヤ遺跡
 (実は、ビルマ侵攻の舞台であり、そこに眠るタイ人の魂を感じた瞬間。いがいとしんみり系)
・象のり体験
 (めっちゃゆれて、、でも、めっちゃ楽しかった☆気分は象使い。)
・ツアーのトムヤンクン付タイ料理。
 (外人向けであり、これはいけました。)
・夜のアユタヤ
 (幻想的、観光客的視点でした)
・クラブ(トランス系)
 (友達がいこうゆったんで行くことに。やっぱトランス好き!
 ずんずん響いて、体が動く。日本でもいこっかな~。タイ好き日本人・・名前忘れた~)
・夜はトーク。
 (女はわかんね~系。笑)

3rd day
・水上マーケット
(ドリアン、うめ~。くさくないよ。ぼったくり商売続出。)
(貧富の差を感じた、瞬間。)
・タイシャブ
 (バリウマ。でも、わんこそば風。食えども食えども、これ減らず。)
・シャイアムに繰り出す(タイの原宿。)
 (おもろい、あつい、エロ本なし笑。おばさんに騙されそうに・・友達は偉い!)
 (タイでもKAT-TUN大人気)
 (タイ人しかいない現地のご飯やさんでラーメン。言葉むずかしいわ~。)
・ゴーゴー二店目。
 (はだかのねーちゃん、おどってます爆。ダンスショ~。)
・ジャズバ~で飲みなおし。
 (しんみり系でこういうのもいいな~って。)

そろそろ疲労も笑。

4th day(final day)
・絵葉書かって、エアメール。
 (切手も買ったし、タイ人と完全同化。)
・TUKTUKデビュー。
 (すこし高めにとられるけど、すずしいしはやいし、もっと早く使えば~笑)
・モノレールでタイ最大の市場へゴ~。
 (服、民芸品、アクセ。多い。安い。人いっぱい。熱気いっぱい、超楽しい。日焼けしまくり)
・最後の晩餐
 (トムヤンクン笑。パイナップルチャーハン・・・うまい!)


・・・ダイジェストでも、この量か・・
と、めっちゃ楽しかったです。
ハードだっだんですが、行ったかいあり。
また行きタイです。

コープクン カップ タイ!
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白石島 2004 -ロードオブザリング-

2004-03-04 | -旅行記-
というわけで、かなりタイトな予定にもかかわらず、
サークルの先輩たちと瀬戸内海の島へ行ってきました。


かなり楽しかったし、いやされたし。
いやはや、大満足でした!
すこし?寒かったのですが・・・苦笑



前日の夜とかは、外とかすごい風で、
ほんとうにいけるんだろうか、とか心配しつつ。



でも、朝、起きてみると晴れてて一安心でした。
朝の9:55出発とのことでしたが、企画してくれた先輩がいません。
遅刻はしない先輩だったので一同不安になりつつ、、、
じつは、単に準備が遅れてただけだったようです。


そんなこんなで、車と船を駆使しつつ、岡山と広島の県境の港を目指す。。。





途中、お昼ご飯のために、
倉敷の美観地区によりました。


美観地区の風景


散策もしつつ、お店もみつつ。
結局、生そばを食べて満足する。。。
とりかく寒かったので、ぬくもれました。

(あとで気づくのですが、このお店、チェーン店疑惑が・・・)




おみやげやさんの中で、猫の置物とか専門においてるとこがあり、
いろいろ伝統工芸っぽいのや洋風っぽいのもありました。
中には、ドラえもんの人形も・・・。
そういえば、猫型ロボットでしたっけ。
そして、店員さんがネコ耳をつけていたり。
先輩の一人は興味を示しておりました(笑)





そして、再び車をはしらせつつ。。。
港に着いたかと思えば、船の点検とかで、船はドッグにあるそうで。。。
違う船乗り場へと行ったり、、、



その途中での買出しのとき、
サーティワンへ立ち寄る。。。
そこの机の景色。。。






なにか変じゃありませんか?



小さいテーブルに大きすぎるペーパーホルダー(!?)


