
今年もウソネタが思いつかないので、ホントのネタを。以下は『アイドルマスター シンデレラガールズ』がわかる人にしかわからないネタですみません。
年始にも挙げたが、「デレステ」は面白いからほぼ毎日続けている(実は、昨秋から年始にかけての北海道・沖縄県・佐賀県の3つの小旅行の道中でも連日ログインして隙間時間に“走って”いた)。昨年9月から始めて今日までで約7か月か。その証拠の上の写真というか(ようやく昨秋にやり方を覚えた)スクリーンショットは、先月のイベント終了後のもの。
ほぼ毎月2回のイベントは限定Sレア(SR)アイドルをひととおり欲しいからすべて参加して、ランキングで毎回10万位以内に入れば獲得できるのでまあそのへんでよいだろうと思って挑んでいるが、先月に関しては「シンデレラプロジェクト」の14人のメンバー以外では特に好きな橘ありすの限定だったので、仕事が一段落の頃で2月までよりも時間に余裕があることもあってかいつも以上に頑張ったら、なんか1万位台に入った(1万4576位)。まあ、こういうこともある。
ちなみに、シンデレラプロジェクトの14人のメンバーのなかでは、北海道の妖精?(ニートアイドル?)の双葉杏が最も好き(僕は「働いたら負け」とまでは思わないが)。
約1か月前のこのときでPLv123だったが、その次のイベント「絶対特権主張しますっ!」が終わって一息ついて、今日現在でPLv130になった。プロデューサーランクはこのくらいのレベルだとSで、さらに上のSSはまだまだ遠い。無課金を貫いているので、SSはたぶん来年になるかもしれない。ちなみに、プレイ自体は音ゲーは下手なのでMASTERのクリアはなんとかできてもフルコンボは無理で、主にPROでまわしてレベル上げに勤しんでいるという程度(PROですらまだフルコンボできない曲もいくつかあるが。容易なDEBUTとREGULARは全曲で問題なし)。
ただ、ひとつだけマジメなことを付け加えると、音ゲー自体も面白いのだが、それとともに「コミュ」のセリフの流れというか各キャラクターの言葉遣いも実は仕事目線で注視しており、最近の(ひと昔前よりも新聞や本を読む機会が減った?)若者はゲームが日本語に触れるいち手段であることとして興味深く読んでいる。メンバー間の設定上の年齢差や出身地の地域差(方言)なども上手く書き分けているし。最近は特に京都出身を前面に押し出している小早川紗枝の「こんちきちん」がお気に入り。ソロ曲「花簪(はなかんざし)」の歌詞も含めて。京都に限らず、「簪」という漢字を見かける機会も少ないよなあ。
そういえば、昨年末のSMAP・中居くんのCM出演は面白かったが、今日からまたもや新しいCM2種類の放送が始まり、片方を先程観た。公式サイトにはメイキング映像もあるのね。
これに併せて主要鉄道駅の屋外広告も再び展開し(ツイッター情報では東京都心のみならず大阪市内の駅にもあるらしい)、なんか中居くんはこのシリーズを年内いっぱい続けるらしいね。まさか続くとは思わなかったのでびっくり。中居くんとしてもこのCMは年始の例の問題を引きずることなく? アイデア出しからかなり真剣に取り組んでいるようで、今後も楽しみ。
なんなら、年度始めの今日、つまりエイプリルフール限定で好評だった(千川)ちひろさんのソロバージョンの仕掛けのように(“あんきら”との組み合わせも良かった)、年末あたりにゲーム内に中居くんの3Dモデルがホントに実装されるのではないか。そこまでやってくれるとさらに面白いなあ。まあ大きな広告を打てるくらいにそれなりに儲かっていて勢いがあるわけだし、そのへんもこっそり期待したい。
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