今週のお習字は、戦国武将・・・人気No.1ですよ。戦国武将ってきて普通じゃんと思いきや、二段がまえでやってきましたよ。真田幸村のことらしいです。
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さて、前回もグダグダ大河だったのといろいろで更新はしませんでしたが(苦笑)。さてオープニングはというと、兼続のもとに真田家の使者、初音が眩しい光と鈴の音とともに登場です。初音の話では、徳川についたのに裏切られて大変だから上杉に助けてほしいと盟約を求めにきました。反対だと、久秀は意見を申していますが、兼続と景勝は「義だ、これを受け入れよう」と。初音は真田の領主の娘だということですが、母の身分が低かったため忍びとして育てられたとのことです。真田は、織田、北条、徳川と裏に回っていろいろ誘惑して真田を守ってきたと、初音は兼続に告白そして、兼続に抱きつきます、「ほんの少しでいいのです、このままで・・」。。。ようやく初音の一応の謎は解けましたよ。って兼続も抱き返しましたよ。。なんのはなしだ。
そして、衝撃の真田幸村初登場。なんと荒々しい野武士のごとく髪はぼさぼさ、なしを丸かじり。目もいっちゃってます。って真田幸村というと、戦国BASARAのイメージが強く(それはそれですごい歴史観ですが)、すっかり面喰ってしまいました。幸村は「姉上が戻ってきたのに、上杉に行かないといけないのは残念。姉は一番美しい」とよくわからないシスコンぶり。そしてどうやら、真田は上杉を一時的に利用しようとしているようです。
さて、そんなこんなで直江家に場面は移ります。かよは、初音と兼続の抱擁シーンを話で聞いたと、どういうことかとつめよりドタバタしているところに、樋口パパが登場。なんかひげを蓄えて元気そうと思いきや、17才のおなごをつれて新しい妻をめとったと。面食らう兼続と与七。年下のおなごを母上とよばないといけないのかと。笑。パパは、おなごに着物や口紅をねだられてよいよい、買いに行こうとすっかりデレデレでキャラがかわってしまいました。兼続はパパにいろいろそうだんしようとしますが、デレデレパパからはなにも有意義なことは聞けません。
そんななか、幸村は上杉の城にやってきます。兼続は「そなたを人質とは思わない、仲良くやっていこう」と友好的ですが、幸村は、愛する姉の思い人に対しては敵意むき出しです。そして竹藪の中、久秀VS雪村の槍を使った戦闘シーンって、ゲームか!幸村は負けたようですが、直江家で一緒に飲み会しています。幸村は「拙者の酒を受けてくれ」と兼続に酒をつぐように指図します。なかなか天地人の幸村は、無礼です。兼続は心おらかに受け入れています。そしておたがいに飲み比べの戦いが始まります。。ってなんなのじゃ~。翌日、久秀の槍が盗まれたと、大騒ぎ。って小学生の喧嘩かよ。そして幸村を呼び寄せ、おまえがぬすんだんだろうって。そしてもう一度、幸村は、久秀に戦いを挑みますが、なんてこのシーンでこんな壮大な音楽を。スローモーションを。。。あああ、なにか間違っている気もしますが。。。
そしてこの幸村は、直江家に住むようです。兼続は「謙信はかつて北条の人質として景虎を受け入れたと。そのことを考えてのことでしょう」と。おや、すこし兼続
の懐具合がいい感じですね。そんな兼続は幸村と海を見に馬でツーリングです。「どうして槍を盗んでいないと素直に言えないのじゃ。わしはおぬしを信じておる。海が青いとの同じで理由などない」と、まっすぐな物言い。幸村は「だから上杉はばかにされるのじゃ。人とは裏切られる前に裏切るのも真田の生き方」とつっぱねますが、兼続は「ならばわしは裏切られてみようかな」と。。そして幸村は「腹いせで盗んだのは私でございます」と走り去ります。。ってこれは金八先生っ。
さてそんな、のんびりな天地人だけではありませんでした。
徳川が動いて真田がピンチになったとの書状が景勝のもとにやってきました。兼続は兵を差し出すようにします。そして盟約の人質である幸村をも解放し、真田に戻って戦えと。兼続は人質も返し、さらに兵も真田のためにさしだすというのです。この懐の深さには幸村も感銘したようです。そして兼続は、「それが上杉なのじゃ。そなたも生きてまた戻って来て、酒をともに飲もう」と。。
幸村は真田の庄に戻りましたが、その後、久秀の槍は近所の子供が盗んだことが分かります。
そして真田は徳川に勝ちますが、その後、幸村は「おれも兼続に惚れたっ。」と初音に告白しました。笑。そして幸村はというと、歩いて、兼続のもとに戻ってきました。。。いやあこれはいい話。そして幸村は兼続の弟子になりに来たとこれもまたまっすぐなバカ?!。でもすこし気持ちいいですね。
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次回予告は、うおおお。あの与六少年とか喜平次のあらたなシーン満載、さらに謙信と大人版景勝のシーン。すげえー、これは大興奮ですよ。天地人、来週は必見です。笑