邪魔だったので横によけときました。。






そんなこんなで、時間になったので船に乗る。。。
初めは船の外に出る戸が閉まっていたのですが、
あまりにも、はしゃいでいたためか、
しばらくたって、もう一度行ってみると
ドアが開いていました(笑)
もちろん、外へ出て、写真撮ったり・・・


心に余裕がないキモイ系写真(爆)|船外



ゆえ、縮小。笑


というのも、揺れがすごくって、
気を抜くと、
海の中へ落ちそうだったので。。。
(まじで)





で、30分ぐらいで、目的地、白石島へ到着!
(いやあ、なかなか寄り道しつつ・・・)



あ、ここからははしゃぎすぎて、写真があまりないですが。。。苦笑




今回泊まる民宿、とてもきれいで、おばあちゃんとかも
とても親切でまじ、感動♪
さっそく、おすすめの「岩風呂」に入る。。
天然の岩を使っているそうで、ふんいきがよかったです。




でも、メチャお風呂が熱くて、

シャワーを伸ばして、水でお湯をうめたり・・・
(ほんとにありえない。。。苦笑)

そんなところを、民宿のおっちゃんに見られたり。。。笑

でも、なんだかんだでいいカンジになり、
かなりいやされつつ。。。




そして、民宿といえば、ご飯!


そう、これが舟盛り!です。







『どんっ!』









はい、ぜいたくですね~♪
てゆうかはじめただし、こんなの。
もう、気分でまくりでした。
ほかにもいろいろいっぱい海の幸にしたづつみをうちつつ。
でも、食べるのに夢中で写真を忘れました・・・
とても、おいしかったです。







で、食後はお風呂に入り。。。笑
今度はお湯も適温で。。。
で、旅行気分を味わうために、
あえて、浴衣をきたり。

話は変わりますが、おれ、浴衣って好きで。
なんか、あの、スースー感(?)がなんともいえず。。苦笑



その後は、お酒の見つつ、トランプして盛り上がる。

で、なんか、夜の電気消して寝るときって、
なんか、普段話せないような事とかをトークしたり。。
(修学旅行とかでよくあるカンジですが)
にしても、ああいうのってふしぎですよね。
普段は面と話せないこととか話せるんで。。

・・・・で、いろいろ勉強する(笑)











翌朝、早く起きて、三度目の温泉へ。。。笑
ぬくぬく♪




天気もはれていたので、
ハイキングへいってきました。
それが、ほんとにけもの道っぽいところもあり。
でも、超楽しかったです♪
山道にはいっぱい大きな岩があって、
そこ登って、景色を眺めたり。
いろいろ話をしながら、こなきじじいごっこ(?)しながら、
はたまたくたばりつつ?ハイキング。

そんななかでの写真を・・・



これが通り道で、全部岩なんですけど、



これみて、先輩いわく
「やらしいよね☆」



・・・ありえませんから。(苦





そんな三人の愉快な先輩たち。
はるか遠くの海を臨んでいるんですが。

・・・これ見て、すごく作為的だ!と感じるのはオレだけでしょうか。笑






岩に登り、山と海をパシャリ。
写真が暗かったんで、少し明るく編集。
(ダメじゃん。。)

とりあえずかぜがつよくって、すごかったんですが。。






                    道
                    ↓


で、ずっとネタで出てたのが、
「なんか、ロードオブザリングみたいだね」
っていう話。


この風景を見るとそんな感じがするんですが。
この写真の右上のほうの山の白いラインは、道なわけで。


ちなみにオレは「アラゴルンだあ♪」っていって旅してました。
ちなみに疲労してるときは、フロドでした。
(・・・いたい子ではないです)



ほかの三人は、、、
レゴラス(みずから名乗るあたり、やらしさをかんじます)
ゴラム(なんであえてこのキャラなんでしょうか?)
サム(体格的に問題なし!苦笑)

