のんびりのーと「ココロコエ」dA-iki

とてもシンプルなことなんだ。
心で見るんだよ。
大切なことは目に見えないんだ。

【FF13祭】FF13 第4章~グラン=パルス上陸

2009-12-30 | -テーマ別-
FF13して中盤からです。

引き続き、そしてなんちゃってマニアックレビュー。
ネタばれもあります。。。



①ライトニング、当たり散らしながらも信念を貫く男チックな女主人公。ホープを復讐の鬼にしたことで落ち込んでいたけれど、スノーを憎んでいたはずだけど、いつの間にか感化されてやわらかい感じに。

②スノー・ヴィリアース、羞恥心の遊助みたいなキャラ。熱すぎるバカ。一時期、セラを思うあまりストーカー&ノイローゼ気味になっていたがふっきれたようす。ストーリーでもルシ一団を引きいるリーダー的発言をするが、個人的にはディフェンダーを使った戦いをしないため戦闘には現段階で参加せず、CP貯金はは10万超え。

③サッズ・カッツロイ、髪型は大泉洋、銃での攻撃は打ち方にこだわりを見せるが、弱すぎ。でも物語の中では一番まともで一番共感できるキャラ。

④ヲルバ・ヴァニラ、明るく「逃げる」ことをすすめまくる妹系キャラ。サッズと2人では戦闘がめちゃ苦しい。実は本人がドッジをルシにした責任から逃げていたみたい。

⑤ホープ・エストハイム、まるで碇シンジ、でも父さんより母さんが大切。スノーに対して復讐の鬼になった時期もあったが、ライトニング、そしてホープ父と和解するあたりからごく普通の少年になっていった。普段は美形だが、たまに戦闘終了時の顔がぶさいくだったりする。

⑥セラ・ファロン、物語の序盤でクリスタル化。女子高生の風貌は回想シーンで。ほぼ100%回想シーンでの登場だが、じつは物語の中核にいるキャラ。

⑦シド・レインズ、じつはこの人もルシだった!成り行き上、ライトニングたちと戦うことになったけど、その風貌はFFⅩの某敵キャラとそっくりだったりする。

⑧コクーンの王様みたいなじいさんも、じつはファルシだった!そしてあっさり部下のきれい系お姉さん将軍を抹殺!その正体は、でかい顔&小さい顔4つもあるシュールなバルトアンデスだった…。

⑨いままでのところ、第9章パラメキアが物語の肝と思う。

⑩物語前半から中盤は、一本道だったけど、第10章~立て続けにロールが解放され、召喚獣も解放。グランパルスに降りたあたりからはフィールドをようやく探索できるという本来のRPGの姿に。

⑪そのグランパルスでは、FF史上最強のゴブリンもいる。ゴブリン族初登場が第十一章、プレイ時間20時間超えの時点でもある意味最強だが、そのHPはなんと80000超え。あの名作、FFⅤで冒頭にもしいたら、間違いなく勝てない。っていうか、FFⅤのラスボスよりも高いHP。…うん、強い。

⑫クリスタリウム、序盤は快調に能力を身につけることができたけど、レベル8からはなんと6000~8000ぐらいでようやく一つの能力が獲得できるという、ドラクエ精神を刺激される設定も。苦笑

⑬グランパルスは、やはり映像がきれくて普通に歩くだけでも面白い。

⑭ふらふらしてて景色に見とれていたりしてぼーっとして、その辺をうろついている超でっかい象に不意にぶつかると戦闘に。そっこー踏みつぶされてそのダメージは確か7000オーバーで即死。いつか狩ることはできるのだろうか。

⑮物語に没頭はできるんだけど、ときどき画面が真っ暗になって「NOW ROADING」の文字が現れると10秒ほど現実世界に戻ることができる。いらいらもするけど、ある意味では重要。

⑯そういえば、回復アイテムはいまだポーションしかない。エーテルがないのはわかるけど、ハイポーションはいまだ登場せず。ドリンク発売されたエリクサ-も、ってまあ今回はエクスポーションの役割しかしないけど、そのエリクサ-もまだ登場しない。

…こんなFF13だけど、グランパルスに降り立ってその世界にどっぷり。クリスタリウムのレベル上げも必要だし、ちょっとここいらでドラクエ的に、CP稼ぎでもしようかな。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする