① 里山の綺麗な清流が流れる小川付近で羽化後の未成熟なニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)たちがいました。
成熟すると青白い粉で覆われますが、今はメタリックな青緑色が美しいですねえ。
② 腹部先端には、メスを捕まえる突起があるので、オスです。
③ これはメスです。
④ どの個体も、タイプ1「翅が透明で白色の縁紋」がありました。
これ以外に、タイプ2「翅が透明で赤色の縁紋」、タイプ3「翅が茶色、白色の縁紋」、タイプ4「翅が茶色、赤色の縁紋」が出てくるはずです。
5月上旬に交尾・産卵を写しに行きたいですねえ。
成熟すると青白い粉で覆われますが、今はメタリックな青緑色が美しいですねえ。
② 腹部先端には、メスを捕まえる突起があるので、オスです。
③ これはメスです。
④ どの個体も、タイプ1「翅が透明で白色の縁紋」がありました。
これ以外に、タイプ2「翅が透明で赤色の縁紋」、タイプ3「翅が茶色、白色の縁紋」、タイプ4「翅が茶色、赤色の縁紋」が出てくるはずです。
5月上旬に交尾・産卵を写しに行きたいですねえ。
ここで個性を発揮するのですね。
~家のトンボはこの縁紋だ。
頭が高い~!とか。
この紋にも優性、劣性遺伝が関係するのでしょうか。
羽に種類を示すマークがあるとは驚きです。
今日我が家近くでトンボが飛んでいるのを見ました。
今度見かけたらよく観察してみます。
それに羽の紋、いろんなパターンがあって面白いですね。
翅の色と、縁紋の色の関係が、どのような遺伝によるのか知りません。専門家に聞いてみますね。
これから色々なトンボが出てくるので楽しみですねえ。
清流の流れる里山では、見られるはずです。
清流の流れる里山では、見られるはずですので、見つけてください。