と、さわやかツッコミを入れさせていただきつつ。。笑


ちなみに、真ん中に人がうつっています。
拡大すると。。。↓
モード系な先輩なんですが、この人がゴラム。。。笑






とまあ、ハイキングの写真が多いのですが。
一番楽しかったし♪



二時間ぐらい旅した一行は港へ。。
船の待ち時間も、うろうろしたり、
昼間からちょっとばかりありえない話したり。。。苦笑
ボッキング、ボッキング~~♪
(なんのことでしょう?苦笑)
(もちろん、アレが○○です・・ね。爆)


・・・隣にいた女子高生たちがいつのまにか
いなくなっていました。。汗




で、帰りは、尾道へラーメンを食べに。。。
これが、けっこう遠くって。
しかも、寒い中、行列を並んで食べた尾道ラーメン。





はい、おいしかったんですが、
しょうゆ味が濃すぎでした。う~む。




そこから、また、高速で帰る。。。
帰りは、先輩に運転を代わってもらいました。
やっぱり後部座席は気楽です♪(笑)

途中、高速のサービスエリアで
もみじ饅頭を製造してるところがありまして
できたてもみじ饅頭を食べることができるんです。

揉みまん。

いやいや。汗


ぬくぬくしてて、あんこもしっとりあっさりしてるんです。
で、おもわず、二個食べる。笑



で、なんだかんだで帰路に着きましたとさ。。






いやはや、ひとこというならば、

超たのしかったです♪





thanks to 旅の仲間たち、レゴラス、ゴラム、あんどサム!笑















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北京旅行。2003.4.4-4.7  その1

2003-04-10 | -旅行記-
じつはこれ、初の海外旅行でした。
三月下旬くらいに、「海外行こうよ」という先輩からのお誘いで
いってきましたとも。ちなみに男二人旅(苦笑)。
前々から「海外に行きたい!」とはゆっていたのですが。

めっちゃ楽しかったです。
なにが?っていわれると困るんですが、
あえていうと全部ですかね(笑)。
遺跡の見物とかもですけど、
なにせ「初」海外!
いろいろいろいろエピソードもあり・・・

それでは北京旅行記、はじめてみますかね。
(おそらく長編になりそう。苦笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


香川を出発したのは
4日のAM3:45ぐらいでした。
バスに乗り一路関空へ。

寝つつ、でも、ドキドキしあまり眠れず
そんなこんなで関空到着。

そして、一番最初に何をしたかといえば、トイレ。




しかも、時間かかるほう。


しかも、、二人とも。苦笑



まったくなにやってるんですかね。笑






そのご海外保険はいったりとか、搭乗券もらったりとか。
そして何が緊張するって
パスポートを係りの人に渡して審査を受けるとき。。。
なんとなくはずかしくなったりして、にたついたり。
係りの人から見たら、たぶんかなりキモイ系。笑

AM:10:00発の便で北京へ向かいました。


今回はお金を節約したので
航空会社は


「中華国際航空」





座席は横に6列しかなく。。。苦笑。
離陸とかもかなり揺れてこわかったです。はい。


今回は機内食が出るとのことでどきどきわくわく。
でも、先輩は「期待するな。しょぼいよ」とかゆうし。
「でも・・・」とかおもいつつ。




と、機内食↓













しょぼ~ん。苦笑






かなり粗食でした。笑。






と、機内食もそうですけどドリンクサービスとかもあったのですが。
スッチーはみんな中国の人。
(なんてゆっても中華国際航空)
会話は英語か中国語。。

ス「☆♪○・・・△♯」
オレ「あ?」
ス「COFFEE OR TEA?」
オレ「AH.COFFEE」

簡単な英語でもなかなか聞き取れないものです。笑
・・・にしてもおのれの英語能力のなさに苦笑いしつつ。







気を取り直して
北京への空のたび、写真を一枚。






じつはこれ、「黄河かなあ?」とかいいながら
ぱしゃりととったやつ。
でもどうやら、渤海?という結論に至り。。。
実際のところなんかよくわかりませんが。。。



ほかにも眠そうな先輩を起こしつつ
いろいろうだうだトークをする。。。笑




そうして北京国際空港に到着。
思っていたよりきれくて。

そして、空港から出るときは
もちろん「外国人受付」のところで入国審査をうける。。





すごくどきどき。


なんてゆっても初海外。


なんてゆっても自分が外国人。


(って、あたりまえ)






で、ふとおもったのですが、
海外へ行くと
なんだか妙に英語を使いたくなったり。。笑
なんでですかね。

とまあ、はしゃぎつつ、
無事入国しいざ北京!






