思考の7割と収入の3割を旅に注ぐ旅人の日々

一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。

首里城再建のために、個人的にも

2020-01-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)
今週、8か月ぶりに那覇へ行き、昨秋の火災からずっと気になっていた焼けてしまった首里城もようやく観に行った。

といっても、その後の工事のために見学コースは限られていた。
実際に行ったのは30日(木)の午後だったが、奇しくも? 中国・武漢からの新型コロナウイルスの影響のためか中国人観光客は例年よりも少なかったので、思ったよりも城の周りを久々にじっくり見回ることができた。

火災のあとの報道は地元紙を中心におおむね把握しているつもりだが、そのなかで首里城の歴史やウチナ-ンチュの再建に関する思い・想いもよく目にするが、再建に関してはどうしてもお金がかかるので、僕個人的には02年からでウチナ-ンチュと比較すると短い時間ではあるが、それなりにお世話になっている感覚もあるので、少額ではあるが那覇市への寄付を昨年末に済ませている。
ゴールデンウィークあたりには公開範囲は拡がるらしいが、今後も再建の進捗は注視してゆきたい。

ようやく、初めてのばんえい競馬

2020-01-05 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

謹賀新年。
とともに、誕生日に初めてやることシリーズの今年分を。

昨年1月に久々に冬の帯広へ行ったが、そのときの着想で、十数年前から一度は生で観たかったばんえい競馬をようやく初めて観に行った。
帯広というか十勝地方というとここ数年では、昨年のNHK朝ドラマ『なつぞら』や、昨年に週刊少年サンデー連載が終了した『銀の匙』でも注目されるようになったが(同誌で連載中の『十勝ひとりぼっち農園』も連載初回から読んでいて、単行本も紙版を買っている)、それらも含めて以前よりも観光により力が入っている印象は昨年の短時間の滞在でも感じた。

よく考えたら、空路はJALとエア・ドゥで安定して運航しているので、空路であればとかち帯広空港も新千歳空港並みの所要時間で往復しやすいことを改めて知り、近年は北海道への趣味的な旅行というと札幌とその周辺ばかり行っているが、今後は再び十勝地方にも力を入れようと思った。
20代の頃のような自転車やヒッチハイクで巡って日程も泊地も適当な「旅」は最近はまあいろいろあってやり難くなっていて、目的を絞って短期間の「旅行」へと僕の旅のカタチも変わっているが、それでも「試される」期間はとうに終わった感の北海道へ行くことは今後も続けたい。

と、44回目の誕生日に今後の旅や(今後しばらくは行く回数が多そうな)北海道との付き合い方を、帯広競馬場で馬券を買い求めながら改めて思った。
ちなみに、馬券はこの日の全12レースで細かく買い、獲ったレースもいくつかあったが最終的には約3000円の損失だった……。

今月の沖縄県の主目的(仮)

2019-02-28 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

今月の沖縄県で特に大きな動きというと、全国的にも報じられていた24日(日)にあった通算3回目の県民投票だったが、この日の様子がどんなものかをどうしても観ておきたかったので、23日(土)から27日(水)の4泊5日で行ってきた。

上の写真は、投票結果が出たあとの26日(火)に久々に辺野古へ行ったときのもの。
写真と追記は後日なんとか。

20年ぶりの高知

2019-01-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

先月からジェットスターの成田-高知便が1日1往復で就航したが、その就航記念セールで昨秋に航空券を安く買っておいたので、2週間前に2泊3日で行ってきた。
高知市内は1999年春に青春18きっぷ利用で四国四県すべてを巡るためにJR普通列車で約一周したときに立ち寄って以来だから、20年ぶりだった。

20年前と同様に、JR高知駅前から路線バスで桂浜にも行って上の写真の坂本龍馬像も眺めてきたが、前回は改修工事のようなもので幕で包まれて拝むことができなかった像を、今回は晴天とともに存分に堪能して写真を撮りまくった。
ただ、ここから階段やスロープで下った桂浜は、波打ち際は(津波対策のためか?)立入禁止になっていたのがちょいと淋しかったけど。

今回のLCCによる新しい空路とともに、高知と本州を結ぶ、主に関西方面との都市間バスの便数も以前よりも結構増えた感があるという交通事情も確認したので、今度は20年間も空けることなく案外早めに再訪するかもしれない。最近の高知市内のタイムリーな話題では、今回久々に乗った路面電車の「トリプルクロス」にも興味はあるし(26日夜に人為的に実施したというのも面白い試みではある)。これは鉄ちゃんではなくても、いつかはぜひ見たいものだ。

