温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

里山の揚羽4種! モンキアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、キアゲハ

2018年05月06日 | 昆虫
 ① 里山でアゲハチョウの4種に出会いました。
 飛んでいる時に後ろ翅の白い斑点が目立つ「モンキアゲハ(紋黄揚羽)」です。
 この斑点が次第に黄色みを帯びてくるので「紋黄」という名前がついています。



 ② とても鮮やかな感じのする「カラスアゲハ(烏揚羽)」です。
 カラスより綺麗ですねえ。




 ③ 腹部に赤色帯がある「ジャコウアゲハ(麝香揚羽)」です。
 名前は、オスが腹端から麝香(じゃこう)のような匂いをさせるからですが、一度嗅いでみたいですねえ。



 ④ キアゲハ(黄揚羽)もやって来ました。



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13 コメント

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アゲハ (もっくん)
2018-05-06 16:26:03
黒い蝶にも種類があるんですね。
カラスアゲハの模様は豪華なお着物の柄のようにも見えますね。
ジャコウアゲハの胴体のドクドウクしい柄は幼虫もこんな柄でしょうかね。
アゲハチョウを見たときしっかり観察してみます。
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里山 (サンキュー)
2018-05-06 18:09:27
これだけのアゲハが一同に見えるとは
流石に里山の環境が育むのでしょう
黒の蝶は貴賓が有りますね。
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アゲハ (定年(諦念)おじさん)
2018-05-06 19:59:51
キアゲハだけは馴染みがありますが、黒いアゲハは区別がつき難いですねえ。でも、説明を読めば成程です。堤防の黒アゲハを、そんな目で見てみます。
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猿アゲハ?? (毎日日曜大工)
2018-05-06 21:34:24
<モンキアゲハ>って・・・<猿>とは、関係ないんですね。
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アゲハ (たいぴろ)
2018-05-06 23:26:08
こうやってドラえもんさんのブログを拝見すると、アゲハと名前の付くものは沢山あるのだなあと改めて思いますね。
幼虫はいまいち怖いですけど(笑)。こんな綺麗なアゲハたちなら生で見たいものです。
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温泉ドラえもん様、 (快談爺)
2018-05-07 10:37:09
何時も温泉さんのブログを見るたび、昆虫標本の様に
確り伝わって来る画ですね、長いレンズを使って
見えるのでは?。
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もっくんさんへ (温泉ドラえもん)
2018-05-07 12:46:31
 アゲハ蝶は、大型のものが多いので、見栄えがして、写真用にはイイですねえ。
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サンキューさんへ (温泉ドラえもん)
2018-05-07 12:47:24
 そうそう、黒色の揚羽は、気品が感じられます。
 まだ里山は自然が一杯残っていますねえ。
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諦念おじさんへ (温泉ドラえもん)
2018-05-07 12:48:32
 そうですねえ、黒色の揚羽は6種類ほどいますが、特徴をつかめば判別がつきますので、見てください。
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-毎日日曜大工さんへ (温泉ドラえもん)
2018-05-07 12:49:16
 はっはは~、区切るところを変えると、まさに「モンキー」ですねえ。
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