で、
空港前の様子。





とてもきれいでした。










さてさて、最終日以外はパックツアーな今回の旅行。
いざ、バスに乗り込み、出発です。



いきなりどうやら、予定変更で、
昭和園へ行くことに。。。

かの西太后の別荘だとか。。。
ちなみに清の時代の人で、いろいろ力をふるっていたらしい。
(・・・まあ、バスのなかでるるぶで読んだんですけど)




写真はこちら。




・・なんか見たことあるかんじがしますね。
すっごい雰囲気よかったです。
でも、この公園の池。
ボートだらけだったのが、、、ちょっとね。笑




そのなかのわたり廊下みたいなところ。。




なんかすっごいきれいでした。建築物の色彩とか。
きらびやかというか。
かなりうきうきしながら、散策しました!




にしても、西太后、こんな別荘に住むなんて
やるなあとか、意味不明的に思ったり。笑











で、つづいていったのは天安門広場。
はい、けっこう有名どころですね。
毛沢東の絵がありましたとも。
で、写真を一枚。
(左がオレ、右がサークルの先輩でIさん)




なんか広くって、
で、人もいっぱいいたんですが
みんな凧とかをあげてたりしてて。
中国の人は凧をあげるのかあ~と感心したり。


あと、なんか、郡の服着た人が
この広場にいて、列をなして並んでいたり。。
「なんなんやろ~?」と話してて。
・・・結局、ガイドの人に聞いたんですけど。笑

なんか、国旗を日没と同時に下ろすらしくて。。
天安門広場には、国旗が掲揚してるところがあって、
どうやら、そうらしい。。。








こちら途中でよった、屋台。
でも、おなかを壊すらしくて
食べるのはおあずけ。


みてるだけ~~~~(懐)。


なんか、ヒトデの串焼きとか売ってました。冷汗




で、上海料理?を晩御飯にいただく。
でも、メニューは肉団子とか。。。
ふつうやん。みたいな。

一日目のご飯はがっくし・・・苦笑。







すこしばかりぶーぶーいいつつ、
泊まるホテルへ。。。


そのネオン。




(「永光花園飯店」)





はじめてみたときは、「ラブホやん笑」みたな。
でも、なかは普通のいい感じのきれいなホテルでした。

そして、飯店とありますが、ごはんやさんでもなく。。。

いろいろ文化の違いはおもしろいです。



////////////////////////////2日目//////////////////////////////


さて、二日目は、、、


まず、「明の十三陵」というところへ。。。
こちら、明王朝の歴代13代の王が眠っているというところ。
お墓自体は、地下にあり、
階段をどんどん下りていくわけですが。。。



(これは外観)






なかは、まあ、ふ~んみたいな。苦笑









で、外には龍の石像があったのですが。
ぼ~っとしていたら、
あやうく、頭を食べられそうに。。。










































「いたいよ~~~☆」(オレ。)









・・・もう笑うところないよ。笑








そんなこんなで、次は、北京旅行のメイン。
実は、二人とも一番楽しみにしていたのが









ワンリーチャンチョン。









えっと。













「万里の長城」。











移動のバスの中では、どきどきしつつ、はしゃぎまくっていました。







で、









実は、オレ的にレアだったのが

万里の長城の始まるところ、


(この右側のところが、万里の長城の始まるところ・・・?)





こちらは、すでに万里の長城に登ってからの、写真。





ほんとうにすごくって。
山のヘリにそって、ずっと続いてるんです。
で、坂とかもすごく急で。
こりゃ誰も攻めてこれんよ、とかも思いつつ。

さりげに、中国すごっ!とかも感じつつ。







見学の時間が一時間しかなかったのですが、
めっちゃ、走って、走って、
かなり、高いところまで、登ってみたり。。。

後半はばてばてでしたが。。苦笑



とにかくすごかったです。

ちょ~楽しかった!