廃線前に新十津川駅

2018-12-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)
今年は小旅行に関するネタはほとんど出していないが、今年最後のネタは、今年最後の小旅行として先々週に北海道へ行ったことを出しておこうかと。
今回の目的は、再来年の春に部分的に廃線が確定してしまったJR学園都市線で新十津川駅へ行くことだった。鉄ちゃん界隈にはたぶん有名な、現在は新十津川駅までは1日1本しか運行していないもので、ようやくこれに乗ることができて満足。

2018年は妥協して立山黒部アルペンルート(仮)

2018-11-30 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

個人的に1998年から続いている、サッカーW杯開催年に飛騨山脈へ登山に行くシリーズ、今年は春から夏にかけて(後厄の影響で?)体調不良が続いたせいで体力が例年よりも落ちたので、夏に計画していた登山ができず、野外活動的には過去最低というくらい落ち目の年だった。

で、結局は登山は行けなかったのでその代わりに、1日(木)に以前から行きたかった立山黒部アルペンルートの、長野県・信濃大町駅から富山県・富山駅までのほぼ全区間を1日で通り抜けた。一応、これでなんとなく立山周辺の山には入ったということにしておこう……。
ただ、それは結果的にそうなっただけで、今回の主目的はアルペンルート内では今月末で引退の、上の写真の関電トンネルトロリーバスに乗ることだった。来春からの電化の前に一度は乗っておきたかった。

続きと追加写真は後日。

100km超えの廃線が気になったので、JR三江線を(仮)

2018-03-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

19日(月)から22日(木)の日程で、今日で廃止と今月後半のニュースでもよく報じられる島根県・広島県のJR三江線を、鉄ちゃんの分類のなかでも廃線に特化した「葬式鉄」で溢れる前になんとか乗りに行った。
実際に乗ったのは20日と21日で、その2日間で江津駅から三次駅までの全区間のうち、約1往復乗った。
「約」というのは、江津駅から浜原駅の往復、江津駅から三次駅までの(始発列車の)「完乗」、三次駅から宇津井駅の往復、の3回だったから。

これ、当初は2月後半に行くつもりだったが、大雪で一部区間が不通続きになって「完乗」できない状態だったり、先月はウチの近所で自転車事故に遭って体調が芳しくなかったり、先月末に仕事が急に入ったりで断念したが、どうしても廃線前に一度は乗りに行きたかったので今月後半に仕切り直した。
行ったときは雨続きではあったが、なんとか廃線前の沿線の雰囲気を観ることはできたので満足。

ちなみに、島根県へ行ったのは十数年ぶりで、松江よりも西の、出雲市や江津から三次のあたりの地域は今回初めて行った。
これまでの全国各地の旅で個人的には相変わらず山陰地方はなかなか行くきっかけがなくて手薄というか疎いままだったのでもっとじっくり巡りたかったが、それはまたの機会にして、今回は三江線沿線のみに注力した。沿線で途中下車したのは浜原駅と宇津井駅のみだったけど。

続きは後日。

ようやく初めての御神渡り

2018-02-28 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

遡って8日(木)のことだが、長野県・諏訪湖の御神渡りが5年ぶりに、先月下旬に発生したというので日帰りで観に行った。
朝から諏訪湖を徒歩で一周しながら写真を500枚以上撮り歩くと、上諏訪駅から近い湖畔のホテル街に設定したスタート地点に辿り着くのに8時間以上かかってしまい、帰る頃には真っ暗になってしまったけど。

実は十数年前の同時期にも御神渡りを観に来たことはあるのだが、そのときはタイミングが合わずにホントにあれは御神渡りだったのか? という疑念が残ってわからずじまいだったので、今回のような氷がはっきり競り上がっている状態を望遠撮影しながらじっくり観察したのは実質は初めてで、これまでに季節を問わず諏訪湖は10回以上訪れているが、今回がより深くこの近辺の土地柄を理解できた、ような気がする。
時間があればほかにも神社や図書館・博物館など寄り道したい場所はたくさんあったが、日帰りでは厳しいのでまたの機会にする。

ちなみに、東京市内から上諏訪までの往復では昨年末に投入されたスーパーあずさの新型車両に初めて乗ったが、コンセントが備わったり横揺れが軽減されたりしてより充実した車内環境は嬉しい。来月のダイヤ改正ではその編成数が増えるので、今後も諏訪や松本へ行くさいに公私ともにしょっちゅう乗ることになるスーパーあずさの利用が今後も楽しみのひとつになると思う。

気が向いたら写真を追加するかも。

予定というか計画は下方修正で那覇市街のみ(仮)

