TV版、旧劇版、新劇版序破Q、見直して、ネット考察し、3回目。
もちろん、劇場での会見もみましたよ。
もちろん、プロフェッショナル庵野秀明と、完全版:庵野秀明(オンデマンド)もみて。
もちろん、シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポンも聞きましたよ。
リツコさんと、ミサトさんが破格的に良かったです。
リツコさんは、外も中の人も、ほんといいですね、声もすき。「ありえないわっ」。
そして、男どもは、エヴァがまだ終わった気がしない。と。っw
今回は、薄い本目的でしたが。
映画を見て、一番わかりやすかったかも。
まあ、情報量に対する余裕も生まれますしね。
見てよかった。
…新カットも、意外と多く入ってました?
いかんせん、情報量が多いので、今までが見落としてただけかも知れませんが。
いやあ、よかったです。
詳しい考察は、ネットにあるので。
感想を。
3回みて、ようやく、
自分の中でも、「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」できたような気がします。
3回目にして、ようやく縁によって、円から脱出することができたという。
この26年、エヴァという虚構と現実の混在した世界で僕たちも生きてきたんですが、
全てのエヴァンゲリオンとさようならできたことで、いまのこのリアルの世界がある、青い海の世界があるって感じました。
この実写の現実の世界で、シンジやマリも生きているっていう。
現実の世界に統一された感を受けました。
そして、2回目は、「Beautiful World」はゲンドウの歌だったと思ってたんですが、
3回目の今回は、シンジの歌でもあり、レイの歌でもあり、アスカの歌でもあり。って感じがしました。
そして、何より、現実に生きている自分を含めたみんなのための歌なんだな~って感じました。
映画からの帰り道が、3回目にして、とても清々しかったです。空がきれいんだなって。
1回目は、迫力にだけ圧倒され。2回目は、やっぱり?な感じ、父と子の物語っていう感じはしたけど、、、って感じで。
でも、3回目は、ようやく、自分の中でも、全てのエヴァンゲリオン(TV、旧劇、新劇)が昇華された気がします。
本当にありがとう、庵野監督。
本当にありがとう、全てのスタッフ、声優さん。
本当にありがとう、全てのエヴァンゲリオン。
そして、さようなら、全てのエヴァンゲリオン。
でもね、さようならは、また会うためのおまじない。
次は、ブルーレイディスクで会いましょう!!
特典、期待!!!
PS:
いまさらだけど、TV版当時は、シンジ情けないな~って思ってたけど、
いやいや、よくがんばってるよって、シンマリの気分。
今考えたら、自分だったら、第1話で、エヴァに乗らず帰ってるわ。そして、完。。www
26年経て、ミサトさんの生き様がかっこ良すぎて、それに気づいて。
ほんま、ミサトさ~んって感じです。