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さて、前回もグダグダ大河だったのといろいろで更新はしませんでしたが(苦笑)。さてオープニングはというと、兼続のもとに真田家の使者、初音が眩しい光と鈴の音とともに登場です。初音の話では、徳川についたのに裏切られて大変だから上杉に助けてほしいと盟約を求めにきました。反対だと、久秀は意見を申していますが、兼続と景勝は「義だ、これを受け入れよう」と。初音は真田の領主の娘だということですが、母の身分が低かったため忍びとして育てられたとのことです。真田は、織田、北条、徳川と裏に回っていろいろ誘惑して真田を守ってきたと、初音は兼続に告白そして、兼続に抱きつきます、「ほんの少しでいいのです、このままで・・」。。。ようやく初音の一応の謎は解けましたよ。って兼続も抱き返しましたよ。。なんのはなしだ。
そして、衝撃の真田幸村初登場。なんと荒々しい野武士のごとく髪はぼさぼさ、なしを丸かじり。目もいっちゃってます。って真田幸村というと、戦国BASARAのイメージが強く(それはそれですごい歴史観ですが)、すっかり面喰ってしまいました。幸村は「姉上が戻ってきたのに、上杉に行かないといけないのは残念。姉は一番美しい」とよくわからないシスコンぶり。そしてどうやら、真田は上杉を一時的に利用しようとしているようです。
さて、そんなこんなで直江家に場面は移ります。かよは、初音と兼続の抱擁シーンを話で聞いたと、どういうことかとつめよりドタバタしているところに、樋口パパが登場。なんかひげを蓄えて元気そうと思いきや、17才のおなごをつれて新しい妻をめとったと。面食らう兼続と与七。年下のおなごを母上とよばないといけないのかと。笑。パパは、おなごに着物や口紅をねだられてよいよい、買いに行こうとすっかりデレデレでキャラがかわってしまいました。兼続はパパにいろいろそうだんしようとしますが、デレデレパパからはなにも有意義なことは聞けません。
そんななか、幸村は上杉の城にやってきます。兼続は「そなたを人質とは思わない、仲良くやっていこう」と友好的ですが、幸村は、愛する姉の思い人に対しては敵意むき出しです。そして竹藪の中、久秀VS雪村の槍を使った戦闘シーンって、ゲームか!幸村は負けたようですが、直江家で一緒に飲み会しています。幸村は「拙者の酒を受けてくれ」と兼続に酒をつぐように指図します。なかなか天地人の幸村は、無礼です。兼続は心おらかに受け入れています。そしておたがいに飲み比べの戦いが始まります。。ってなんなのじゃ~。翌日、久秀の槍が盗まれたと、大騒ぎ。って小学生の喧嘩かよ。そして幸村を呼び寄せ、おまえがぬすんだんだろうって。そしてもう一度、幸村は、久秀に戦いを挑みますが、なんてこのシーンでこんな壮大な音楽を。スローモーションを。。。あああ、なにか間違っている気もしますが。。。
そしてこの幸村は、直江家に住むようです。兼続は「謙信はかつて北条の人質として景虎を受け入れたと。そのことを考えてのことでしょう」と。おや、すこし兼続
の懐具合がいい感じですね。そんな兼続は幸村と海を見に馬でツーリングです。「どうして槍を盗んでいないと素直に言えないのじゃ。わしはおぬしを信じておる。海が青いとの同じで理由などない」と、まっすぐな物言い。幸村は「だから上杉はばかにされるのじゃ。人とは裏切られる前に裏切るのも真田の生き方」とつっぱねますが、兼続は「ならばわしは裏切られてみようかな」と。。そして幸村は「腹いせで盗んだのは私でございます」と走り去ります。。ってこれは金八先生っ。
さてそんな、のんびりな天地人だけではありませんでした。
徳川が動いて真田がピンチになったとの書状が景勝のもとにやってきました。兼続は兵を差し出すようにします。そして盟約の人質である幸村をも解放し、真田に戻って戦えと。兼続は人質も返し、さらに兵も真田のためにさしだすというのです。この懐の深さには幸村も感銘したようです。そして兼続は、「それが上杉なのじゃ。そなたも生きてまた戻って来て、酒をともに飲もう」と。。
幸村は真田の庄に戻りましたが、その後、久秀の槍は近所の子供が盗んだことが分かります。
そして真田は徳川に勝ちますが、その後、幸村は「おれも兼続に惚れたっ。」と初音に告白しました。笑。そして幸村はというと、歩いて、兼続のもとに戻ってきました。。。いやあこれはいい話。そして幸村は兼続の弟子になりに来たとこれもまたまっすぐなバカ?!。でもすこし気持ちいいですね。
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次回予告は、うおおお。あの与六少年とか喜平次のあらたなシーン満載、さらに謙信と大人版景勝のシーン。すげえー、これは大興奮ですよ。天地人、来週は必見です。笑