のんびりのーと「ココロコエ」dA-iki

とてもシンプルなことなんだ。
心で見るんだよ。
大切なことは目に見えないんだ。

鈴木亜美live「around the world live house tour 2005」in なんばHatch (2005.10)

2005-10-23 | -大学時代記-
いやあ、いってきました。
大阪です。
意外と若い子?10代みたいな子もいて、、なかなか。
なんばhatchっていうところでやってきました
1500人ぐらい収容可。
整理番号が840とかだったんですが、かなり前で見ることができました

・・・ってゆうか、かわいすぎる。笑
まあ、あんまりいうと引くので・・
ダンサーもかっこよかった
まあ、あんまりいうと引かれるので・・

セットリストはうる覚えなので、印象に残ったことを・・
以下、ネタばれ。






今回のライブは、移籍後初のアルバムをメインに歌われました。
ってゆうか、全曲か
さらにシングルのcwに、indies名義の「強いキズナ」などで、本編は終わりでした。

OPは「around the world」
ライブハウスだったので、演出は期待してなかったんですが、
スクリーンもあって、PVみたいな雰囲気をかもし出して、亜美が登場。
のりのりですね。
で、思ったのが、歌うめ~~
そうなんです、この休業中のボイトレの成果もあってか、
うまいうまい、ふつうにartistになりましたね、感動し・・・爆

今回は、トランスの曲もかなりあって、
で、やはり一番盛り上がったのが「Delightful」
復帰第一弾シングルで、たぶんみんなにも認知されている曲。
そこまで、もりあがるかな~とか、自分的には思っていたんですが、
そこまでの、トランスのながれから、もう回路ぷっつんしました。笑
ジャンプジャンプ
亜美「body shake it」 観客(ほぅ~~~~♪)
亜美「body shake it now」観客(ほぅ~~~♪)

あそこまで、いってしまうとは。。爆
見ず知らずの横の方も、はじめは普通な感じだったんですが、
のりのりで・・・

ラストは、「ねがいごと」。
みんなの願いもかないますようにって、おもいながら作詞をしたとか。。

もう、感動~

で、本編はおわりで、
「今回はTKの曲はうたわなかったな~とか、イメージ変えるんかな
と思っていたんですが、アンコールできました、
「Be Together」
会場がどよめきましたとも。
やっぱ、体が勝手に動きます。
亜美と観客が思いっきり盛り上がりました。
ただ、「みんなのもうたって~~っ」(←書き方がもうイッチャッテル)ていう亜美の声に観客が歌ったんですけど、
やっぱ、男が多いせいか、かなり低音の歌声が響く・・苦笑
でも、盛り上がりますとも。

そして、all night longが、歌われ、
締めは、新曲!
もう、かなりお得なライブでしたよ~。

めっちゃ元気になりました




ps:今回は大阪の先輩とこにとめてもらいました笑。
  忙しいとこ、ありがとうございました。なんかわからないけど落ち着くわ~~笑。
  そして、ライブ前に時間があったんで、なんと奈良県にまでいって、
  法隆寺見てきました。柿くえば 鐘がなるなり 法隆寺~。秋ですね。
  (て、まだ今年、柿食べてないや。)
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小児科医のidentity vol.1

2005-10-16 | -大学時代記-
じつは小児科医を目指しているんですけど、臨床実習ではまだまわっていなくて
realityがまだないんですけど、この間、耳鼻咽喉科の手術実習で、16才男の子で、悪性軟部腫瘍の患者さんがいました。
進行具合にもよるんだけど、5年後生きている確率は80%以上という・・・
逆を言えば、不幸にして、死んでしまうケースもあるわけで・・・

