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のんびりのーと「ココロコエ」dA-iki

とてもシンプルなことなんだ。
心で見るんだよ。
大切なことは目に見えないんだ。

とどのつまり

2006-12-30 | -大学時代記-
結局は、自分がしたいことをしたらいいんや。


笑われてもええ。


周りと違う?


自分が満足すればいいやん。


もちろん、人に迷惑かけたらあかんで。


自分がしたいことをする。


それが俺の人生。


最近見失ってたかな。


生きるのはけっこう大変だから。


ってそれも、自分で思っちゃってるだけ。笑


だから、気張らずにいこう。


格好悪くてもいい。






よいお年を
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文系的なもの?!

2006-12-03 | -大学時代記-
洗濯しそびれて、コンビニへ下着をあわてて買いに行ってしまった
今日この頃。

・・・・・・・・・・・・

さて、最近は、チュートリ室っていう自習室で勉強してます。
病気のこととか、症状・検査のこと、治療の薬とか
そういうのを一つ一つ整理していくんですが。

そんな勉強の中で、雑談してると、
なんか文系的なものに魅かれへん?っていう話に。

まあ、文系的っていう段階で、理系的なんですが。苦笑。

たとえば、俺は、写真とか世界の風景とか、文化とかに興味があります。
たかだか日本にいるだけでは、まったく想像できない世界だらけなんですよ。
この世の中。
俺だって実際にはあまり行ってないけど
本とかふと読んでみると、本といろんな世界がある。
そういうのを感じたいなって思う。
たとえば、将来、医師になっても、趣味の部分ではそういうのを
していけたらって思う。

友達は、なんか自宅を兼バーにしたいらしい。笑
なんか時間あったら、ときどき作ってみたり。
なるほどな~って。
なんかを作り出していく的な。ね。

なんかそういう、サイエンスではない部分がめっちゃほしい。
考えるより、感じるみたいな。ね。
(写真にしてもバーにしても、もちろん理論があると思うけど、感性もだいじっぽいやん?)

文系的もとい、感じる的なものがいいなって。

・・・・・・・・・・
この間、大阪に戻ったときに、ふと立ち寄った本屋のコーナーで
フォトとなんかコメントを添えた本が目に入って、かったんやけど。
いいでんす、これが。

仁礼博さんの、「写真で深呼吸。」っていうやつ。
なんなんだろう。
写真と、それについてのコメントがあるんだけど。
写真はけして、特別なものをとってるわけではなく。
気にしなかったら、見過ごしてしまうであろう
素の日常の一こまが写されてます。

そのコメントも、なんかいいんです。
ふわふわふわって、やさしくなれるっていうか。
忘れていたものをおもいださせてくれるっていうか。
そして、なんかわくわく。
なんだか楽しい。
(本にもすこしわくわくする仕掛けというか、、、笑)

ほんと好きな本です。
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浜崎あゆみ8th album「Secret」 on sale

2006-12-01 | -大学時代記-
昨日は家にいなかったんで、
今日、アマゾンから届いたCDを聞いてみました。

レビューは書くキナカッタンデスガ・・・

・・・すごい。

いいです。

Not yetからスタートですが、
なんだかこれから何かが始まる予感がします。

ロック色の強い、でもキャッチャーな曲が続きます。

そして今回は、インスト曲もしっかりしています。
ほんと、このアルバムのイメージをしっかりと作り上げています。

注目のテレビで大量オンエアされている「JEWEL」
実際にCDで聞いてみると、アレンジもすごいわ、歌詞もすごいわ。
ほんと、自然と涙が溢れてきました。笑
流しはしなかったけど、、、
目が熱くなりました。

そして、次曲「momentum」。
のっけから、サビが始まるんですが、
こちらは、いままでの浜崎にはなかった曲の進行。
歌詞も、かなりいいです。
(俺の詩とかによくでてくる世界観に近いところも・・・喜)
PVは、はじめは?だったんですけど、
歌詞をよく読んでみると・・・
なんて、かなしいんだ。
でも、なんて切なくて、なんて美しいんだ・・・

そして既発CDが続くんですが、
「Born To Be...」「BLUE BIRD」と、シングルだけで聞いていたら
とても明るいし気持ちいい曲だというイメージが強いんです。
でも、このアルバムを通して、聞いてみると、
またぜんぜん違った印象を受けます。
なんか、せつなさも抱えた明るい曲。
いや、切ない部分もあるからこそ、明るいところも意味があるっていうか。
言葉にすると意味不明ですが、
アルバムを聞いていく中で、そういう感情がどっときました。

そしてラスト、Secret。
浜崎のファーストアルバムのA Song for ...を思い出しました。
浜崎はずっと、悩んで、考えて、そしてそれを表現してきてるんだ・・
そんなことをふと思いました。

いいですね。
過去最高のアルバムと形容される「MY STORY」に匹敵するアルバムやと思います。
アルバムの性格は違うと思いますが。
うん、MY STORYは、ほんとアルバムがひとつの物語としてのものがあったと思います。
今回は、1曲1曲がみんな違う顔をしています。
でも、その後ろにあるものは、いっしょで、だから、
通して聞いて気持ちいいんだと思いました。