2018-01-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

27日(土)から30日(火)に、1年3か月ぶりに沖縄県へ行った。
といっても、予約したバニラエアの航空券の都合で27日の夕方に出かけて30日の昼に帰ってきたので、実質は滞在は約2日間で、そうなると那覇空港および那覇市街からあまり遠くに出かけることはできず、しかも滞在中はほぼ雨降りで風も強かったので(まあそれでも22日(月)の降雪の余韻がまだ残っている僕の地元よりはもちろん暖かかったが)、当初の計画からどんどん下方修正したため、結局は今回は那覇市街から出ることなく市内にずっと居たことになる。沖縄県へ行ってこれだけ移動しなかったのは初めて。
でもまあ、それでもいくつかの目的は達成したのでよしとする。

今回の目的のひとつが上の写真の、28日(日)午後に、厳密には毎週日曜日の12時から18時に国際通りを歩行者天国にする「トランジットモール」を観に行ったことで、これは以前から気になっていたもののこれまでの沖縄旅行の日程で日曜日に居ることがほぼなかったので、ここ十数年の那覇市街の観光面で特に変わった点のこれを(というふうに僕は思っている)、今回ようやく覗くことができた。

ほかの写真の追記は後日。

初めてのソウル

2017-12-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)
今年最後のネタは最近の大きな趣味のひとつのLCC小旅行の今月分について。
今月中旬に、昨年末に続いてLCCのピーチを利用して羽田空港国際線旅客ターミナルから往復で、韓国・ソウルへ初めて出かけた。今回は2泊3日で。

上の写真は、仁川国際空港から鉄道で移動して初めて駅らしい駅に降り立った、ソウル駅の東口? で。

時期的に寒そうだとは覚悟していたが、とある理由で結構歩いて移動することが多かったのだが、予想以上の冷え込みであった。今度はもっと暖かい頃に再訪したい。

15年ぶりの四国といっても、ほぼ高松のみ(仮)

2017-11-30 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

今月の2週目に、今月分のLCC小旅行としてジェットスターで高松へ行った。もちろんセールを利用して、航空券も含めてウチから高松市街への往復は1万円程度で済んだ。
個人的には四国は、02年に愛媛県を中心に行ったというか立ち寄ったとき以来15年ぶりとなってご無沙汰で、今回はあまり時間が取れなかったことと、先月下旬からの風邪が長引いて体調不良によって観光への意欲に欠けていたので、実際には高松空港と高松市の中心部しか出歩いていないが、それでも15年経って街並みにいろいろ変化があることはまあまあ確認できた。

またもや写真の整理がまだ終わっていないので(怠慢)、追記は後日。
ちなみに上の写真は、今回は2泊3日のうち2日目の夕方に高松港から宇野港経由で岡山県へ行って岡山駅近辺のビジネスホテル泊まりということをやったので(岡山市街は10年ぶり)、その移動でこの宇高航路を初めて利用してみた。JR快速で瀬戸大橋を渡るほうが移動時間は短いことはもちろん知っているが、久々のフェリー利用でちょこっと旅情を付け足したかったもので。

はるばるきたぜ、というほどでもなくなってきた函館(仮)

2017-07-31 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)
ちょいと遡るが、5日(水)から7日(金)の2泊3日で函館へ行ってきた。
北海道は札幌へ昨年と一昨年にも行っているが、函館は05年秋に地元から普通列車を3日乗り継いで稚内まで行ってそこから利尻島と礼文島へ渡った小旅の途中で立ち寄って以来、約12年ぶり。

今回は、今春からバニラエアの成田-函館線が就航し、その記念セールを目ざとく見つけて利用した。これによって、たしかに昨春に開通の北海道新幹線よりも身近な場所になり、北島三郎のあの名曲もLCCの影響でさらに古めかしい懐メロになったかもしれない……。

とりあえずの写真は、JR函館駅前からの函館朝市越しの函館山。
ほかの写真の追加は後日。

食い倒れるほどではなかったが、久々の大阪でいろいろ食べた(仮)

2017-06-30 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)

今月、久々に大阪府へ行った。
これは昨年末から計画していたのだが、最初に計画した昨年12月中旬は仕事で潰れて、次に今年2月中旬にと思ったが「家庭の事情」がいろいろあってこれまた潰れて、今回が三度目の正直で。
しかも結果的には今月の中旬と下旬の2回に分けて、ということになってしまった。当初は1回で終わるつもりだったのだが。でも合計で約4日間と短め。

主に大阪市内での今回の目的は、以前から溜まっていた小さなことがいくつかあったのだが、そのなかで結果的に最も時間とお金を割いたのが食べることで、後日、写真を追加したい。
ひとまず上のものは、なんばの「千とせ本店」の肉吸い650円で。NMB48の曲の歌詞にも出てくるやつ。ここは10日(土)に行ったのだが、開店時間の10時30分よりも前から行列ができるくらいの老舗というか人気店なのね。以前から気になっていたので、ようやく食べに行くことができてこれだけでも満足。





