また、カルテを見てみると、この夏休みはずっと病院で、抗癌剤を使って治療していて、大変だったのがわかる・・

そんなことを目の当たりにすると、
「小児科医って大変だな」とか
「自分は子供と、あるいは親とちゃんとむきあえるのかな」って
ope中、すごい考えた。

小児科医は、いったい何を目指すべきなのか。。。
俺が今思うのは、

たとえ、長くは生きれなかったとしても、生きている瞬間に、人と同じように、生きていることを実感してもらいたいんだ。笑ったり、ないたり、喜んだり、がっくりしたり。いろんなところに遊びにいったり、勉強とかもして。家族と仲良くするのもいい。友達とたわいない話をするのもいい。人を好きになって、いろいろ感じるのもいい。そういう、当たり前のことを、できるようにサポートするのが小児科医かなと。・・・でも、好きな人と結婚はできない場合もある。人とは同じように、運動したりもできないときもある。。。10代とかで死んでしまうかもしれない。そういう病気もやはりある。人より生きる時間は短い。不幸なことだけれど、どうしようもない部分は、ある。こんなこと、言っていいのかわからないけど。事実は事実としてある。だから、そういう部分は、いろいろ研究したりで、なんとかしようと、おそらく世界中の研究者ががんばっている。今、問題にしたいのは、そういう限られた時間でも、『ともに生きる』ことが大切だと思う。子供と家族、友達、好きな人。いっしょにいろんなことを共有して、生をまっとうしてほしい。そんなふうに思う。せっかく、何億分の一の確率で、生まれてきたんだ(受精や染色体形成段階から考えると)。なら、『生きよう』。この世に生まれてきたからには、みんな生きるべきなんだ、いろんなことを感じて。みんなで。・・・それをサポートするのが小児科医なんだと、

そんなことを感じた。
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あたりまえのこと。

2005-10-10 | -大学時代記-
稲垣のドラマやってましたね。
最後らへんしか見れなかったんですが、若き医師が、
病気で死んでいく・・・いろんな葛藤を抱えながらも
いろんなことを感じながら・・・
実際にあった話だそうで・・


そこでの言葉で



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あたりまえのことにみんなは感謝しない
手が二本あること、足が二本あること
好きなところへ歩けること
見えること、空気をいっぱい吸えること
笑えること、泣けること、叫べること
家族がいるということ、大切な人がいること
食べれること、、、

あたりまえのこと

それを失った人しか、その大切さはわからない
どうして、みんな当たり前のことを感謝しないんだろう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



と、こんな感じでした。
俺も今はというか、今日は元気に過ごせましたが、
明日もきっと生きているとは思うけど、
あさっては、どうかはわからない。

もしかしたら、交通事故にあうかもしれない。
もしかしたら、大きな病気が発症するかもしれない。
そういうのは誰にでも起こることだ。

こういう考えは、じつは病院実習してから、ほんと思うんだけど、
病気になるとか、そういうのはある日突然、人にやってくる。
そのとたん、たとえばそれが、治らないのならば、
人生八十年とかは崩れ去る。
好きな人と結婚して、子供と遊んだりしてとか、
そういうのもできなくなる。
旅行とか、好きなこともできなくなる。

それまで当たり前と思っていたことが
みんな失われていく。

誰もがそうなる可能性がある。
だとすれば、
いま、この当たり前なことに、俺は感謝して生きていきたい。
そうして、今できることを、がんばってやっていきたい。
(・・・勉強しよ。)
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BREATH 「B BEST」2005.10.5now on sale

2005-10-05 | -大学時代記-
BREATHがベストアルバムを出しました。
しかも、これで解散します・・・涙

。。。BREATHとはなんぞや、という方へ。
浜崎とかに楽曲を提供している菊池一仁と、
おそらくは男性ボーカルでは、J-POPでは実力はかなり上であろう金築卓也。
スーパーなポップデュオ

こういう感じのartistはいままでにいそうでいなかったので
かなりいけるかな、とおもったんですが、
いかんせん、時代が(たたかう土俵が)わるかったと思います。
あまり、売れませんでした

ですが、ほんとにいい曲を作る人たちです。
浜崎とか聞く人は、一回聞いてみてください。
かなりしびれると思います。。

と、アルバムレビューですが、
今までに発表したのがアルバム二枚なので、
ベストといっても、ちょっと・・・って感じなんですが、
とりあえず、新曲を入れては見たようです。
あと、PVのDVDがついていて、むしろこっちとために買った感じです。
いままでのアルバムを持っていない人は、お買い得だと思いますが・・

CDジャケットとか、CDの盤は青をモチーフにして、
すごいさわやかな感じで仕上がっています。
ほんと、BREATHってかんじです。
で、改めて、CDとか聞いてみると、やっぱりいい曲です。いい声です。
これで終わってしまうのかと思うと、
とてもざんねんですが、、、

(ほんとタイミングがよかったら、絶対売れてたと。。)

ともあれ、極上のポップスを聴いてみたい方は、一度どうぞ。
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