ぜひツアーしてほしいですね。
今回は、案内がはいってなかった・・・
聞いてみたい。
リアルで、この曲たちを感じたいと思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、すこし営業。笑
最近のパターンだと、秋冬にバラードで、アルバム発売だったと思います。
秋冬の曲としては、voyage,No way to say,CAROL,HEAVENなど。
今回も、JEWELをこの形でシングルで発売していたら、
あ~、またバラードね的な。
ある意味、ファンを裏切らない。
JEWELがここまでのパンチの持つことはなかったように思います。
もちろん、同じ曲なんでおかしなことを言っているように思いますけど。

でも、今回は、アルバム曲として発表。
このアルバムの世界観としての位置づけをしっかり持っています。
そして浜崎の代表曲になるんじゃないかな。

・・・でも、このアルバム、タイトルはSecret。
聞いていく中で、またいろんなことを感じるんでしょうね。

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ついに

2006-11-09 | -大学時代記-
国家試験まで
ついに。
あと。



100日



です。



おお。



日々邁進。。

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ごごごごぉ~(サイヤ人風)

2006-10-29 | -大学時代記-
来月、ちょっと地元に戻ります。
いえい。

スケジュールが合ったんで。笑

それはそうと、実家もひっこしたんで、
そのようすもみに帰ります。
(ばあちゃんちに引っ越したんです)

というわけで、



「やる気MAXです。」


これから、勉強室にこもります。





と、話とびますが、

織田信成、スケートアメリカで、優勝しましたね。
ショートとてもよかったようにおもいました。
本来の織田のすべりに、スピードがあって。すげえ。

今後もチェケラ。(往け。
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「時をかける少女」

2006-10-20 | -大学時代記-
笑えて、泣けて、切なくも爽快な、映画でした。笑


なんなんやろ。
すっごいよかった。
ちなみに原作とかは読んでません。



以下ネタばれ。





























はじめのほうは、高校生活のようすとか、主人公達の日常とか
リープの楽しさとか、生き生きと描かれてて、
思わず、「うんうん」とか思いながら。

恋愛についてのリープごとの違いとか
焼肉とか、カラオケとかはかなり笑ってしまった・・・


この辺の印象は、大人になった人と、高校生とかとは見る人によって
感じるの違うんだろうな~とかも思いつつ。

物語の途中、
「あなたがいい思いをしている分、どこかで痛い思いをしている人がいる」
と言われる主人公。

(たしかにな~)とか自分も思いつつ、物語が進むにしたがって、
ことの重大性にきづかされていく。
そして、後半は、とんとんとストーリが進み、千昭のあっちから
きたという告白など、かなりの衝撃度がありました。

そして、主人公が最後のリープをしてからの話。
いままで真正面からは避けてきたことに、
ちゃんと向かっていく姿。

千昭との堤防での最後のやり取りなんかは、
すごい切なくて、どきどきもして。

ラストは、おなじみのグラウンド。
でも、千昭はいない。
後輩の女の子達がいる。

そして、青空へ。


音楽も効果的に使われてて、ぐっときてしまいました。


たった、100分の中に、そして、時間を戻せたら・・・という
一度は空想してしまう話を、多感な高校時代っていうそんな、
なんていうんだろう。
けして、ファンタジーだけでは終わっていない。
生きるって言う意味や時間の大切さ、戦争?についても触れていたり。
そんなテーマも、楽しく、でも切なく、でもでも爽快に、見せてくれました。

時間あったら、もう一回見に行きたいな。
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ふう

2006-10-11 | -大学時代記-
実は、先月下旬から、おなかの調子をすこぶる崩していて。。
きょう、病院で腹部エコーしてもらった。
臨床の症状とかもあわせて、


『とくに問題なし』


。。ともかくよかった。


患者ってやっぱ不安になる。
エコーひとつにしても、やるほうとされるほうでは
ぜんぜん違うし。
ドクターとの言葉のやり取りも
「うわ、ぜんぜん聞いてくれてない・・」って言う先生もいたり。
丁寧に説明してくれる先生や
ほんと、「あ、ちゃんときいてくれてる」って感じたり。


大事っす。やっぱ、そーゆーの。


体調のほうは、
万全ではないけど、ともあれ、肝、胆。膵、腎、腸、エコーで異常もなし。
まあ、よかった。

ぼちぼちがんばっていきます。笑



・・・勉強もかなりおくれたからね~。
このおかげで。爆
まあ、やっていくとするか。

・・・でも、明日のテスト終わったら、明日とあさっては部屋のかたづけ。
そのつぎは、県内だけど、遠めな温泉にでもいこうかなとか。思いつつ。

リラックス&心身相関も大切。


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「ブロークバックマウンテン」

2006-10-01 | -大学時代記-
みましたとも。
ブロークバックマウンテン。

以下、ネタばれあり。本丸はかくしてますけど、要注意


なんでしょうな。
一言でいうと、いろんなことが、いろんな感情が、があっとくる作品。

これだけでは伝わらんけど。笑

人を愛するのは、こんなにもせつないのか。ということ。
スクリーンには真実が、真実だけが映し出されています。

人を愛すること、やるせなさ、怒り、せつなさ。
偏見や、差別、、、社会のしがらみ。

この映画、ご存知のように、いわゆる同性愛をテーマにした映画。
主人公の男も2人いて、生い立ちも違うし、だからこそ同性を好きになるって
いうことにたいしても、考え方が違う二人。ジャックは、積極的に自分の生き方を
通していこうとする。イニスは、社会のことや家族のことも守っていこうとする。
でも、相手のことを一番に考えているのは、二人とも同じ。
でも、その違いによって、すれ違っていくことにもなるんやけど。