上の写真と合わせて、特に印象深いものが計10枚。
追記は後日。

宮城県0泊3日

2017-05-30 23:59:59 | 自分の旅話(非日常)
24日(水)夜から26日(金)朝にかけて、宮城県中部へ夜行高速バス往復で行ってきた。弾丸ツアー的なものだが、久々に旅行らしい旅行のような。
写真10枚で短めに。


約1年ぶりに来たバスタ新宿発着で、往路は23時30分発の仙台行きに乗車。というかバスタで夜行便の利用は初めてだったが、バス待ちをする利用客は予想以上に多かった。


25日、11年12月以来だから5年半ぶりのJR仙台駅。ただ、バスの到着が5時台と早くてしかも雨模様だったので、駅周辺を出歩く気力はなく、半田屋で朝食を食べたり平日朝の通勤通学の光景を眺めたりして3時間ほど駅あたりでまったりした。


JR国府多賀城駅から近い、東北歴史博物館。今回の主目的はここで会期終了間際だった「ラスコー展」を観ることで、ここに巡回する前の東京都・上野の国立科学博物館での開催中は気になっていたもののいろいろあって行きそびれていたので、ここの次に巡回する福岡県よりは距離的に行きやすいので、なんとか出かけた次第。


結果的に、おそらく「科博」での開催中は結構混んでいたのだろうが、ここで9時30分の開館時間すぐに入るとまだ空いている時間帯なのでじっくりゆったり観ることができて、むしろ満喫するにはここまで足を運んで正解だったと思う。思いたい。
順路の中盤に現地の壁画を再現した、照明を一定時間落とす通路があったが、ここもほかの客がまだ少ないときに通ったのでラスコー洞窟の全体像がよく理解できた。
ちなみに、出口の物販で珍しく奮発して2500円の図録も買った。いつ役に立つかはわからないが、今後の仕事の資料として持っておきたかったもので。
結局は13時30分に石巻行きの電車に乗るまで、常設展も含めて4時間近く入り浸った。常設展はまたいつかじっくり観に行きたい。


移動中の昼食代わりの間食として、朝の仙台駅の土産物店で買っておいた、最近の仙台銘菓で好評という噂を昨年から聞いていた賞味期限は短い「喜久福」の大福を初めて試したが、たしかに旨かった。
ずんだソフトクリームとずんだシェイクも試したかったが朝はまだ稼働していなかったので、またの機会に(←東京都心で提供しているところも知っているが、やはり地元の味はその土地で味わいたいクチ)。


JR石巻駅乗り換えで、3.11直後からずっと気になっていた女川駅へ行った。女川町は初訪問。ただ、駅舎と駅前は震災関連報道で見知ったとおりにかなり整理されて、周囲を見渡すとかさ上げ工事はだいたい終わってその上に建物が徐々に増えている印象。


駅から離れてシーパルピア女川を通り抜けて少し出歩くと、道路は工事車両の通行が多くてやや埃っぽいのはまあ仕方ない。女川町の報道ではよく見かけた横倒しの女川交番も初めて生で観たが、この近辺が再整備されるのは復興の優先順位的にはまだまだ先のことなのかもしれない。


ハマテラスで遅い昼食として、ミックスフライ定食を。これで980円はなかなか良い。食後に自分用の土産品の買い物も少々。あれから6年経ったが、今後も「買って応援」の心は忘れないようにしたい。


女川駅に戻って、駅舎2階の女川温泉ゆぽっぽにも入っておいた。500円は安い。便利。また行きたい。ちなみにこの日の18時前後は平日で天気が微妙だったためか、男湯はほぼ独占状態だった。19時以降の来客は多少あったようだが。
風呂上がりに鉄路の終点を眺めてから、石巻へ。


JR石巻駅前から22時10分発の復路のバスに乗るまで2時間ほどあったので、実は石巻市も以前から気になっていたものの初訪問なので、駅の南側を少し出歩いた。旧北上川の堤防の工事風景も押さえたりしながら。
駅周辺は石ノ森章太郎キャラクターのモニュメントが多いことも聞きかじっていたが、今回は時間がなかったので石巻市街はまたの機会に。今後の参考に試しにロボコンを撮ると、やはり夜よりも日中のほうが映えると思った。


という感じの、夜行バスで往復の慌ただしい0泊3日だった。厳密には家を出てから帰宅するまで約48時間だったか。
まあ今回はあくまでラスコー展を確実に押さえるためにこれを軸に予定を立てて、それ以外の場所・モノは後付けのおまけだったので、近いうちに再訪して日中にしっかり巡りたい。まだ三陸海岸でも女川町よりも北のほうは未踏ですし。
でも、今回行ったあたりで早めに再訪することになるのは、国府多賀城駅よりもやや南のJR多賀城駅前の、賛否両論のあの図書館になるかもしれない……。