(コンプライアンスが厳しくなり、容疑者AとBにw from2016)









そして、夕飯は北京料理。。。
食べました、生まれて初めて。


北京ダック。





意外と、こってりとしていて。



甘いおみそと一緒に、なんか春巻きのきじみたいなのに
つつんで、食べるんですが、
うまかったです☆




で、


夜は、京劇に見に行くことに。
オプションで頼んだんですが。

・・・じつは、オレ以前に京劇を見たことがあって。
・・・まあ、かなり退屈な思いをして。。。苦笑


今回も
「ほんとに、先輩見に行くんですか?」

と、念を押したんですが、
「どうしても行く」ということで、
行くことに決定。




(京劇の一場面)









・・・・






・・・・








見終わったあとの感想。






先輩いわく



「なんで、もっと強く
とめてくれへんかったん」






苦笑。








おれも、以前とまったく変わらない感想。

とりあえず、中国っぽかったということで。。。笑






つづく。
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北京旅行。2003.4.4-4.7  その2

2003-04-10 | -旅行記-
////////////////////////////3日目//////////////////////////////

それでは、三日目は、、、







故宮博物館へいきました。
またの名を、紫禁城。
そうです、ラストエンペラーが・・・




・・・このへんでやめておきましょう。笑




中はというと、いくつもの大きな建物があり。。。
なかなか色使いも鮮やかでした。

そういえば、少し寒かったっけ。
けっこう、ちじこまりながら、写真撮ったり、見学したり。






続いては、テンタン公園。





こちら。




・・・なんか見たことありません?
(おれは見たことあった気がする・・・)





とまあ、パックツアーなので、いろいろスケジュールをこなすも
このへんは、けっこう、しんどかったり。。苦笑
めちゃ歩くんですよ。ほんとに。
しかも、見たいところあったけど、いけなかったり。
ぶう。




そういえば、移動中、こんなの見つけました。













キャッツ。






すなわち






猫。






・・納得。


もういっこ、おまけ。
これも、見学のときに写真をとったんですが、

先輩が、なぜかお気に入りで。。。





なんか、天井にある装飾品なんですけど。
とりあえず、きれかった。笑





夜は、中国雑技団を見に行く。。

これ、すごかったです。
ほんとうに。
 なんでそんなんできるんや~っていうのを
すごいきれく、かっこよく演技していて、
もう、ブラボ~!って感じで。
息をつくまもなく。。

結構、テレビとかでもやってるとおもうんですが、
あれは、生で本場で見る価値ありです。

残念ながら、写真は撮っちゃいけなくて。

北京最後の夜でしたが、あれは、すごかった!です。



////////////////////////////4日目//////////////////////////////

四日目は、北京旅行最終日。
ようやくフリーになりまして、、、

どうしよっかあとか、前日の夜、相談しつつ、、、
夕方まではフリーだったんで


とりあえず、おみやげ屋さんにいって、お昼は、
庶民的なところで、中国料理を食べようということに。




・・・で、

電車とか、タクシーを駆使しつつ、






一つ目の商店街に到着。
・・・・でも、朝早すぎて、どうやらしまっているらしい。。苦笑






「う~ん」とかいいながら、次の商店街に行ってみる。
とりあえず、電車に乗りつつ・・・






いろいろ地図を見つつ、、、

迷い迷い、なんとか、到着。

やっぱり、初めてのところはわかんないなあとか、あついあついとか、
なんやかんやしつつ。




けっこう、移動して、
まあ、ぼちぼちおみやげを買ったり。
なんかね、イメージと違ったりもしつつ。苦笑





そのあと、時間がない~とかいいながら、お目当てのご飯やさんに。





お店のある通り。




ふつうの商店街みたいなといころ。







お店に入ると、ジモティのお店って感じで、
中国の人ばかり・・・


で、中国語のハンドブック片手に、、
いろいろ注文してみる。お店の人も親切で・・・



こちら、




えびの揚げたもの
かにみそとかで白菜を味付けしたもの

・・・正式名わかんない。。苦笑



とても、量が多くってですね、
えびのやつとか10尾はあったとおもわれ。
白菜も半分はあったと。。。









続いて、小ロンポウ12個、羊肉のあぶり焼き。。


おいしいんだけど、量が半端やなく、、、
後半は、おえっぷでした。爆



中国ってそういえば、お茶の扱いがすごい大切で。。
ご飯のときも、別にお金を払ってお茶を頼むんですが、
まだ残っているのに、入れ替えてくれたり、、
そんなお茶を入れている先輩が写真には写っていますが、
この人、途中で、
ご飯食べるの放棄されまして・・・