ラストのラストでは、、
「うわうわうわ~」っていう結末なんやけど、
ラストのイニスの台詞。
Jack,I swear...
swearって誓う、っていう意味で。
それがせつなくてせつなくて。
本当なら、2人とも、ジャックの計画のように暮らしてほしかったけど。
涙がとまりません。


と、レビュー。
のっけから、羊を追うカウボーイのシーン。
かなり本にしても映画にしても未知の世界やったから、
すごい新鮮に感じた。
音楽、風景描写もすごいよくって、十分に世界に入り込めます。
物語のテンポは、20年を2時間で追っていく形なんで、
ぶつぶつってアクションでありがちの切れるようなものではなく、
ひとつの叙事詩てきな流れで、ゆったり流れていきます。

その時間経過をおって、2人の思いの変化が、ほんとに丁寧に描かれています。
その描写は、言葉だけではなく、ほんと2人の眼差しとか、しぐさとか、
そういうノンバーバルの次元でとても伝わってきます。
お互いに、妻や子供もおって、イニスの妻、アルマは、目撃してしまいます。
ショックよね、きっと。そのようすとかも、一石投じてます。


「20年で会えるのなんて、数回じゃないか。」
(CMspotでも流れてたんで、書きました。)

そんな台詞を物語後半では、ジャックが言い放ちます。
好きなんだから、いつも一緒にいたい。感じたい。
でも、それを社会がゆるさない。
そんないろんなジレンマを抱えた、どうしようもない感情を爆発させた言葉です。

それをうけてのイニスの涙。

ほんとの愛なんだな~って。
とてもせつなかったです。

そんなすれ違いを超えて、お互いの想いを確かめた後でも、
いっしょにいつもいることはできない。

・・・・・・・・・・・・・・

その後、イニスは、ジャックの両親に会う。
そこで、ジャックの思いを知ります。
だいたい物語はラスト20分ぐらいになるんですが、
そこからは、ずっと感動しっぱなしでた。
涙腺が緩む緩む。

そして、ラストの台詞。
Jack,I swear...へつながるんです。



なんだろうな。
単純に同性愛の映画っていうだけじゃない気がします。
人を愛することは、どういうことなのか。
葛藤や、生きること、愛することの喜び、せつなさ、、、
自分が生きたいように生きることの難しさ。
妥協をしていくのか、妥協をするといってもどれもすべてが真実であったり。

人間のねっこの部分が、素直に表現されています。
それゆえ、があ~ってくるんやろうな。
ゆさぶられます。
Comment

バカ殿

2006-09-28 | -大学時代記-
今日はバカ殿を見ました笑

いや~笑いますわ。笑いますわ。
おもろいね、バカ殿。
いつみても。
古典的なんだけど、ばかばかしすぎて笑ってしまう。

最近はメグミとかが出てるけど、
前とかはナオコ姫とかも、爆笑やったなあ=。




・・・そういえば、バカ殿で思いだすんが、

ずいぶん前のことだけど、
サークルの合同練習が終わって、「まっつん、晩御飯いこうよ」って
先輩に言われたんですが、
俺のコメント。




「あ、今日、『バカ殿』あるんで帰ります」





と言い放って、帰りました(汗)。


後日談では、けっこう先輩にとってはかなりびっくりしたようで。笑
・・・まあ、俺が逆に立場やったら、かなりおどろきそうやし。
よその先輩には、「ツジカゴ←ゲスト、みに帰ったって~?」とかゆわれたねえ。

う~ん。そんなこともあったな~。



ともあれ、
バカ殿は永久に不滅です!
Comment

卒試、二日前。

2006-09-23 | -大学時代記-
き、き、きびしぃ~~~~~~>________<

終わりまへんがな。(かなかなまなかな。)

過去問を丁寧に見直してたら、全然。

後半は、ぐっとスピード上げましたが・・
国家試験のほうがまったくできない。

いや~>
方針転換。はやくもね。

①過去問はざっとすっとばして。
②イヤーノートなどで、該当範囲を復習して
③過去問二回目で。しゅ=りょ=。

②がメイン。
・・・やっぱ過去問のなかにはよくわからん問題もあるしね。

基礎力があれば、実力につながるわ。

うん。



・・・・と、今日、アマゾンから頼んでたDVDが届いたんですが。。
ブロークバックマウンテン。
見たいけど、見る時間がなさげです。ザンネンっ///////↓↓>___>o
予告編見る限りでは、かなり期待作。
じっくりみたいしな~。
まあ、来週末あたりか・・。
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