徒然なる日記

映画、音楽、本からテレビやCMを含めた広告全般の話まで。好き勝手に綴っていきまーす。

国家の品格

2006年04月19日 | 

いま話題の本です。
その影響なのか、教育基本法改正の議論まで出てます。
極論なところもありますが、読んでおいて損はないでしょう。

イギリスではパブリックスクールやオックスフォード、ケンブリッジ大などの
エリートがきっちり養成されているため、賄賂や汚職の話をほとんど聞かない、と。
ホントかなー。
ホントですか??

家族愛、郷土愛、祖国愛、人類愛の4つ。
小学校で英語なんて教えている場合じゃない!
もっと国語を丁寧に教えてほしい。
英語なんて、ただできても仕方ないと思うのになぁ。
何に使うかの方が大事だし。
思考力は日本語で鍛えねば。



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4 コメント

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うーん、そうとも言えんだろうー (Lady E)
2006-04-19 23:40:48
どこそこではこうだっと言い切るのは危ないですよ。



イギリス政治は、確かに日本の政治よりはずっとましで、収賄もはるかに少ないけれど、つい最近、まずは労働党が、次に保守党が、内緒の献金について発表しました。どうも何億かのローンを党に差し出すかわりに、PEERAGE(称号)をもらう構造だったらしい。日本の政治家よりは頭もいい、教養も高い、という人が多いとは思うけど、どこもちょっとの差で、同じじゃないのかナァ??
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LadyEllington様! (kenta)
2006-04-19 23:54:33
ありがとうございます。

本の中にそんな記述があって、気になっていたのです。。。

どこの国も同じなんですね。

でも教養の差って、意味合いが大きい気が・・・。
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確かに、それは大きい (Lady E)
2006-04-20 22:34:56
あんまりお米大臣は、いませんね、確かに。むねおさんみたいなあからさまなタイプもみません。一人だけ、労働党の副首相、ジョン・プレスコットは、ちょっと丸出しで、しつこいプロテスターをなぐっちゃったことも!あとは、なべて教養高い人が多いですが。保守党の若い党首、デイヴィッド・カメロンは、今注目株ですよ。今度の総選挙では多くの中道労働党支持者が保守党に流れると思います。
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LadyEllington様 (kenta)
2006-04-20 23:07:24
まだまだ日本の政界は年功序列。

経験がモノをいう!と言い切る政治家もいますから。

経済界はどんどん変わっているのに。

あと、教養の高い人、政策通、なんてのは確かに少ないですね・・・。

個人的には姜尚中みたいな、いかにも知的な人に魅力を感じます。討論番組での現場支配力も抜群。

おっとこまえです。
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