(むう)



おれ、かなり、がんばりました。はい。




で、









完食~~~。




はい、もう、ほんとにおなかいっぱい。


こんなに量があって、そして、美味で、
二人で2500円ぐらいやった気がします。


いろんな意味で満足。



しかも、フリーだったんで、
自分らでいろいろした達成感もありつつ。
けっこう、俺の中では、万里の長城並みに楽しかったです。





タクシーでホテルに戻り、、
空港へ。。。



一路、日本へ帰りました。






と、

実は、帰りの時間が微妙で、バスがないという話もあり、
先輩の実家にお泊りっておもってたんですが、
この先輩、実家がすごい、嫌らしくて
めちゃ関空内とか走って、
ぎりぎりバスに乗り込む。。。


結局、実家のほうへはいかず、香川に戻ってきたのですが。笑



いやあ、それにしても、楽しかったです。
ほんとうに。

すっごい楽しくて、おもしろくて、最高でした!!





番外・・・




なんてことはないんですが、中国の北京での風景。
すっごいスケールがでかいんですよ。
道路とか、建物とか。
これからは、中国の時代です。笑。まじで。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆番外編2☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


すこし、旅行の雑談話を。。。。




【エピソード1】


異国の地に行くと、やはりいろいろトラブルはつき物で。。。
いちばん、びっくりしたのが、

ホテルの部屋のトイレってありますよね。
朝、普通に、まあ、大きい方をしていたわけです。爆
で、とりあえず終了して、流すわけですが、、、
・・・










!!





「つまった・・・」







けっこう、実家でも、詰まらせるんですが、
よもや、北京イン中国で、こうなろうとは。。。





いやがる先輩をしたがえ、
フロントへ行く。。。



フロントの人と話そうとするも、


(なんていったらいいんだろう?)




で、




オレの英語の粋の結晶





「Ah~、in my room,toilet,,,,,,,,um,,,,,,don't flow!」






「don't flow!」






・・・通じました。笑




やれやれ。
(先輩は遠くから、オレを見ているだけでした。。。)




【エピソード2】


実は、オレ、かなり日本語がおかしい部分があって。。
そのことについて、
バスの中でのやりとり。。





オレ「さっきのご飯、す~ぱ~おいしかったですね!」
先輩「・・・なんか、変やで、日本語」
オレ「そうですか?」
先輩「す~ぱ~おいしいって、なんか、いただきマンモスちっくで変」
オレ「・・・そうかな?。。。」
先輩「きもいからやめて。」
オレ「そうかな、一回先輩いってみてくださいよ」
先輩「(しぶしぶ)す~ぱ~おいしい」
オレ「うわ~、変やわ。きもいきもい。」
先輩「・・・」
オレ「やめますね、それ」



みたいな。
なんか、すごい、日本語変なときがあるんですよね、オレ。
まあ、いいんだけど。





【エピソード3】


中国旅行にきている二人。
じつは、二人とも中国の歴史に詳しいということもなく。
(先輩のほうは、三国史とかは、詳しい人らしい)



そんな、俺たちにいろいろ教えてくれるのが、












さっきもでたるるぶ


はい、ミーハーです。


ツッコミで
「北京旅行なのに、中国のやつって、広すぎやん」
(by先輩)

でも全然使えましたとも。



【エピソード4】



おいらが泊まったホテルのようす。
(おいらっていうのは、先輩が使う言葉で、
「俺たち」がいえないため、おいらっていってしまうらしい。笑)


そんなことより笑、まあ、いい感じのホテルです。


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長らく読んでいただきありがとうございました。
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